hayato

結構ほざいてます。19歳です。 友人とPodcastをやってますのでそちらも是非聴いて…

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結構ほざいてます。19歳です。 友人とPodcastをやってますのでそちらも是非聴いてください! https://anchor.fm/96kr76u8dlo

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  • フランス旅行記

    自分がフランスに行った時の記事をまとめたものです。

最近の記事

無意識に作っていたハードル。

久しく文章を書いてなかった。 一旦書くのをやめるとなかなか書こうと思わない。 すっげーの書いてやるぞという気持ちは時を経れば経るほど強くなる。 そのどんどんと大きくなる頭の中の気合が書くということへのハードルも一緒に上げていく。 別に書きたいことがないわけじゃないし普段考えてることもたくさんあるけどそのハードルを勝手に積み上げていたのでなかなか書かなかった。 でも、ひとりでに上がってると思っていたハードルは実は自分が積み上げてたものなんだと気がついて書きはじめたらそれは一気に

    • フランス旅行記4 ありがちゃん!

      こんばんは。 今日はフランス編の4つ目、最後の記事になります。 読んでくれた皆さま、本当にありがとうございました! なんだか旅行の記事をまとめるという作業は旅のあとの荷物の片付けの一つみたいで、自分が何を体験してそこで何を考えたのかということを振り返ることは自分にとってとても有意義なことと感じています。その時は負と感じていた感情やエネルギーは後から考えるとそうではないように思えたり、そうだったとしてもその負から学べることもたくさんあると思います。だし、楽しい思い出をもう一度

      • フランス旅行記3 2週間目の苦悩と牡蠣の味。

        こんばんは。 昨日はnoteを書く時間が取れなくて、夜は眠たかったのでそんな中書いても仕方がないと思い、睡眠を優先してしまいました。 今回は前回の最後で少し話した通り、3週間もいたらそれはいろいろあるよねという話をしていきたいと思います。 2週間目の苦悩先日公開されたPodcastでのはじめての一人しゃべりをするという企画の中で割と話してしまったのでそこと内容が重なってしまうところもあるかもしれないです。こちらも聞いてみてください。 人にはそれぞれリズムがある。 朝起き

        • フランス旅行記2 1人で来ていたら絶対できなかったであろう事の数々。

          西仏に行くフランス、パリのシャルル・ド・ゴール空港に無事到着。 ここからの流れは以前の記事を見てもらえればわかると思う。初夜はR君のお父さんの家にお父さんとR君抜きで泊まらせてもらい、次の日には西仏に新幹線で移動した。新幹線に乗るまでのタクシーに乗った話も過去に書いているので興味のある方は是非。 行った先をずっと西仏と呼ぶのは嫌なんだけど、何回聞いてもカタカナに訳せる気がしないのでそう呼ぶしかない。フランスに来てはじめの方だったし、アジア人のいない街でいろいろ新鮮に映って楽

        無意識に作っていたハードル。

        • フランス旅行記4 ありがちゃん!

        • フランス旅行記3 2週間目の苦悩と牡蠣の味。

        • フランス旅行記2 1人で来ていたら絶対できなかったであろう事の数々。

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        • フランス旅行記
          10本

        記事

          フランス旅行記1 渡航に至るまでの奮闘。

          最初に本当に久しぶりにnoteを書く。 何も告知をしないままほったらかしにして2週間以上経つ。 無責任だと分かりながらも投稿をおやすみしますということすら書く気になれなくて、勝手に休んでいたらどんどん書く気が削がれていって気がついたら日本に帰ってきていた。読んでくださっていた皆さま、本当に申し訳ないです。 文章を書く気がおきないというのは怠けているように聞こえるので、もう少し言い換えるとnoteを書くことに気が回らなかったというのが正しい言い方かもしれない。時間的な余裕が

          フランス旅行記1 渡航に至るまでの奮闘。

          「やりたい」を知ることを怠らない。

          手紙を書いてて思った。 これから、ドイツで新生活が始まる友達に宛てたもの。何を書いたら喜ぶかなというマインドで書き始めたけど、それはちょっと違うんじゃないかと思った。何を書いたら喜ぶかではなくて、自分が何を書きたいか伝えたいかが大事だなと。 自分は何をしたら嫌われないかということを考えていろいろ行動してしまう。その原動力で行動すると本当に面白くないものが出来上がる。行動が面白くないし、そこから生み出されるものも面白くない。 国外にいることでよりその性質が強くなってる気が

          「やりたい」を知ることを怠らない。

          フランス人と日本人の恋愛観。

          長らくnoteを書いていなかった。 今日、久しぶりにPodcastを収録する。 喋った感想は後から書くけど、とにかく今はなぜかめちゃくちゃ緊張している。多分、いつもと違う環境に自分がいるからだと思うけど。 先週は以前も書いた通りネットのない場所にいたので、収録どころか相方との連絡も疎かになってしまっていた。結局は相方が一人喋りをしてアップロードまでこなしてくれた。申し訳なさと同時にありがたい。 パリの話に戻る。昨日は家に泊めてくれている友達が彼の友達を呼んでパーティー

