通話サービス「Google Duo」って?meetとの違いや、学校での使い道は?
こんにちは。ハザクラです。
みなさん、「Google Duo」って知ってますか?
↑この青いマークがGoogle Duoです。Googleスライド、GoogleClassroomなどのサービスと同様に、無料で使えるGoogleのサービスの1つになります。
「このマーク見たことある!」という方もいるでしょう。
どうせ無料なら、他のGoogleのサービスのように使い倒したいですよね。というわけで今日は、
①Google Duoとは何か。
②どうやって使うか。
③学校で使いどころはあるか。
…こんなことを簡単に解説します。
では早速いきましょう!
①Google Duoって何?
簡単に言うと、Googleの通話サービスです。
ネットの回線を使って、最大32人までとビデオ通話をすることが可能です。
「あれ?それってmeetと似てない?」と思うかもしれませんが、その通り。
GoogleDuoは、おおよそGoogleMeetと似ているものです。
じゃあ何が違うのかと言うと、GoogleDuoは、より「通話」という所に重点をおいたサービスだということ。
イメージとしては、GoogleDuoは「友達との電話」。GoogleMeetは「仕事の会議」といった感じです。
機能的に見るとGoogleDuoの方が簡易なものになっており、どちらかというと「通話アプリ」といった側面が強いです。また、GoogleDuoはスマホでの使用が想定されており、GoogleMeetではできない「呼び出し」をすることも可能です。
1対1での通話や、スマホ同士のコミュニケーションくらいだったら、Meetを使うよりもDuoを使った方がよさそうですね。
②どうやって使うの?
基本的にはGoogleMeetなどと同じように、非常に簡単に使えるので、大部分の説明はするまでもありません。
しかし、1つ気をつけてほしいことがあるので、それを中心に説明します。
それは、GoogleDuoは電話番号が必要だという点。
Googleのアプリにしては珍しく、1番最初に使い始める時のみ、電話番号を求められます。
そのあとは、電話番号でもGoogleアカウントでも、どちらでも使えるようです。イメージとしては、LINEのような感じですかね。
この点でも、GoogleDuoは「通話アプリ」としての側面が強いですね。
③学校で使いどころはあるか
結論から言うと、正直ほとんどないと思います。
「電話番号が必要」という点が非常にネックになっているのは、言うまでもないでしょう。
「電話番号が必要なくらいだったら、GoogleMeetでいいや」ってなってしまいますよね。
仮に、オンライン授業や面談などで使おうとしても、電話番号の登録が必須だと使いづらいです。
本来「友達や家族との通話」などが目的のアプリなので、まぁしょうがない気もしますが…。
今のところ、少なくとも僕は、GoogleDuoを学校で使用する理由は無いかなと思っています。もし仮に、何か有益な使い道があれば、ぜひ教えてください!
まとめ
便利だけど、まぁ学校では使わなくていいかな。って感じですね。
頭の片隅に、「GoogleDuo」という存在を置いておいてくれればいいかなと思います。もし使いどころがあれば、使ってみてください!
今日も最後までありがとうございました!
ではまた。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。