ケサディーアとともにMexico３日目の夜

朝からケサディーアを食べながら、Mexicoを思いだす。そして、久々のnoteも思い出すｗ。いやはや、忘れてはおらず、気になる人達の記事を早く読みたいと思いながら、そして続きが書ければいいなと思いながら、気付けばもうすぐゴールデンウイーク！そんな間にひとつ大人になって、笑けるくらい早いけど、笑いながら過ごせてるのってありがたい。笑いながらお祝いしていただけるのって、幸せやな。ありがとう！👓
たっぷり笑って泣けて動けて歌って踊れるように、身体も心も大切にしていこう。そして、そろそろMexicoの続きも書きだそう。

そうそう、太陽とともに、満喫したサンミゲルデアジェンデ。

街並みをのんびり堪能しながら、時間もかかるし早めに帰ろうかと出発したのは夕方５時ごろ。なんせ次の日はメキシコシティからメリダへと向かう飛行機が朝の５時。最低でも４時には空港についておかないといけないとなると、３時には出ないといけないし、２時３０には起きなければ。というか、もはや寝ないでいくほうが安全な時間ではあるが、とにもかくにも、疲れもあるし3時間は寝たいぞ！と意気込んでいた私たち。もちろん、みんなも眠たそう。なので、晩御飯もどこかに入って食べていると時間がかかるからと、途中のパン屋で晩御飯用のパンを調達。

話はそれるが、そのパン屋の広いことといったら！まあ、日本が小さいのかもしれないが、もうどれを選べばいいかわからなくなるくらいのパン・パン・パン！ハロウィン前ということもあって店内も可愛いし、美味しそうなのはいっぱいあるし、とにかくいるだけでテンションがあがる。ここも人気のパン屋のようで、たくさんの人たちが車で買いにきていた。

パンはスペイン語でもpan。それがなんだか嬉しい
Hay mucho pan♡

そして、たくさんのパンを買い込んで家に着くのかと思ったら、知り合いが美容院をやっていて、まだ髪を切っているからと美容院へと直行する。９時になっていたが、今日は混んでいたらしい。髪を切っているのを見学しながら、私たちはパンを食べ、髪型の行く末を見守っていた。切りに来ていた女の子は中３で、お母さんと一緒に来ていたのだが、日本が大好きということで、私に興味をしめしてくれて、「ハポンこんにちは」という言葉から、みんなで会話が始まった。今知ってる日本語やら、アニメのことやら話してくれてる間に今、ヒップホップを習っているの。といつのまにやらダンスの話に。

その頃にはドライヤーで、そろそろ終わりだなと思っていたら、「じゃあヒップホップをかけるから、好きに踊って。ポン子も昔、ヒップホップをやっていたから。」とまさかの、びっくりなお声がけ。

いやはや、ヒップホップはやってたけど、それはめっちゃ昔の話やし、ここ、美容院やし、なんなら早く帰って寝たいw。女の子もちょっと恥ずかしそうやで。なんて思っているのも束の間。音楽がかかりだすとviva Mexico!  さっきまで恥ずかしそうにしてた女の子がノリノリで踊って近づいてくる。　もうそうきたら、そう来てくれたらそりゃ私も踊るよね爆。そしたら、全員踊るよね笑。

もう最終ここはどこなのかを忘れて、数曲を楽しんで本日は店じまい。「ありがとう。日本語勉強する」と、キラキラした目の女の子をみながら、なんだかこっちまで気持ち高まって「私もスペイン語がんばるな！めっちゃmucho!!」と、スペイン語と関西弁が似てることを熱弁して家路へとついた。メヒコでの初踊りは美容院w。ハニカミ笑顔のあの子は「めっちゃ」を覚えてくれてるかな。

と家に着いたら、結局のところお腹すいたねとパン第二弾。チョコラテを作ってくれて、みんなでほっこりあったまる。もちろん、もうまぶたはほぼ開いてない。とにもかくにも明日の用意をしつつ、日付が変わることには気絶同然に眠りに入る。明日のボラリスのこともつゆしらず。

PS.今日こそ４日目に進むと思っていたのに、全然に進まない。いつものことだが、全体の描写がうまくできないのだと思うｗ。妙に細かなところが記憶に色濃く残っていたり、他のことを忘れていたり、長文が書けなかったり。のらりくらりなviva Mexico。　そんな文があっても良いよね

今日もあったいコーヒーを飲みながら。