コロナワクチン3回目接種の副反応と共に1日を過ごしました。枕元に飲み物とスナック菓子をおいて、一日中、布団の冷たいところを探したりしながら、ゴロゴロ。新聞配達ですが、3回目にもなると、配達と配達の間に副反応が収まるよう、予約の取り方も上達してきます。今日も問題なく配達完了です😃
今日、新聞配達中、ひと息ついたり買い物したりするコンビニで、偶然、酔っぱらっている後輩に会いました。転職したと聞いていたので、話に花が咲き、少し長い休憩になってしまいました。新聞配達の仕事は、みんなが寝ている間の稼働ですが、その間、けっこう世の中が動いていることを実感できます。
朝刊配達の所要時間短縮のために、やったことの1つ。車から自分が降りる位置が、ポストからの最短距離になるよう、最短距離を探ること、確実に車を停車することを心がけたら、歩数が大幅に減り、帰宅時間が早くなりました!一件一件では、何秒でも、○歩×2(往復)×件数だと、かなり違ってきます。
「ひゃー💦」「何、これ⁉️」「ありえない‼️」「無理無理無理無理!」「なぜ?」「私が何をしたと言うの💢」などと言っていた、こんな雪の日も、普通の顔で、朝刊、配れるようになりました😊なぜなら、こんな日の、立ち回りが確立したからです。でも、「え~」ぐらいは言う。
朝刊配達をはじめた時、星がすごくきれいなのだと、いろんな人から聞きました。そして私も、そんな言葉が出てくる理由が、わかるようになりました。月や星が、すごく近くにあるような。星空の美しさに驚くこともありました。「これなら、やってよかった。」と思えるぐらいの星空があります。
月に一度の朝刊休刊日でした!夜中、起きずに、朝まで寝られるって、なんて、すごいことなの⁉️と、 はじめるまで、当たり前だったことが、そうでなくなると、「ありがたいこと」と化す。身を置く場所や、行動に伴い変わる視点と、多くの角度。これが、おもしろいのです。
今日、昨年、ぶどう園のアルバイトで一緒に仕事をした方から電話をもらい、ぶどう園の仕事が、新聞配達の世界に踏み込めた「きっかけ」になっていたことを思い出しました。ぶどう園で、雨の中、仕事をしたことで、自分は、これで、雨の中でも仕事ができるぞ!と思えた経験が決め手となりました。