          フランス人と日本人の恋愛観。

          パリに帰ってきた。

          パリに帰ってきた。 西仏での五日間の旅、楽しかった。地名がわからなかったので西仏と書いてしまって途中で名前を聞こうと思っていたのだけど、何回聞いても日本語にはないイントネーションで最後までわからなかったから西仏と書く。 すごい表現が日本的になってしまうけど友達との合宿的なことを自分はあまりしたことがない。もちろん学校の行事でクラスメイトと一緒に暮らすというのであったり、一晩どこかに泊まるとかはあったけれども、こうやって自分たちで誰かの家に五日間、一緒に生活するというのは本

          パリに帰ってきた。

          タクシー。

          散歩に出た。 ずっと重い荷物を持っての移動だったので、足取りが軽い。 フランスの気候は、気温が高くても日陰に入れば涼しいからこの季節でも外を出歩くのが嫌にならないのが本当に嬉しい。フランス人の友達は早朝の長距離移動で疲れていたらしく部屋でお昼の睡眠に入ったので、日本人3人で街を歩いた。 西仏行きの新幹線(TGV)の発車時刻が2時間後だから近場で散歩しようとそういうことになった。パリの街を見ながら日本とはここが違うといった話をして盛り上がり数キロ歩いたところで、もうそろそ

          タクシー。

          ネットがない!

          noteが全然書けていない。 インターネットがないのだ。 自分が泊めてもらってるのは電波が入らない家で、さらに自分の携帯は日本の携帯業界の「SIMロック」の恩恵に存分に預かっているので、SIMを買うという選択肢も自然と消える。 でも自分はそれを楽しんでいる。 こんな状況でもないとなかなかインターネットから逃れることは現代の日本では難しいので、不満がないわけではないけど結構これを楽しんでる自分も大いにいる。 ちなみにこの記事は町の電波が入るところで友人にインターネット共

          ネットがない!

          4時に目が覚めた。

          4時に目が覚めた。 完全に寝落ちしてしまった。 寒さなのか外の喧騒のせいでなのかはわからなかった。でも窓が開いていてひんやりと寒かったので、閉めたら快適に二度寝することができた。 パリの朝。大きなリビングルームのソファーの上。 フランスの友達が招待してくれた今回の旅、一人で来ていたらこんな素敵な家に泊まることはなかっただろう。しかしその友人にはまだ会えていない、彼抜きで彼のお父さんの家に泊まらせてもらったのだ。ありがたさと同時に申し訳なさもあった。 いざ、彼と合流す

          4時に目が覚めた。

          公園で寝る。

          1年前の初開催を経て、今年で2回目となる会がある。 代々木公園で友人達と一晩明かすという企画である。 去年の開催理由はよくわからないが、今年は明確だった。どこかで泊まりがけで会うということが難しいこのご時世、自分たちに残された唯一の選択肢は公園しかなかった。じゃあ去年もやったしということで公園で一晩を明かそうとなった。というのもメンバーは普段は結構各地にバラバラでオンライン以外で会うのが難しいのだけど、たまたまみんなで東京で集まれるという機会があり、じゃあ会って話そうという

          公園で寝る。

          書き手の苦労と、読み手の不満。

          何を書こうかなと他人のnoteをこそこそといろいろ見ていたわけだけど、思ったことがある。 文字数が少ないというのと、えこれで終わり?と感じる文章が多いということ。だいたいそういう記事はスキが1桁で終わっていたりした。 これ、意外な気がつきだった。 自分が普段書いているときは原稿1枚ということで400文字を目安にしているんだけど、これでも書くのに考え始めるところからだと結構時間がかかる。でも原稿1枚分の文章なんて2分で読めてしまうので、読んでいて物足りない。400文字でい

          書き手の苦労と、読み手の不満。

          山に登った!!

          季節を表す言葉ではじまる文章が嫌いだ。 日本語をつなぎ合わせてありきたりにならずに巧妙に情景を表現する。 むりむり、その巧妙さがありきたりだなって思う。ただ単に国語力の欠損だと思うけど、とにかく自分はそういう文章が小説とかで出てくると斜め読みしてしまう。斜め読みというのは本来意味を理解しながら素早く読んでいくことを言うのだけど、自分の場合は本当に理解せずに斜めに読んでしまう方の斜め読みである。 とにかく、そう言うものをきちんと読んでこなかったので自分で文章を書くときもきれ

          山に登った!!

          今日の投稿はおやすみします。

          今日の投稿はおやすみします。

          マウントという言葉でスッキリした話。

          「マウント」という言葉を知ったおかげで自分がこの人、付き合いづらいなともやもやしていたものが「マウントを取ってきてたのか」とすべてスッキリしたよねと、友人と話してた。 音楽好きを自分があまり好きではないのはこのマウント取りがうじゃうじゃといて、自分も気がついたら負けないように頑張ってしまうから。皆、本当に音楽が好きなの?と思ってしまう。だから、音楽は好きだけど人との音楽の話を楽しめたことがあまりない。 日本の音楽業界は、まさしくこれのせいでメジャーとアンダーグラウンドの二

          マウントという言葉でスッキリした話。