アメリカのカフェ飯:ベジタリアン徹底リポート!定番サンドイッチ!?ジャンボキノコとバジルソース🎵
美味しかったベジタリアンサンドイッチの紹介です!
アメリカ、カリフォルニアの田舎町(サンルイオビスポ)で食べたベジタリアン飯は、カフェにおいてはあまりバリエーションが少なく残念ではありました。
そして、油分多くてヘビー💦
美味しいけど、ヘビーなので繰り返して食べたくならない、、、。
ベジタリアン食でもヘビーなのだから、肉ベースのはどうなのでしょうか。
金額についても触れたので、今後、旅行の予定がある方は参考にしてください🎵
サラダは、こういうレタス中心のタイプが主流でした。もう少し、栄養価の高いチョップサラダなどを期待したが、それはニューヨークとかで食べないと出てこないのかしら???
中をめくると、中が見えました。
マッシュルームのお化けのような大きいキノコ(portbello mushroom)のソテーが中心となり、ドライトマト、チーズ、バジルソースとレタスです。
店内で食べるのに、プラスチックのカトラリーがどこでも出されて悲しかった💦(コロナ前は脱プラスチックの動きがあったそうだ。しかし、コロナでテイクアウトが増え、それを機にお金のある大きいプラスチックの会社がプラスチックだらけに戻してしまったそうです😢)
きれいに拭いて、旅の後半は使いまわしました…。
違うカフェのベジタリアンサンドイッチ⤵⤵
でも、ほぼ同じ!
また違うカフェで頼んだサンドイッチという名前のオープンサンドは、こんな感じでした~⤵⤵
基本、味が似てるんです💦
違いは、オープンになっていることと、ナッツとアボカドとバルサミコ酢が追加したことくらいです!
キノコのソテーに、チーズにバジルソース、トマトなので、味は似ている。
旅の後半は、同じのを注文するのはつまらないのと油っこいサンドイッチを食べる気にならず、スープ類を試すことに!
ガーデンスープ(野菜スープ)とパンを注文!
スープ、まずくはないが美味しいわけではない😢
というのが正直な感想でした。
2か所で野菜スープを試したが、ほぼ同じ印象です。
そして、このスープ皿の汚れ具合といったら💦
この状態で持ってくるって、日本ではないですよね~。
アメリカに来たわ~って、見て思いました~~(笑)
友達が頼んだのは、「chou men」
具材を鶏、エビ、豆腐から選べるようになっていました。友達もベジタリアンなので、豆腐を頼んでいました。
写真を撮らせてもらいました~♬
これ、どうやら美味しくなかったようで、その様子を察したウェイターさんが、「チリソースをかけると美味しくなるよ!」と持ってきてくれました。友人は、チリソースをドバ~~っとかけて、食べてました💦
値段のことも書くと、このちょうめん、30㌦ちょいしてましたので、今の超円安のレートだと4500円くらい。そこにチップが追加されます。
電子決済が中心となったアメリカでは、チップは最低15%からになっていました!
テイクアウトだとしてもチップがあるのには、どうも納得いかないが、とにかくコロナ後の現在はそういう風になったらしいです。
サンドイッチが11~15㌦くらい(ベジタリアンはやや安いのにこの価格)。
スープとパンが12㌦くらい。
大したものを食べなくとも、3千円以上する計算になります💦
二人でカフェでベジタリアン系のサンドイッチと飲み物を頼んで、合計5千円/2人が目安でした。日本のサンドイッチよりボリュームがあるとはいえ、高い😢……ですよね。
片田舎の小さなカフェで食べてこの値段です…。
今回の旅では、空港以外、大都会には行かなかったのですが、ホテルに泊まって外食して、、、、という旅行だと、大変な支出になるでしょう。
逆に、海外から日本を訪れた観光客が、何でも安くて嬉しくなるのは理解できます。
アメリカの物価高騰に円安が重なって、アメリカ旅行は超高価!
噂には聞いていたが、ひしひしと実感した旅でした。
スーパーの食材も高くなっていましたが、やはり外食が特に高くなった様子です。
この円安、どうにかならないのでしょうか?
と旅の間、何度も思いました。個人ではどうにもならない事ですよね。。。
近いうちに、このサンドイッチの味を油少な目で再現してみたいと思っております~!
うまくいったら、noteでシェアさせていただきますね🎵
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はつみ|管理栄養士|プラントベースの栄養と料理@ベジ広間の縁側
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