自信が持てないんなら、驚かせて!
テレビで、超繁盛している地方のオモロい店に焦点を当てる番組見ていました。この店長変わっている方です。しかし、鼻は効く。
なんとスーパーマーケットの店長が、横に大きなショッピングセンターができるので、自分の店の今後が危ないと思っていた時、近くに、畳む食堂があってそこがオーナー求めていると聞き、即購入。食堂の店長をやることとなります。
但しこの店長には、スーパーの経験はあっても、食い物屋の経験値は、ゼロ。メニュー作りも、秘策、スーパーのお惣菜や、カレーパッケージ研究で、その成分を研究。やってみるしかない。そしてやってみます。
と言っても、彼は、味には、舌には、自信がないのです。当たり前ですね。修行したことも、何もないわけなので。
そこで、彼は、スーパーの経験値。
スーパーでも、流行らずには秘策をやれば成功することは知っていました。
例えば、レタスを、10円で、すると奥様方驚いて、それでも並んで感謝します。そしてファンになってくれました。
その経験をここで活かします。
何よりも多くの、ドカ盛りメニュー。カツカレー半端ない量。大きさで勝負します。
何より大きなカツ。何より多いキャベツ。これをみてお客様は、驚きと関心をそそられるのです。しかも、ほどほど美味しい。
決して明天というほど美味しいわけでは無いと思います。しかし、話のネタにまた来ます。お客も連れてきます。
この戦略は見事にあたり、繁盛店になっているのです。
勿論、繁盛店になってからも走りながら修行しているはずです。なぜなら本当美味しくなければ人は来ないからです。
走りながら、考える。飛んでから考える。これが成功するコツかもしれませんね。
やって、試して、直して、やる。
これこそが成功する極意なのかもしれません。これは何もお店だけの成功戦略ではないですね。
十分に考えれば。やらないで終わります。石橋を叩いて渡る。、は嘘です。石橋を叩いてしまったら、人は渡らないのです。一生涯。なので、本当やりたいことがあったら、望むものがあったら、人は、無茶をするのです。
大切なのは、無茶をしても、当然起きる困難にも対応して、新たなる対応を繰り返す。この改善が成功を生んでいくのです。
大抵は、やらないか?やって一度、二度で、やめてしまうのです。だから失敗なのです。成功するまでやれる人は成功者になるのです。これが真実です。
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