まさのり

25歳 足踏みしてるのか、自分で足を縫いつけたのか、その一歩の踏みだし方さえ分からず

まさのり

25歳 足踏みしてるのか、自分で足を縫いつけたのか、その一歩の踏みだし方さえ分からず

最近の記事

マイ・フィルム

今日もお腹がいっぱいだ。 沢山作ったカレーはもう全て僕の胃の中に。 隙間を埋めよう。 そこに不安が入らないように。 お腹がいっぱいだ。 お腹いっぱいで頭がいっぱいだ。 眠たくなってきた。 そうだ、また書き物をしよう。 何を伝えるものにしようか。 僕を心配して、にしようかな。 いや、何を書いたらいいか分からないにしよう。 ああ、改行綺麗に行かなかった。ちくしょう。 でもまぁいいか。プロじゃないしな。 タバコが吸いたいな。コンビニ行こう。 でもお金節約

    • SS①

      薄らとした光は月明かりなのか それとも日の出の兆しなのか 今日もまた時間だけが進んでいく 僕だけは、ずっとここに居る。足を自分で縫い付けて、さも何かに囚われたかのように嘆く 慰めと叱咤を期待して、顔を伏せて 横目で周りを気にしている とても男らしくなくて とても滑稽で とても僕らしい姿 友達も、家族も みんな僕のために言葉をくれた それを僕は、作り笑顔と本気の泣き顔で受け取って、そっと目の前に置いたんだ まだ、受け取れていない ごめんなさい ーーーーーーーー 今

      • やってみたい事あるんで知恵をください。

        鬱で完全フリーターの僕は、今やることを悩んでいる。バイト掛け持ちでギリっっギリで生活してる僕には夢が必要だ。 「あっそうだ」とひとつ捻り出した、 ⌜書店員、オンライン書店の運営⌟ になること、携わること。 何だかんだ中途半端に生きてここまで来てしまった為に、限界まで頑張ってみてもいいんじゃないかなって思った。‎ じゃあ今までで、いわゆる限界になったのは何か。 テニスと就活だろう。 今更テニスのコーチになるったって、実績も実力も足りてない。 じゃあ就活の時はどうだった。

        • なんか怖い人の話と、あと少しだけ。

          愚痴と感想です。 つい最近まで、自分は可能性が無限大だと ギラギラ輝いて仕事していた。 「任されて嬉しい」「俺はもっと出来る」 「成功者のマインドを!」「あの人たちに追いつかなきゃ!」 少し立ち止まっている今、新しい気づきを得たんだ。 「任されて嬉しい」「責任感のある仕事が好き」「多忙な方が嬉しい」みたいなのは変わらない。 ただ、気づいた。 「あの人たち、怖い」 俺が言うあの人たち、それは 「Twitterのプロフが/でいっぱい」な人 「こういう気づきがある、もっと新

        マイ・フィルム

          一文字違い 読み方違い

          少しずつ、身体が元気になっていっていることを感じる。 気持ちも戻ってきたんだ。そのはずだ。 サイトを開く。求人を見る。 仕事をしている自分を想像する。 するとあいつがやってくるんだ。 「また同じことになるぞ」 「働くなんて辞めとけ」 「やりたいことを見つけろよ」 焦る。焦る。 「皆仕事してるぞ」 「何言い訳してるんだよ」 「自己管理くらいしろよ」 焦る。焦る。 耳鳴りがする。 耳元でずっと叫ばれている。 高熱が出た時に必ず見るイメージだ。 大勢の真っ白な人型が、何か

          一文字違い 読み方違い

          勇み足

          無職からフリーターになり2ヶ月がたった。 何だかやりたいことはあるのかもがいてみている。 何かしら楽しいと思えなければ続けられないことはよく分かった。 自分の人生をここまで振り返って見て、よく体験したことを仕事にしてみるのはどうだろうか。そう思った。 仲良い人は思い当たる節があるだろう。 そう、所謂メンヘラと呼ばれる方々との邂逅だ。 別にバカにしてる訳じゃない、自分だってその分類だし。 ただ、そういう人たちと自分は、上手く付き合えていた時が多かったと思う。多分。 漠然

          教えることは人生の反芻

          毒にも薬にもならないような、そんなものが書きたくなった。 なんだか昔の自分は、誰だかわからんような共感者に向かって、それがいると思って書いていたんだ。 意識高くいることが、周りとは違うって思うことこそ美徳だったんだよね、昔の俺くんさ。 認められたかったんだよね、俺くん。 疲れるからやめようね。 かっこいい文章を書くには知識も経験も足りないから。 等身大で描こうね。 今家庭教師をやってるんだ。 中3の子と中2の子。 特に中3の子の方なんだけど、自己表現が苦手なんだ。なの

          教えることは人生の反芻

          24歳、無職の春

          間違えて違うとこにやったので再掲。 読んでない方はよろしければこの機会に。 時間があるので、二年ぶりくらいにnote書いてみようと思った。 今まで書いたものを読んでみたが、背筋がゾクゾクした。羞恥で。 まぁいいことも言っているような雰囲気は出ていたが。 嫌いではないけど人には見せにくいようなクオリティ、実に僕らしい。 さて、今年1月にお世話になった会社を辞め、違う会社に転職した。 職種はIT、人材派遣のベンチャー企業。 最初は派遣として保険会社のテレアポをしながら、IT

