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外国語を楽しいと感じる瞬間はありますか?

こんにちは。彗月(はづき)です。

第二回目の投稿ですが、ドキドキしながら書いています。

はじめに

私は今、中国語を勉強しています。国際系の大学に進学したため、一年生の時に、必ず第二外国語の授業を取らなければいけませんでした。その時に、私は「将来のこと考えると、中国語かなぁ…」と漠然とした考えで選択しました。
勉強して半年後、ある一つのドラマに出会い、大学の勉強とは別で勉強するようになりました。

今回は、第二外国語を始めたら起きることを4つお話します。


①自分がどのジャンルで外国語に興味を持つのか気づくことができる

私の場合、大きく分けると「ドラマ」と「歌」だったのですが、細かく分類すると

「ドラマ」:恋愛ドラマ、心が温まるホームドラマ
「歌」:ゆっくりとした曲調

が多かったです。

特に中国の歌はゆっくりとした曲調の歌がとても多く、私に合っているのだと思います。逆に英語の曲はアップテンポが多く、ドラマも有名なものはアクションやハラハラするものが多い、というイメージがあったので興味がもてませんでした…

②分かる単語や文法が一つでもあったら喜べるようになる

私は基礎が大体出来上がったときに、ドラマや歌、テレビ番組を見ていました。その時に、一つでも聞き取れたりするとすごく嬉しくなりました。
(※基礎しか身につけていない時期だったので、日本語字幕付きがほとんどです)

一番最初に「没错!(メイツオ)」(その通り!)が聞き取れたときは、本当に嬉しかったです。これはすごく短いフレーズですが、英語を勉強している時は、こんな喜びを体験したことがありませんでした。

英語の場合は、短い言葉だとカタカナになって当たり前な感じになっていますよね。でも、別言語だと知らない言葉がたくさんあって、逆にそれを自分で理解できることが楽しくなります。


まだまだ書き足りないですが、今回はここまでにしたいと思います。またいつか書きますね。

この記事を読んで、英語以外の言語にも興味を持ってくれる人がいると嬉しいです。


追記:続きを書きました。気になる方ぜひ読んでください!スキくれると嬉しいです。



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