人気の記事一覧

真矢ミキ「ゆうゆう」より (登山は)体はすごくキツいのに不思議と心が整うんですよね。目の前の道をどう進んでいこうかと無心に考える時間が、たまらなく心地いい。最近、重力に負けているなぁと感じていたボディラインにも効果があるみたい。

阿川佐和子「ゆうゆう」より 沈黙が生まれると、すぐに自分の言葉で埋めようとしがちですが、少し待つことで相手の大切な言葉を聞くことができるんです。本当に話が上手な人というのは、相手が話しやすいような話し方ができる人なんです。

川上麻衣子「ゆうゆう」より 私、付箋に「やりたいことリスト」を書いて、トイレにバーっと貼っているんです。(略)リビングだと目につきやすくて心が支配されちゃうけれど、トイレなら入ったときに「そうそう、これをやりたいんだった」と思い出すくらいだから、ちょうどいい距離感なんです。

高畑淳子「ゆうゆう」より いつも家を片づけなきゃとか、病気にさせちゃいけないとか、そんなことばかり気がかりで。でも家なんて多少汚れていたって、みんなでワイワイやっていればよかったのにって、それだけが悔やまれますね。

麻丘めぐみ「ゆうゆう」より あの日の厳しさがあったからこそ、今の私がいると思えます。母の生と死を人生の一部として受け入れていくーーそれが母への最後の恩返しなのでしょうね。

長野智子「ゆうゆう」より どんなに愛してどんなに大切でどんなに一緒にいたくても、親は先に死ぬもの。それが幸せであり親孝行ですから。その経験が自分を変えてくれるんです。大丈夫、人間ってよくできていると思いますよ。

南果歩「ゆうゆう」より 自分で自分に驚きたいんです。自分に飽きたくない。私自身が飽きてしまったら、そんなもの、人さまは見たくないですよね。何かハードルを突きつけるとやはり発見がある。

浅野ゆう子「ゆうゆう」より 気を使いすぎたり顔色をうかがったりすると、友達づき合いって長続きしないかも。(室井)滋ちゃんはストレートにいろんなことを言ってくれるから、私もストレートに返せる。そういう人って大切ですよね。

アンミカ「ゆうゆう」より 自分が脚本家になって描いていける自分の人生って、なりたい自分にいつでも書き換えられて楽しいよ、なんていうことを広める50代のお姉さんでありたいですね。

柴田理恵 「ゆうゆう」より できなくなったこと、弱ってしまったことばかりを数えるのではなく、まず、なんでもかんでもやってみたほうがいいんじゃないかな。面白いから笑うのではなくて、笑うから面白いんです。いつもうちの舞台を見に来られるお客さんには、そう言っているんですけどね(笑)

ムーン・リー「ゆうゆう」より 今年はすべての人にとって、自宅から見て西の方角に旅行するのがラッキーな運勢です。お金がキーになる年なので、西でちょっといいお宿に使うと吉です。

鳥居ユキ「ゆうゆう」 「災いを転じて福となす」何か大きな問題に直面すると「もうだめ」って、この世の終わりみたいな顔をする人がいるじゃない? でも大事なことは方向転換。最終的に福にしてしまえば、それは失敗じゃないのよ。

秋野暢子「ゆうゆう」より 病を得たからこそ、気づいたことがあります。こうして話せること、食べられること、歩けること。当たり前だった日常は、実は奇跡なんです。そう思うと、すべてがありがたくて、毎日が幸せ。一日一日をかみしめて、自分らしく大切に生きていきたいですね。

近藤サト「ゆうゆう」 これから私に「花」を究められるときが来るのかはわかりません。もしかしたら「花」は追い続けるものなのかもしれない。だって「私はすべての芸を究めて頂点に立ちました!」という人の言葉って、きっと心に響かないでしょう?(笑)

弁護士・住田裕子「ゆうゆう」より バカ正直な生き方が好き。仕事の現場で、悪いことをしてのしあがった政治家や財界人が、ドーンと堕ちていくのを目の当たりにしてきました。悪事には必ずしっぺ返しがあります。逆に、誠実な生き方をしていると、いずれきっと報われる。

