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発達障害名ではなく、目の前の子どもを大切に

発達障害児の支援に、最も必要な事は子ども達の視点、目線に立つ事。

子ども達視点、目線って?
それは、目の前にいる子が何に困っているのか、困っていないのかを観察や推測をすること。

なぜこんな事を言うかは、
不適応を起こしている子の中に、障害名の有無で対応されている子が多いと感じるからです。

自閉症と診断されなければ支援できないという園、学校は未だにある。

障害名での対応ではなく、目の前にいる子の対応を考える。これができたら、不適応は少なくなると思う。

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