          24歳、無職の春

          人間の育ち方を見た感想を書きなぐり

          なんかすっごく久しぶりな、note投稿になるなぁと時間の流れを感じます。 現在の僕、22歳。もうすぐ春、もう社会人。 今回は児童館でバイトして得た気づきを書こうと思うよ。 いっやぁ〜〜、濃かったなぁ〜 児童館。 3年くらい居たような気分。でもすごく貴重な経験だったよ。 紹介してくれたゆうやと園井には感謝。 入ったのは9月、すごく軽い気持ちだった。 「子供と遊んで宿題見てってだけで、お金貰えんの??!?!やるしかねぇ!!!!!」 しっかし入ってみたらそんな事ない。

          人間の育ち方を見た感想を書きなぐり

          期待と焦燥、私の言葉

          就活も終盤。 思ったようには行かない。 上野千鶴子さんが言っていた 「努力が報われるのは環境のおかげでもある」 という言葉、身に染みている。 出版人になるに向けて 今社会は何を求めているのだろう。私が思うのは 私たちの社会は、 全てがはや過ぎるということ。情報伝達手段が次々と発展し もはや素人のが早い伝達の時もある。 それは良い面でも悪い面で、でも。 情報の波に溺れて、 言葉から遠ざかっているのではないか。言葉は、人から生まれて、人の為に運ばれ 人の為に消えていく。

          期待と焦燥、私の言葉

          時間ってすげぇ。

          時間ってブレないですよね。いや何言ってんだ当たり前だろって そう思うじゃないですか。 でもみなさん、その事実をちゃんと理解してます? 俺はしてませんでした、えへへ。 人が死のうが誰が会社に受かろうが ある小説が売れようが国会が荒れようが 文明が滅びようが宇宙が滅びようが 時間は止まることを知らない。 時間は人に、考えることを強制する。 時間は全てに、風化することを強制する。 時間に逆らえるものは、今のところいない。 ドラえもんは別(小声)でも、抵抗出来るものはいる。

          時間ってすげぇ。

          考えたいってか考えなきゃいけん事よ。

          今自分は、男女共同参画社会について啓発する情報誌を書いている。 ねっとわぁくっていう、静岡県男女共同参画社会センターあざれあ発行の 雑誌?で、ネットでも読めるから読んでみてね。 そこで、セクマイさんについて書いた。 なんて難しいのだろう。 もちぎさんという方が書いているnoteを見てさらに感じた。 記事を書いていく中でね、「不自由な」とか「平等でない」とか 「ノーマル」とか「日の当たらない」とか何気なく使うんだけど アドバイスをくれていたトランスの方から、「それはだれ

          考えたいってか考えなきゃいけん事よ。

          友達ってさ。

          友達ってすごい難しいよね。 いやなんかさ、どっから友達?ってなるし 遊びとか飲みとか誘っても迷惑じゃないかな、嫌がられそう 「それ俺も!」なんて言えねぇわ。 だから結局一人が一番楽。まぁ一人が好きなのもあるし わざわざ何するにも人誘うのってめんどくさいじゃん。 大抵の事一人でできるし。 これがいけないのか。なるほど。 あ、これ病んでるとかじゃないよ難しいなって。 今twitterでタグやってたんだけど 良いねくれたら一言ってやつ。 それやってたらさ、友達すくねえ

          友達ってさ。

          やっぱ接客っていいよねって話

           お久しぶりの投稿となります。 いや~、接客って楽しいよね。 いや本当に。マジで。MAJIDE。 将来営業やりたいのと、お喋りしながら仕事したくて 今スーパーのレジ打ちしてるんですけど、これが意外と楽しい おっちゃんおばちゃんじいちゃんばあちゃんと友達になると いろんな話聞けたりするからおもしれぇ。 こないだもね、仲良しのおばちゃんの一人が おば「ねぇねぇ勝村さんこれ知ってる?あたしね、3000円くらいのスペースワールド?っていう小型のドローンみたいなの買ってきたの。

          やっぱ接客っていいよねって話

          皆は一つのために

          破天荒フェニックス、読了しました。 いやぁ、痛快でドキドキで、駆け抜けてしまった。 読んでいて、ページをめくる手が止まらなかった。 読み切るまで一日かからなかったもの(笑)。 これは、ダメダメな部分ありの経営陣が残した莫大な負債を抱えつつ、眼鏡業界を飛び回りながら、会社を再生させた不死鳥たちのお話。 社長の田中さん、これほど破天荒フェニックスが似合う男はいない!!資金ショート寸前を繰り返しながら、銀行の援助なしでその足で信頼を勝ち取り、実績を出し、死にかけのゾンビを真人

          皆は一つのために

          徒然日記 オトコガシテミムトスル

           本日、某お方から「破天荒フェニックス」なる本を頂いた。 何とも周りを振り回しそうな・・・(笑)。  しかしながら、読んだ人は皆面白い、一気に読んでしまったと口々に言っている。読んだらまたnoteに書かないとな・・・。 てかやだ、私の積み本、多過ぎ・・・?! というか 読書って何だろう。 自分は読書をするとき、一気に読みたがる。 何でかって、その本の中に入って一緒にその物語を経験するから。 だから終わるとしても、主人公の彼彼女それ以外たちが寝たり、ある程度時間経過がない

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