2/14❤バレンタインデーが苦手な男性の心理
本日2月14日バレンタインデーです。
「恋人たちの日」として日本、いや世界中でお祝いされています。男女がお互いの愛を語り合う、確かめ合う、甘くてとろけるような1日です。
女性から男性に向けてチョコレートを贈るのが一般的ですよね。最近では男女の関係でなくても、友達同士でチョコレートを贈ることも定番となってきました。みんなで雰囲気を楽しめるような日に変化してきています。
それでも、つい意識してしまうのは男性側でしょう。
学生の頃、誰かがチョコをくれるのではないかと、用事もないのに教室で最後まで残っていたのを思い出します。
逆にバレンタインデーが苦手という男性も意外と多いのも事実です。
そこでバレンタインデーが苦手という男性の理由を、わたし独自の目線で心理を覗いていこうと思います。
■チョコを貰える相手がいないから
この理由が一番多いようです。そのまま過ぎて説明する理由がなさそうです。相手がいないから苦手、わかりますよ。以上です。
とはいきませんよねww
この発言にはチョコを貰いたい気持ちが存在しています。
「貰いたいけど貰えない」とった言い回しでしょう。また貰えなかったときのことは考えて、貰えなくても傷つかないように自ら心の準備をしています。
これはセルフハンディキャップによる発言と考えられます。
テスト前に「おれ勉強してないから点数やばいんだよね」と言ってる人と同じです。
つまり『チョコを貰える相手がいれば苦手ではない』ということになります。本当はチョコを欲しがっているからこその発言かもしれませんね。
■雰囲気が苦手
当日になると職場や学校、はたまた自宅でもバレンタイン特有の空気が流れています。
同僚や同級生から「今日バレンタインデー予定あるんでしょ?」「いくつチョコ貰えそう?」といった謎のモテキャラに仕立て上げられていることもあります。
『予定がなければいけない』『一人で過ごしてはいけない』などクリスマスと同等の雰囲気が漂ってますから苦手なのも頷けます。
『雰囲気が苦手』といった発言は、周りが意識しているせいで自分が意識してしちゃっているといった言い回しになります。
これは自分の気持ちを他者に投影していると考えられます。
自分が意識しているからこそ雰囲気を感じてしまっている。つまり『自分が意識していると思いたくないから、他の責任にしている』ということになります。
過剰に意識をし過ぎているのかもしれませんね。
■お返しを考えるのが大変
チョコを貰ったところで、何をお返しすればいいのかが分からない。これもよくあります。
これは本命だけでなく義理チョコに対しても当てはまります。
「倍に返す風潮があるし、同じチョコじゃつまらないし、何が好きかもわからないし、あ-選択肢が多すぎる。」と頭を抱えてしまいますよね。
これはお返しの品によって自分が評価されてしまうのではという不安、他者評価を意識しているためと考えれます。
「自分の選んだお返しで相手に満足してもらえるのか」といった自信のなさも窺えます。
もしかしたら、相手に喜んでもらいたい奉仕の精神でいっぱいなのかもしれませんね。
■少しでも期待してしまうのが嫌だ
わかります。よくわかります。貰えないと分かっていても、心の奥底では「もしかしたら」と淡い淡すぎる期待が残っているのです。
これは正直な思いだと思いますww
いかがでしたでしょうか。
この心理を見てみると男性は皆「バレンタインデーを意識しまくっている」といった結果になります。
バレンタインデーは苦手だけれども嫌いではないということですね。
もちろん中には、本当に興味がなくて苦手だと思っている方も多いかと思います。
イベント事なので、楽しめるような捉え方になっています。だいぶ偏った解釈になっていることをご了承ください。
そんなわたしはバレンタインデーは苦手です(大嘘)
ステキなバレンタインデーをお過ごしください。
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わたしはこんな人です(*'ω'*)
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