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吉本隆明さんの講演を聴いてみたい〜。

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ほぼ日刊イトイ新聞「吉本隆明の183講演」より、吉本隆明さんの講演を聴きながら思った感想を書いてみるシリーズ。
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2016年10月の記事一覧

其の七十八 意識的

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十七 苦労

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十六 ファンクショナリズム

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十五 太宰治です。

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十四 加味するだけ

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十三 変化

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十二 老人と海

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見記念講堂)を、ぼくが毎回ほんのちょっとずつ聞いてゆきながら、あらためてどんなおはなしだったのかを思いかえしてまいります。》 ハロー! そして‥‥、こんにちは。ほんじつも、きく。 前回noteでは、「よく読まれている『蟹工船』や、ロック音楽のようなアメリカ黒人社会とヨーロッパからの移民との文化的混合から生まれた中間的な音楽芸術や、僕らがすこし一所懸命読んだヘンリー・ミラーの純文学。

其の七十一 蟹工船とロックとヘンリー・ミラー

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の七十 カラマーゾフの兄弟

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の六十九 横光利一

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の六十八 副次的

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の六十七 日本の芸術の特徴

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の六十六 たしかにそうだ。

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見…

鈴木秀之
7年前

其の六十五 芸術魂

《吉本隆明さんの講演『芸術言語論 −沈黙から芸術まで』(平成20年7月19日@昭和女子大学人見記念講堂)を、ぼくが毎回ほんのちょっとずつ聞いてゆきながら、あらためてどんなおはなしだったのかを思いかえしてまいります。》 いかにも、こんにちは。きょうも、ききたいの。 前回noteでは、「第一芸術とは何なのか。っていうことは、たとえば桑原武夫さんは優れた仏文学者ですから、フランス文学の優れた作家の長編小説を元にしたり、あるいはポール・ヴァレリーのような近代の詩人の作品を基準にし