見出し画像

HIRAKUコンサルタンシー・サービシズのご紹介

HIRAKUコンサルタンシー・サービシズ代表の梯(かけはし)慶太です。

珍しい名前だと言われることが多いですが、統計的には全国に2,500人、全国順位4,468位で、福岡県、大阪府、徳島県、東京都、宮崎県にそれぞれ約200人以上の方がいるそうです。

私の先祖のルーツは福岡県八女市ですが、私自身は生まれは父の仕事の関係で東京都大田区馬込、三歳の時に両親が生まれた兵庫県神戸市に戻り、それから大学卒業まで神戸で育ちました。恥ずかしながらまだ八女市に行ったことが無いのが残念です。

中学・高校時代は地元のミッション系一貫校でバスケットボールとバンド活動に明け暮れ、地元名門(?)予備校での一年の浪人生活を経て神戸大学に入学、大学時代は基礎スキーのクラブに入部、居候先の白馬乗鞍高原スキー場で毎冬60日近くの滑走日数を誇りました。今でも冬はスキーを楽しんでいます。

画像4

大学卒業後は縁あって日本板硝子株式会社に入社、35年間の勤務を経て2020年の9月末で退職、同10月から正式に個人事業主としてHIRAKUコンサルタンシー・サービシズを開業しました。現在は食品関連企業でのアドバイザーやHR関連団体等のコンサルタントや講演を務めています。

在職中の35年間を大きく二つに分けると、最初の14年間の超ドメスティックな国内人事労政時代と8年間の米国・英国駐在を含むグローバル人事時代に分かれます。

特に2006年に板硝子社が自らの売上・人員とも二倍の規模のグローバル企業だったピルキントンという英国上場企業の買収するに際してその買収前後のプロジェクトに深く参画し、買収以降は外資系企業と同じ組織と仕組みで外国人上司・同僚・部下と仕事をする機会を得ることができました。

画像2

板硝子社が指名委員会等設置会社に移行した2008年以降10年間報酬・指名委員会の事務局を務め、また執行役員就任後いわゆるCoEとしてグローバル人材開発と報酬を担当し、平行してHRBPとして日本・中国・マレーシア・フィリピン・ベトナム・インドを担当する人事統括部長(Regional HR Director Asia)を経験しました。

画像3

また2017年からはグループ全体のインクルージョン&ダイバーシティ委員会の委員長として世界の代表とグループのI&Dポリシーの立案とアクションの実施をリードしました。

そういうキャリアで自分の強みをまとめると次の三点に凝縮されると思います。

1. 海外グローバル企業の大型買収に関わる人事デューディリジェンスとPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)、組織・人事の統合
2. グローバル企業での報酬・人材開発・タレントマネジメント・ディベロプメント施策の立案と運営・実行
3. 報酬・指名委員会やダイバーシティ&インクルージョンを含む人事コーポレートガバナンスとSDG/CSR

それぞれの具体的な業務内容はおってこのnoteの記事で紹介させて頂きますが、ウエッブサイトの方に事業内容を簡単にまとめておりますので合わせてご覧ください。

また在職中から外部のセミナーや学会での講演などの内容がネット上でも公開されておりますのでお時間のある方はそちらもご覧ください。こちらの代表プロフィール下部に入手可能なセミナーや学会、インタビュー記事のリンクを掲載しております。

最新の活動内容はこちらで都度アップデートしています。

もしHIRAKUコンサルタンシー・サービシズの事業や私自身にご興味を持たれた方は遠慮なくこちらからご連絡ください。

ご連絡をお待ちしております。


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?