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涙はどうして流れるの?
涙が出る
アラフォーになったせいか、最近涙もろくなったように感じます。
映画やアニメを観て涙を流すことが多々あります。
年を重ねて涙もろくなったと感じるのは、わたしだけではないですよね?
涙は「悲しいとき」「悔しいとき」などで流れるイメージが一般的だと思います。
あなたにも子ども頃に喧嘩したり怒られたりして泣いた経験がありますよね?
なぜ人は涙を流すのでしょうか?
涙は何のためにあるのでしょう?
今回は涙が流れるメカニズムについてお話しようと思います。
涙のメカニズム
悲しいときや悔しい時に涙が出るのは、『ストレス反応』によるものだと考えられています。
悲しみや悔しさを感じるときは感情が高まってるときです。
感情が高まったときには
「ちくしょう、なんで自分だけが」
「こんな辛い思いをするなんて耐えられない」
といった思いが湧き出てくると思います。
感情が高まっている時は、体に強いストレスが加わっているときです。
そのストレスからくる負担を軽減させるために、気持ちをリラックスさせる副交感神経が活発になります。
すると『涙が出る』ということです。
整理しますと
悲しい・悔しい
↓
感情高まる・ストレスも高まる(交感神経が優位)
↓
ストレスで身体は辛くなる
↓
気持ちを落ち着かせるために副交感神経を優位にさせる
↓
涙が出る
涙を流した後にすごくスッキリしますよね?
あのスッキリ感は気持ちがリラックスした証拠です。
身体を守るための防衛反応ですが、
ある話ですと、涙によってストレスホルモンを体の外に排出させているといった面白い見解もあるそうです。
どちらにしても涙によって変化が起こることに変わりありません。
涙は『気持ちの切り替えスイッチ』ということになりますね。
泣きたいときには我慢しないほうが良い理由もここにあります。
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