海老名香葉子「ゆうゆう」より 生きがいをもっていれば100歳までも生きられるわね。生きがいっていったって、「今日は棚を片づけましょう」とか、そういう小さなことでいいんですよ。朝起きて、何か一つ生きがいを見つけることが元気につながると思います。

戸田恵子「ゆうゆう」より ブログは、亡くなった母にその日の出来事を報告するつもりで、心配をかけない程度のものを書こうと思っているんです。だから、すごく嫌なことや重いことがあっても、明るい愚痴ぐらいですまそうという感じにしています。

前田美波里 「ゆうゆう」より 人間、「第三の居場所」をもつことが大事なんですって。(略)考えてみたら、私にとってはジムで皆さんと運動をすることが第三の居場所になっていたんだなと思いました。知人以上、友達未満。でも同じことに集中して刺激し合えるのってとても素晴らしいと思います。

下重暁子「ゆうゆう」より まずは夫に期待しないこと。他人には期待なんてしないのに、なぜか夫には「かなえてくれるはず」「応えてくれるはず」と思いがちですよね。(略)夫に限らず、誰にも期待してはダメ。期待は他人ではなく自分にするものです。

庄野真代「ゆうゆう」 出会いって日常の中にあるのよね。だから心はオープンにしておいたほうがいいなと。ときどきカーテンを閉めきってるような家ってあるじゃない? そんな家の住人には声をかけちゃいけないんじゃないかって思う。同じように、心を閉ざしているように見える人には声をかけにくい。

青木さやか「ゆうゆう」より 人を変えようと思っても変わらない。悩みも、結局悩んでいるのは自分だから、自分が変わるしかないと思って。昔の手帳を見返すと、30代まではノートの半分に「死にたい」と書いてある。それが徐々に減り、去年の手帳にはほぼありません。

八代亜紀「ゆうゆう」より 自分の可能性って自分では気づきにくいと思うんです。周りのほうがよく見えていることもあるんじゃないかしら。私は、これまでやったことがない仕事を提案されると(略)結局はやるんです。だって、できそうもないことは周りもすすめないと思うから。周りの声って大事よね。

加藤登紀子 「ゆうゆう」より うれしいこと、楽しいことは瞬く間に消えていくんですね。でも、辛いことは、よく頑張ったなという思いで自分の中に燦然と輝いているんです。そういう辛いときをどう乗り越えたかがとても大事なんじゃないかしら。

中尾ミエ 「ゆうゆう」より 体が動かなくなったら、病気になったら、寝たきりになったらどうしようと、先の心配ばかりしていたら老け込むばかり。どうなるかわからない先のことで悩むなんて、せっかくの人生、もったいないですよ。未来は今の延長にあるもの。だから、なにより今を楽しまなきゃ。

木村多江「ゆうゆう」より お風呂に毎日浸かったり、寝る前にストレッチして自分の体の柔らかさを把握したり、という日々の意識が大事なんだと思うんです。(略)努力しなきゃと思うとつらいので、努力と思わない程度に日常の中に取り込んでしまうんです。

柴門ふみ 「ゆうゆう」より 人に言われて嫌だった言葉を何度も思い返していると、自分の中で大きく育って "定着" してしまう。一度嫌だなと思ったら、脳に定着する前に叩きつぶしちゃえばいい。逆にいい言葉を反復すると大きく育って明るい光になる。

夏樹陽子「ゆうゆう」より 私には出産・育児の経験がありませんが、私のかわりにマカロン(犬)が産んでくれたのだと思って一緒に育てています。犬たちを通じて学ぶことがたくさんあるし、「こうやって私を育ててくれたんだな」とあらためて母のことを思ったりもするし。

山本浩未「ゆうゆう」より ときめくって、大人になればなるほど難しいんです。待っていてもときめくものはやってこないから、少しでも「いいな」と思ったらすぐ見に行く、すぐ予約する、すぐ連絡をとる。「とりあえずやってみる」ができるかどうかで、人生の楽しさは絶対に変わると思うんです。

加藤タキ「ゆうゆう」より 自分から動いた人は、どんどん素敵になります。若いタレントさんがそうですよね。テレビに出ていくうちに輝き始める。それは何歳でも同じです。(略)すべてはあなたしだい。

