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はたらく

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家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
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#毎日note

テレワークで役に立つおすすめのambieのイヤカフ

テレワークで仕事をするようになって大切にしているものの1つに「道具」があります。パソコンだけでなく、スケジュール管理や連絡方法、経理関係のツールなど、いろいろありますよね。 道具を選ぶときは、いろんなものを試してシンプルで使いやすいものを選んでいます。 ビデオ会議が増えてきたので、私にとってイヤホンも重要な仕事道具。ヘッドホンタイプもあれば、耳に入れるイヤホンなど、さまざまです。 イヤホンもいろいろ試しました。どうしても長時間使うことが多いため、だんだんと耳に入れるタイ

出会いと別れ

フリーランスになって「転職」はありませんが、仕事をご一緒する方はかなり変化しています。 2021年10月はじめ、Twitterがきっかけで5年ほど前に受講した講座の講師から連絡がありました。その後、「とりあえず、一緒に仕事をしてみよう!」となって、今、お仕事をするようになり2週間くらいが経ちます。 元々、実際にお会いしたことはありません。オンラインのみでのつながりでした。 ただ、講座のとき、いろんなお話をしたし、カリキュラムをこなすために必死だったからか、短い時間でも内

「何でも屋さん」から「専門家」へ

自分がしたいことに絞って方針を振り切るって怖い。でも、とても大事なことなんだ。 と、10月の1ヶ月で実感しています。 今まで仕事では 「何でもできる方がいい。」 「質も良い方がいい」 と言われることが多かったんです。 でも、何でもできるスーパーマンみたいな人って、そんなにいないと思っています。 仕事も家事も育児も完璧! なんて、私には永遠にできません。そういう人には憧れますけど、できないことをやろうと思っていません。 できないことは、人を頼ったり道具を使ったり

周りの人と自分自身の信頼を失わないための「プラス1日」

予定を調整する時どのくらい余裕を持ったらいいのか。 意識していることはありますか? 自分一人の予定だけで自由に動けるかと言うと、多かれ少なかれ誰かと予定の調整が必要だと思います。 予定の調整って簡単ですが面倒くさい。でも、予定の調整がうまくいくことは、信頼してもらえるきっかけになります。 信頼を得るために必ずやっていること私の場合、フリーランスでしかもテレワークで仕事をしています。仕事ではスキルも大事ですが、1番は信頼。信頼関係がないとテレワークは影響が大きいと感じま

不登校支援で身についたスキルの「お仕事活用」

2021年になり「プロジェクトマネジメント」の仕事に関わるようになりました。マネジメントをしていて意識していることは、 『担当の方が自分で動けるようになりプロジェクトが予定の通りに動いていくこと。』 そのために、不登校の子供たちの支援で身についたスキルをそのまま活用しています。 支援スキルだけではなく、「担当の方が自分で動けるようになる。」は、前職の公務員で常に意識していたことです。 子供たちのことで、学校や行政、民間の福祉関係者との関わりから、より意識するようになっ

もし、ネットや機械が使えなかったら、どうやって働くのだろう

「どんな働き方が、私や家族にあうのだろう?」 この問いは、私にとっては毎日のように考えていることです。 個人的に、働き方は、テレワークのみの方がいいと思うことが多いんです。災害などの場合、安全な場所で働けることを考えると、テレワークは欠かせないと感じています。 でも、ネットが使えない状況になったとき、テレワークの場合、仕事は全てストップしてしまいます。 そう考えると、「テレワークのみ」という選択肢が1つしかない状態のままは、いろいろ考えさせられます。 このnoteを

テレワークじゃないと働けない私だからできること

「テレワークじゃないと働けない。」 そんな人がいることは、わかっているだろうと思っていました。でも、多くの人は知らないですよね。そんな人がいるということ。 どうしても、今の状況は、私にとって当たり前。油断すると、周りの人もわかっているものだと思ってしまうことがあります。 カテゴリでわけたとき、少数になればなるほど「自分の当たり前」は、多くの人は知らなかったり、気づいていなかったりするんです。忘れてしまいがちですけど。 そのため、何度も同じことを繰り返し説明しても、

これからの働き方って、どうなるのだろう?

