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たなかの日記 5/1 封筒の開け方がいまだによく分からなくてビリビリにしちゃう
コンビニおにぎりはきれいに開けられるように日々進化しているのに、なぜ封筒は進化しないのだろう。
「褒める」の話。
トップARGクリエイターの本の日本語訳版。後半はちょっと日本の事情とは違うため役に立たなそうだったので読んでないのだけれど、謎解きを含むゲームづくりに役に立つことが最初の方に書かれている。
簡単に言うと、人は褒められたい、ということだ。
「褒める」というと「脱出成功です!おめで
たなかの日記 4/17 背中が痒いがどこが痒いかいまいち分からない
日記というか思いついた小咄を書くnoteになっているけどまあいいか。
謎解きを作るにあたっての切り口の話。謎解きを作る人は大体の人が分かってるけど文章にしていないので、ここで定義してしまう。「帰納謎」と「演繹謎」だ。
「帰納謎」は「世の中の事象を切り取って図示し、単語になるように文字を拾わせる」ものをベースとしている。別名「ナゾトレ謎」「ひらめき謎」。個人的には「セカイ系謎」と呼んでいる。この
たなかの日記 4/12 「右」をもう「ナロ」としか読めなくなってきている
日本語ってなんで読めるんでしょうね。不思議。
これはブレストのときにはよく言うのだが、世の中にはそんなに言ってないのでメモ程度に書いておく。なんかものをつくるというか組み立てるときに意識しているのが「『知らん』を3つ以上重ねない」ということ。
「知ってる(興味ある)」「知らない(興味ない)」というのは非常に主観的な基準だと思うので、審査的な基準で考えると論理的に既に破綻している。ただ感情的には
たなかの日記 4/8 適当な文字を入れるときは「トリンドル」って入れる
「人生のスタンプラリー」という表現をよく使う。
「仕事とは関係ないプライベート的なところで触れていた個人的に思い入れのあるエンタメなどに作り手側で関わる」という意味、人によっては「実績解除」とか「トロフィー」という表現がされていたりもする。
さすがに10年コラボ系のイベントをやってるし、実績を積めば詰むほどコラボのお誘いやきっかけが増えていく。なのでスタンプをもう押し切ってしまった感があったのだ
たなかの日記 2022/4/3 雨は意外と長く続いている
なんか年度も変わったので、謎づくりもなんかやる気スイッチがいまいち入ってこないので日記を書いてみようと思ったわけです。
日記自体は別アカウントで4年前とかに1ヶ月ぐらい書いてたものの、いまやそのアカウントへのログイン方法を探すほどはやる気があるというわけでもなく、かといってダラダラとネットサーフィンをしながら経験値としては何も残らない細切れの作業をやりつづけるというのもいまいち乗り気でなく、シナ
2020年に作った謎解き振り返りなどのまとめ
本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
というわけで、今年の振り返りをざっとしていきたいと思います。
とりあえず2020年、コロナにより他社の例にもれず謎解き事業は冬眠状態に陥りまして、3月に実施する予定だったイベントも延期となり、開催日は未だ決まっておりません。例の少年探偵の映画も同じく延期、大量に作った謎ファイルは行き場を失ったまま1年間倉庫に死蔵される運命となり
2019年に関わった謎解きを振り返る
■去年の同名タイトル記事はこちら
去年もやったので今年もやりましょうということでね、
今年は謎ファイル屋さんの一年でした。あと謎解き側の人員が削られたりあそびファクトリーブランドに物販チームが融合したものの、そちらがいろいろトラブルに巻き込まれてあそファクちゃんの評価が腐女子の皆様からゴリゴリ下がっていったりしていますがみなさまはいかがだったでしょうか。※あのロゴの上に乗っているキャラクター
【謎制作者必読!】1枚あたり約30秒であなたの作る謎解きのクオリティが劇的にアップするたった一つの冴えた方法
釣りタイトルを書きたかった。
本当は「あなたの作る謎解きのクオリティはなぜすべからく低いのか」みたいなネガティブ方面のタイトルにしようかなと思ったものの、そのタイトルだと「おれの謎解きはクオリティ高いから読む必要ないしこいつ死ねばいいのに」ってなってしまってこちらに得が一つもないのでポジティブ方面に切り替えることにしたのです。
さて、すでにあなたはここまでで30秒程度を費やしている可能性が
ARGゾンビ〜国産ARG10周年によせて〜(※2021年12月12日改定)
10年前、あの土地にはRYOMAというお屋敷が建っておったのじゃ。それはそれは沢山の人が関わっておってのう・・・偉い学者先生が日々研究を重ねておったのじゃ。「あじのひらき」という者が様々な交通整理をしてそれはそれは良いお屋敷じゃったという。
やがて、その研究に魅せられた者たちが、RYOMAと同じようにその土地に思い思いの建物を建てはじめたのじゃ。お屋敷を建てる人や、それを見学する人で一時期は
2018年に関わった謎解きを振り返る
今なぜこんなことを書き始めているかというとなんかやらなきゃいけないことがあるんだけど気が向かないままぼーっと数時間経ってしまっているのですがやる気というのは永遠に出てこないと言うかやり始めないとやる気というのは出てこないという話がまことしやかに囁かれている昨今なのでアイドリング的に書き始めて見ようかと思った次第なのです。
というわけで2018年振り返りです。
■陰陽師「邪神封印」
https:
謎解きイベントの作り方(アクロバティックver)
はい。
書き出しで「他人とちょっと違う自分を演出しようとしていまさら小林銅蟲文体に乗っかってテキストを書く人の痛さ」について書いたんですが、よく調べたらこの文体自体がもともと違うところからの源流だったらしく、結局よくわからなくて途中でやめました。意味がなさすぎて震える。あなたは、意味ですか?
※この記事は謎解きについて書きたいことを書こう Advent Calendar 2018(https
クレジットの見方が分かるとイベントの見え方がちょっと変わる
たとえばコラボの謎解きイベントの場合、「なんで(任意のコラボコンテンツ)をSCRAPに依頼しなかったのか」「(任意のコラボコンテンツ)はSCRAPに作ってほしかった」とかよく聞きますよね。そのたびに我々2軍連合はいつも心を痛めているのですがその話は呪い紙に書いて燃やして天に召したのでその呪いはいつか誰かのもとに届き未来永劫お前を苦しめるだろうということなので割愛いたしまして、もともとそういう座組
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