コロンブスの卵 ～隠されたもう1つの意味～

世の中って、理不尽ばかりだと思うんです。
理由もまともでは無いのに怒られたり、上司や先輩の命令でしたくない事を自分がしたり。
自分がされて嫌な事は相手も嫌。
この言葉を肝に銘じて、人生歩みたいものですね。

こんばんは。
開いて下さりありがとうございます。
高校2年ハットリです。本日2回目です。
今となってよく考えてみれば、結構理不尽な事を言われてた気がします（笑）。

今回は、題名の通りコロンブスの卵の事から、最終的に僕が言いたい事に繋げていきたいと思います。
まず、コロンブスの卵のお話は有名ですよね。
インドを見つけたコロンブスに対して、貴族が
「コロンブスは単に海を西に進んだだけで、そんなん誰でも出来る。」と言われ、コロンブスは卵を持ってきてもらい、貴族に卵を縦に立ててみよといい、貴族は出来なくて、諦めるとコロンブスは卵の一部を割って平らにする事で、立たせたという
お話です。

これは、誰にでもできることでも、最初に実行し成功するのは閃きと勇気が必要で難しい。という意味があります。これも大事なんですか、
ここから僕の言いたい事なんです。

貴族は卵は丸いから立てられないという固定概念が有った為、諦めました。しかし、コロンブスは卵に関わらず、インドを発見した時も、たぶん固定概念にとらわれていなかったと思います。もし、とらわれていれば、海の西側には何も無いと思っていたでしょう。

つまり僕は、何が言いたいかと言うと

固定概念は可能性を狭める

固定概念は捨てましょう。無くしましょう。
あなたの固定概念が可能性に蓋をしています。
固定概念にとらわれていれば、新たな発見が出来なくなります。

人生は、新たな発見があるからこそ楽しい、分からない事が分かるようになるから楽しいのだと思います。

ちょっと話しは変わりますが、その人の印象は第一印象で8～9割方決まると言われています。
だからといってそこで印象を完全に決めてはいけません。もう少しだけでもいいです。その人の事を知ろうとしてみて下さい。本当のその人を見てあげて下さい。人は見た目で判断してはいけないと思います。中身が大事だと思います。

最後にもう一度言わせて下さい。

固定概念は可能性を狭める

この言葉を、心のどこかに置いといて頂ければありがたいです

--------------------おわり--------------------

最後まで読んで頂きありがとうございます。
固定概念はなかなか払拭出来ませんが、少しでいいので物の見方を変えてみて下さい。そうすれば、皆さんの人生の新たな発見が増える事でしょう。

では、また次の文章で会いましょう。