2021年9月28日に、9月30日で全国の緊急事態宣言とまん延防止措置法が解除されることが発表されました。 「10月からの働き方がどうなるのか?」 とても気になるのですが、あなたはどうでしょう? 春くらいは、緊急事態宣言が解除されたら、コロナ前の働き方に戻る企業が多そうな印象でした。しかし、今、流れが変わってきたのかもと感じています。きっかけはこちらの記事です。 NTTが転勤、単身赴任を原則廃止し、リモートを基本の働き方にするという内容です。 SNSでシェアされていた

ハードルが高かった「職歴」を表現すること

SNSのプロフィール欄って大事だといいますが、どこまでアピールするのかは難しいと感じています。 特に、難しいと感じるのは「仕事のこと。」 どこかに雇用されていると「株式会社○○」みたいに書きやすいし、読む人にとってもわかりやすいですよね。しかし、フリーランスの場合、表現が難しいと感じています。 特に、事務系の仕事が得意な時は。 職歴と肩書き私はプロジェクトマネジメントやSNS運用、バックオフィスを主にやっているのですが、どこまでできるのかという「質」を表現するのって難

本当は好きだったのに苦手になったこと。

好きだったのに、何かのきっかけで苦手になったことってありますか? 私にとっては「英語」です。 海外のドラマが好きでいろいろ観ていたことをきっかけに、英語は好きな教科の1つでした。でも、英語の担任の先生に恵まれず、だんだんと好きな気持ちが半減していったことを、今でも覚えています。 学校の先生の影響って、大きいですね。 だからと言って、すごく嫌いになったわけではなく、大人になって英検の試験を受けたり、TOEICを受けたり。大人になっても時々、勉強していました。その甲斐あっ

Z世代の疲れについて書かれた記事から「悩みは世代に関係なく同じかも」と思ったこと

数日前、どこで目にしたのかは忘れたのですが、「好きを仕事に」にZ世代が疲れていることや理由について書かれている記事を拝見しました。 あらためて、記事を検索してみると、1ヶ月前の記事でした。その記事がこちら↓ 実は、私、Z世代ではありませんが、あらためて 「自分が好きなことって何だ?」 と、考えていたところでした。 今の仕事が嫌いではありません。 やっと、 「これ、好きかも!」 と、40代半ばになり、ようやく見つけられた人なので。 自分にとっては普通で習慣化し

フリーランスと雇用。どちらがいいかは人それぞれ

コロナの影響により、フリーランスが増えたこと、知っていますか? NHKの番組を観ていると、30代と60代のフリーランスの方のインタビューが放送されていました。 NHKのwebニュースはこちら↓ お一人は、雇用されていた時の収入減少によりフリーランスへ転身されたそうです。運送のお仕事をされていて、やった分だけ収入になることがメリットだとお話されていました。 もう一人も配達のお仕事でしたが、年齢やご家族の介護などもあり、安定しない働き方への不安を伝えてくださっていました。

働く時間、誰が決めてる?

9月20日は月曜ですが、祝日ですね。お休みの方、お仕事の方、いろいろですよね。 私はというと、土日祝日というのはあまり関係なく、自分で決められるんですけど、仕事をしない日はないですね。その方が、日々のリズムが安定しているのでいいかなと思っています。 そんな考えは私だけなのかなと思っていました。でも、これは子供のことですが、よく読まれているので、大人も働くことや休むこと自分で決めたいと思っている人多いのかなと思いました。 とはいえ、人それぞれですけどね。 私は、土日祝日、

自分にあったテレワークの見つけ方

「もう少し、テレワークでいろんな人と仕事できるかな?」と思って、最近、いろいろ試行錯誤しています。 皆さんは、仕事を探す時って、どうやって探していますか? リアルに現場に行くお仕事だと、いろんな求人サイトなどで検索できると思いますが、テレワークだと、探し方にコツがいると感じます。 今回は、私なりのテレワークの仕事の探し方とマッチングが合う傾向を、noteに残しておきます。 決まった時間に働けるのであれば、探してみるとテレワークの仕事は結構あります。私のように、決まった