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鈴木秀之のノート。

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(令和3年3月14日〜)
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#風来のシレン6

「立ち向かう」とは何か?(「闘う」も「逃げる」も)

「立ち向かう」とは何か?(「闘う」も「逃げる」も)

昨日のブログでは、「こわさ」に直面したときには
どうすればよいのか? みたいなことを考えて記しながら、
そのブログのタイトルとしては、
【「こわさ」に立ち向かうために必要なもの。】
としていたのだけれども、この言い方だと
すこし語弊があるやもしらない、とも思ったんだった。
つまりはさ、「こわさ」に
「立ち向かう」と言ってしまうと、
どんな敵とも闘いながら、かつ、倒してゆく、のような
マッチョの感じ

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「こわさ」に立ち向かうために必要なもの。

「こわさ」に立ち向かうために必要なもの。

前回noteでは「恐怖」について、ぼくが
考えられる範囲で記そうとはしたものの、
なかなか、やはり、ぼくには
きちんとしたことは考えられなかったですが。
最近におけるぼく自身の身近な「恐怖」で言うと、
本年一月の発売以来、熱心にプレイしているゲームソフト
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』
でのプレイ中のことだなあ〜。

とは言えども、べつに
『不思議のダンジョン」及び
『風来

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見聞きして知ることができたとしても。

見聞きして知ることができたとしても。

(今回のブログではゲーム内容に関するねたばれがあります。)

昨日のブログでは、インターネットでは、
通常では出合えないような遠くの人同士と
会話及びメッセージのやりとりができたり、
その人の日記などを読むことができる、
もしくは、たくさんの情報を
瞬時に知ることができるのが、
すごい! というのを申しあげました。

そしてまた、このこと以外にもね、
インターネットすごい! って思えるのは、
情報

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ゲームのおもしろさ。(探検と戦略とリスクとリターンと。)

ゲームのおもしろさ。(探検と戦略とリスクとリターンと。)

(今回のブログではゲーム内容に関するねたばれがあります。)

Nintendo Switch用ゲームソフト
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』、
発売日より約三週間が経ちまして、じぶんなりにね、
日々プレイをつづけております。

先日のブログで申しましたときからは、
ストーリークリア後の持込可及び持込不可のダンジョンを
いろいろ挑んでおりまして、昨日はね、持込不可の
【ヤマカガ

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一度でも対象を見なければ。

一度でも対象を見なければ。

(今回のブログではいろいろねたばれの箇所があります。)

先月発売されましたNintendo Switch用ゲームソフト
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』をね、
先日のブログですこし申しましたが、ストーリーをクリアして
クリア後のストーリーまでを終えてから、
これまで開放されてきたダンジョンを
すこしずつプレイしているのだけどね。

今のところクリアできましたダンジョンは、ま

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とぐろ島を探検する前から今までのこと。

とぐろ島を探検する前から今までのこと。

生粋のシレンジャーとは言えないぼくも、
先日、Nintendo Switch用のゲームソフト
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』
購入いたしまして、日々、プレイしております。

とってもおもしろい!!!!!!

ここで、ぼくの「シレン」シリーズの遍歴を申しますと
一番プレイしたのはね、NINTENDO64の
『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』でして、
また、ゲームボーイの

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時代についてゆけたい。

時代についてゆけたい。

きのうのブログでは「世代」について考えながら、
そのブログの最後には、たとえば
現在41歳のぼくは、今のこどもたちが
どのような世代なのかぜんぜんわからない、
それは、もう、ぼくらがこどもだったころとは
なにもかもなにもかもまったくちがっているんだろう、
って思いつつ、さらにね、
そのこどもたちが大人になったころに
生まれたこどもたちもまた、
その大人になったこどもたちと、この
生まれるこどもたち

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