徒然日記 オトコガシテミムトスル
本日、某お方から「破天荒フェニックス」なる本を頂いた。
何とも周りを振り回しそうな・・・(笑)。
しかしながら、読んだ人は皆面白い、一気に読んでしまったと口々に言っている。読んだらまたnoteに書かないとな・・・。
てかやだ、私の積み本、多過ぎ・・・?!
というか
読書って何だろう。
自分は読書をするとき、一気に読みたがる。
何でかって、その本の中に入って一緒にその物語を経験するから。
だから終わるとしても、主人公の彼彼女それ以外たちが寝たり、ある程度時間経過がないとやめれない。
だって時かけれないから・・・('ω')
もちろんそれ以外の人もいる。
自分は電子書籍が苦手だ。
ページをめくれないから。電子パネルは硬くて冷たくて、本の紙のように自分を暖かくその世界へ連れて行ってくれないから。
本をもって、ページをめくって、物語の温度を手から感じながら読まねば、読書ではない!!!
と思う。
ナニイッテダコイツって感じかもしれないが、気取ってもいないし、本当に言葉の通りなのだからしゃーなし。皆もページに手をかけてればずぶずぶと入ってくよ、試してみてね。やりすぎるとページが手汗で終わるよ☻
だから自分は、自己啓発書が苦手だ。
他人過ぎる。うん。
あれは完全に隔離された、自分以外の人間である。
と思う。
本に思えないのよねぇ。嫌いってことではない、うん。苦手。
これから編集出版志す人が言うセリフではない気もするけども。
皆さんにとって「読書」って何ですか?
別に大した疑問ではないんですけど。
せっかくの自分の疑問、忘れたらもったいないじゃん?
アウトプットアウトプット😤
自分にとっての読書は、
新しい自分の疑似体験、新しい人生の始まり終わりの体験
何回死んだかわからないし、何回恋してフラれてたかわからない。
でもすぐ忘れちゃう。だって自分の記憶もそうでしょ?
よほど印象強くないと。
一か月もすれば、言われなきゃ思い出せない。
だから何回も追体験して、いつまでも味わい直す。
これマジで最高。いい性格(?)、いい記憶力をもって生まれたなぁ。
ありがとう父さん母さん。
これが私の、another sky
やべ間違えた。
これが自分の「読書」(キマッた・・・!!)
とりあえず本読も、破天荒と、住野よる「青くて痛くて脆い」と、恩田陸「蛇行する川のほとり」と、辻村深月「僕のメジャースプーン」とあと・・・・・・
まだまだあるけど、破天荒以外ステマです。読みたくなってでしょ?
本当に面白いんで読んでください。そして感想共有しましょ。これも最高に面白いから。
日記的に使うのも面白いしいいね。
次は破天荒の書評で会いましょう。(多分)
10/23 22:20
投げ銭は、私の東京への旅費の足し(表向き)と息抜きに使われます。していただけたら嬉しいですが、本当にただの大学生なのでよーーーーーーーーーーーーーくかんがえてください