見出し画像

-meet me- 本当の私に出会える場所「meeet」ができるまで

自分のライフキャリアに悩んでいる女子大生、社会人女性の方へ
これからどのようなキャリアを築いていくか、
どのようなライフプランを立てるか
身近にロールモデルがいない…
女子大生も社会人も悩んでいることは
意外と似ているのかもしれません。

そこで女子大生と社会人女性の出会いの場であり、
学びの場でもあるmeeet コミュニティを立ち上げました。

この場に足を運ぶことで、
新しい自分に出会える。

meeetはここから生まれました。

画像2

女子大生とオトナ女子が年代も業種も超えたメンバーが集まり、本音で語り合い、学び合えるコミュニティ。

自分のキャリアとライフで迷ったときに、本気で話を聞いてくれる仲間やメンターに出会えたら「新しい自分に出会い、言語化できるようになる。自分らしく生きられる!」そんな女性が1人でも増える世界を目指して活動していきます。

|ロゴに込めた想い

ヘッダー2-1

私たちの想いを最大限汲み取っているmeeetのロゴは、多摩美術大学4年生の北村さくらさんに制作していただきました。「HOME」「繋がり」「自分(ME)」の3つの言葉を中心コンセプトとしています。

============
ロゴと言葉の意味
============
【 1.HOME 】全体のフォルムは、HOMEのような場所でありたいという意味を込めておうちのような形を表現しています。

【 2.繋がり 】線の部分は一筆書きで誰でも描けるようになっており、”繋ぐ”・”繋がる”を表しています。また、ジグザグさせ道に見立てることで、コンセプトになっている「ヒロインズジャーニー」を「悩みや困難があっても道が繋がっている」という想いが込められています。

【 2.自分(ME) 】このロゴは、横にすると「ME」という文字が見えるようになっています。三角のパーツは積み木をイメージし、知識や経験を「積む」を表現。

画像3

女性が力強く社会を歩むために必要な知識とスキル、多様性な仲間を獲得し、ひとりひとりが自分らしいライフキャリア「ヒロインズジャーニー」を描けるようになること。

1. さまざまなライフ&キャリアのストーリー
多種多様なジャンルのビジネス経験者が語る、リアルなライフ&キャリアストーリーからは、仕事のおもしろさやその業界の裏話などが聞けます。自身のキャリア形成のヒントにつながる話やロールモデルを見つけることが出来ます。

2. 様々な年代や業種の人との対話
年代や業種などのバックグランドによって考え方や価値観は違うこと。それらを直接の対話で感じ取り、自分の考えや悩みを伝える機会になります。

3. 深い自己理解と自分のビジョンの発見
自己内省を促すワークを多用し、これからの一歩を踏み出す手がかりを見つけるお手伝いをします。

画像4

第一回
「みんなと同じ。王道は安心はウソ! "私ってちょっと変?"で行こう♪」
個性を見つける山口畝誉さん(GOさん)のワークショップ。GOさんは幼少期時代に「変わっている」と言われ続けていましたが、自分の個性を大切にし、現在に至るまで様々なキャリアを歩んできました。現在は女優を目指しセカンドキャリアを歩んでいるGOさん。

ワークショップでは幼少期を振り返り、人とちょっと違う自分の変わっているところを共有し、個性を見つけました。みんなと違っていい、個性を大事に。これからは個の時代。GOさんのあたたかい人柄と個性があふれる素敵な回でした。

第二回
嵐の松潤が大好きなイブちゃんの偏愛ワークショップ。「偏愛」というのは、こだわりのある好き。「どうしてそんなに好きなの?」「こんなに好きな私っていったい?」自分のことなのに、よくわからなかったりすることが
みんなと一緒に考えていると見えてくる。

好きを深堀して他の人と共有し言語化することで、自分ってこんなことに惹かれてたんだと新たな発見がありました。このワークショップが終わった後皆さんの表情が明るくとてもいい笑顔であふれていました!

●第三回
「他人と比べる日々からの卒業」ともちんさんの幼少期から他人と比べてきた経験から、他責と自責を考えるワークショップ。どうしたら他人と比べずに自分らしく生きられるのか?その答えのヒントは「自責」と「他責」の考え方。

誰もが学歴、テストの点数、地位など比べたことがあると思います。人と比べることは悪いことではありませんが、他者と比べて自分が劣っている原因をまわりのせいにするのではなく、自分と向き合い自分らしくいることにフォーカスするほうが幸せです。

「人としてどんな魅力があるのかが大事」ともちんさんの強いメッセージが刺さりました。自分と向き合うことでもっと自分らしく生きよう。そう前向きになれた回でした。

第四回
いわみんの 「働くってどういうこと?天職の探し方」ワークショップ。
小さい頃から「将来の夢」を持てず、母からの呪いの言葉「うちは普通じゃない」に縛られ続け、いつの間にか、「普通になること」が将来の夢だったいわみん。

働き出し、結婚し子供やマイホームをもち、やっと手に入れた「普通の人生」。でも「普通の人生」に違和感を感じ始め、私にとって働くことは何なのか?私は何がしたいのか?

長年勤めた編集長をやめ、語学留学、社長100人インタビューをする中で新たに見つけた「やりたいこと」現在に至るまでマルチに働くいわみんさんの素敵なライフキャリアをお聞きしました。

ワークショップでは、今やっている仕事内容を細分化し、一般的なスキルに言語化することで、自分のできること、やりたいことを紐解きました。「私には、こんなスキルが身についていたんだ!」と知るきっかけになりました。

第五回
「自分自身の内側の感覚、直感を育む」mikiさんのヨガワークショップ
mikiさんは大学卒業後、アサヒビール(株)に入社し、総合職として18年勤務。

仕事が好きで楽しく様々な業務に携わっていました。その経験の中で、少しずつ違和感を感じるようになりました。それは、輝ける能力を持った人たちを、会社というフィルタを通してみなければならないということでした。

「全ての存在には必ず輝ける能力がある。私はそれをありのままに受け止めたい。」そう思ったmikiさんは会社を退社し、ヨガの哲学を学び、現在インストラクターとして活動しています。

ヨガを通して自分の意識を内側に向け、自分と向き合い、直感を育む。無意識のうちに行動していること、「あれ、なんか違うな」という直感を信じて行動したら良い結果に繋がっていることがあります。

自分の直感を信じることは今後の選択に非常に役立つ作用だと思います。実際にヨガをやって、精神を落ち着かせ、自分の呼吸に集中しゆったりとした時間を過ごしました。明るく前向きなmikiさんの素敵なワークショップでした。


=======SNSで情報発信中🌿=======
FaceBook
twitter
Instagram
=====================


フォロー&いいねお待ちしてます!次回は、meeetメンバーをご紹介します☺︎

文章:諏訪未来
文章/編集:かなつな ななみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?