「やりたい」を知ることを怠らない。

手紙を書いてて思った。

これから、ドイツで新生活が始まる友達に宛てたもの。何を書いたら喜ぶかなというマインドで書き始めたけど、それはちょっと違うんじゃないかと思った。何を書いたら喜ぶかではなくて、自分が何を書きたいか伝えたいかが大事だなと。

自分は何をしたら嫌われないかということを考えていろいろ行動してしまう。その原動力で行動すると本当に面白くないものが出来上がる。行動が面白くないし、そこから生み出されるものも面白くない。

国外にいることでよりその性質が強くなってる気がする。お邪魔している身だからというのも関係してるかもしれない。とにかく、それは本当にストレスなのでどうにかしたい。

気になってしまうものは仕方がないとして、自分は今何がしたいのだろうということを頭に常に置いておくことが大事だと思う。自分が遠慮をする時は今自分は遠慮してるんだということを知っていないと、遠慮したものが自分がやりたいことなんだと自分を騙してしまうので良くない。

だから、自分の望みを知ることを怠っちゃいけないんだなと思った。やりたいことを知ってできるだけそれをやることがいかに健康的かということが分かった。

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