見出し画像

働くことも休むことも自分しだい。大事なことは「自分にとって大切なものは何か?」なんだ

昨日から連休がスタートしたこと、
実は、全く気づいていませんでした。

どうして気づかなかったのか?

というと、わたしにとって、
フリーランスというのが影響しているようです。


好きな時間に働ける

つまり、フリーランスなので自分で

「今日は何時から何時まで仕事をしよう。」
「この日はお休みをしよう。」

と、調整できます。

そのぶん、急な仕事が入ってくれば
朝早くから夜遅くまで、
または、休日の対応というのも
でてくるんですよね。

ただ、自分で仕事の時間帯や
お休みの日を決めて
他の人に伝えればいいので
その辺りも調整できます。

最終的には、

「自分がいつ対応するのか?」

を決めればいいだけ。
選択する権利は自分にある。

ということで、土日や祝日は
意識しないとすぐに忘れてしまいます。


平日であっても、

「この週は予定が詰まりすぎているから、この日は休もう」

って調整しているので、
特に、祝日は忘れることが多いです。


でも、どこかに勤めていたら
そうはいかないですよね。

会社で決められている出勤で対応しなければいけない。

その分、お給料も有給休暇もあるわけで

結局、どんな仕事でもメリットデメリットがあり
自分がどれを取りたいのか?

だなと、最近、特に感じます。


公務員だった頃、よく言われた言葉は

「いい仕事だね。決まった時間に仕事も終わって、給料もボーナスもお休みも保障されていて。」

でした。

間違いではないけど、
その分、わたしの家庭環境だと
かなり大変なこともありました。

例えば、わたしの場合、
子供のことで急な休みをとらなければいけない。
不登校は一般的な病気の部類ではないし
かといって、いつ終わるのかもわからない。

その都度、休暇の届けをするのはいいのですが
わたしのように休暇を
取らなければいけないことが多いと
報告や説明が多く
休むためにできない仕事を
他の人にお願いしなければいけない
ということが増えます。

結果的に、本来やるべきことよりも
お休みを取ることのための対応が増え
いつも誰かに
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」
と伝えていました。

「仕方ないよ」
「お互い様だから」
「いつか、同じ立場の人に恩返ししたらいいよ」

と言っていただいても
精神的に負担が増していったのです。

その結果、

ここから先は

336字

¥ 100

ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!