山本リンダ「ゆうゆう」より 「ストレッチングボードEV」といって、少し傾斜のついたボードに両足で乗って、アキレス腱から頭のてっぺんまで筋を伸ばす、ということをもう30年続けています。気持ちが前向きになると体も調子が上がってくる。

藤あや子「ゆうゆう」より 今の体は50歳で始めたエクササイズのおかげです。気が乗らない日はありますが、エクササイズは休まない。終えた頃には、やっぱり今日もやってよかったと元気になるのがわかっていますから。

樋口恵子「ゆうゆう」より いくつになっても社会や地域のため、役に立つような活動をしてほしい。高齢者は非力ではありますが、無力ではありません。できることをし、お礼をし合うというような、新しい働き方のシステムもぜひつくってください。

羽田美智子「ゆうゆう」より 若い頃、とてつもなく不安だった時期があったんです。何が怖いのかと考えたときに、若さを失うのが怖いのだと気がついた。(略)「私もいつかこんな京都のように堂々と立つ女性になって、成熟していきたい」と、勇気づけられました。

戸田恵子「ゆうゆう」より ブログは、亡くなった母にその日の出来事を報告するつもりで、心配をかけない程度のものを書こうと思っているんです。だから、すごく嫌なことや重いことがあっても、明るい愚痴ぐらいですまそうという感じにしています。

柴田理恵 「ゆうゆう」 できなくなったこと、弱ってしまったことばかりを数えるのではなく、まず、なんでもかんでもやってみたほうがいいんじゃないかな。面白いから笑うのではなくて、笑うから面白いんです。いつもうちの舞台を見に来られるお客さんには、そう言っているんですけどね(笑)

前田美波里 「ゆうゆう」 人間、「第三の居場所」をもつことが大事なんですって。(略)考えてみたら、私にとってはジムで皆さんと運動をすることが第三の居場所になっていたんだなと思いました。知人以上、友達未満。でも同じことに集中して刺激し合えるのってとても素晴らしいと思います。

庄野真代「ゆうゆう」 出会いって日常の中にあるのよね。だから心はオープンにしておいたほうがいいなと。ときどきカーテンを閉めきってるような家ってあるじゃない? そんな家の住人には声をかけちゃいけないんじゃないかって思う。同じように、心を閉ざしているように見える人には声をかけにくい。

秋野暢子「ゆうゆう」より 病を得たからこそ、気づいたことがあります。こうして話せること、食べられること、歩けること。当たり前だった日常は、実は奇跡なんです。そう思うと、すべてがありがたくて、毎日が幸せ。一日一日をかみしめて、自分らしく大切に生きていきたいですね。

鈴木保奈美「ゆうゆう」より いつも長期的なことは考えていなくて、 目の前にあることに、まず取りかかるタイプなんです。そのときどきの決断が必ずしも正解かはわかりません。でも、人生の正解なんて死ぬまでわかりませんから。自分を信じて進んでいこうと思います。

弁護士・住田裕子「ゆうゆう」より バカ正直な生き方が好き。仕事の現場で、悪いことをしてのしあがった政治家や財界人が、ドーンと堕ちていくのを目の当たりにしてきました。悪事には必ずしっぺ返しがあります。逆に、誠実な生き方をしていると、いずれきっと報われる。

八代亜紀「ゆうゆう」より 自分の可能性って自分では気づきにくいと思うんです。周りのほうがよく見えていることもあるんじゃないかしら。私は、これまでやったことがない仕事を提案されると(略)結局はやるんです。だって、できそうもないことは周りもすすめないと思うから。周りの声って大事よね。

主婦の友社「ゆうゆう」3月号の取材を受けました

自分好き度が上がるとき

3年前

「そもそも」「なぜ」を繰り返す人たちだけが行ける場所

3年前

「好き」とか「楽しい」とか「面白い」とか

3年前

「さくら」読書感想文で優秀賞をもらいました

3年前

世界を狭めてるのは自分だよ

3年前

フリーランスになってよかったこと7選

3年前

何度も言うけど本のコスパ良すぎ

3年前

書く量=思考量なのか

3年前