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【親と介護と私】自分が入院して、親の心細さがちょっとは分かった気がした

1年前

【親と介護と私】繰り返す母の体調不良に、後見人として考えること

1年前

夕方の買い物に行く途中、父の入院先から1回目の生命保険の診断書ができたとスマホに連絡があった。 明後日行く心療内科の薬の待ち時間使って取りに行くことに。 さあ、経済的な不安解消の第一歩が手続きを終えると始まる…

義父はもう私たちが見えていない、私たちの後ろのはるか向こうにの水平線を見ているような目になりました。そして日に日に意思疎通はなくなり、ただ体があるだけになっていきました。

義父は日に日にどこを見ているか何を言いたいかわからなくなり食事も取れなくなりました。私たちはまた少しづつ選択をしなければいけなくなりました。今後を決めていく岐路でした。

舞い込んだ応援。それはきっと父の亡き親族からの発信だったと思いました。お父さん諦めたり腐ったりしないでもう先に進もうよ!

不機嫌病練、そう呼んでいました。父の入院から半月経ちました。思い出してみるとその頃から無くなった大切なものがありました。

少しずつ予想外の展開になる父の入院生活。いつの間にこんなコースに入っちゃったのか?力強かった父の衰えていく姿をカーテンの隙間から見てしまった。

父の入院も思いのほか長引いて、ヘンテコ発言にいちいち動揺して負ける母。そんなに正面対決してたらダメじゃん!と思いつつ、無駄なケンカを避けるためこっそり思うだけの私だった。

実家出入り禁止!ちょっと休憩?いえいえ実は東京では義父が脳梗塞で入院中だったのです。 息つく暇なんかない,あっちが一回休みでもこっちは呼んでいる!私の世代わりといません?