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『逃げても、逃げてもシェイクスピア――翻訳家・松岡和子の仕事』書評

2か月前

中井陽子評 ルイザ・メイ・オルコット『「若草物語」のルイザのヨーロッパ旅物語』(谷口由美子構成・訳、悠書館)

綾仁美評 岸本佐知子『わからない』(白水社)

1か月前

奥瀬陽平評 ツェリン・ヤンキー『花と夢』(星泉訳、春秋社)

2か月前

<書評>老人ホーム 一夜の出来事(B・S・ジョンソン著、青木純子訳 創元ライブラリ)

4か月前

古森科子評 ロランス・コセ『新凱旋門物語 ラ・グランダルシュ』(北代美和子訳、草思社)

1か月前

柳澤宏美評 クォン・ナミ『翻訳に生きて死んで――日本文学翻訳家の波乱万丈ライフ』(藤田麗子訳、平凡社)

3か月前

上原尚子評 草生亜紀子『逃げても、逃げてもシェイクスピア――翻訳家・松岡和子の仕事』(新潮社)

2か月前

古森科子評 スティーヴン・モス『鳥が人類を変えた――世界の歴史をつくった10種類』(宇丹貴代実訳、河出書房新社)

3か月前

眞鍋惠子評 アマンダ・ゴーマン『わたしたちの担うもの』(鴻巣友季子訳、文藝春秋)

2週間前

圓尾眞紀子評 群ようこ『老いてお茶を習う』(KADOKAWA)

4か月前

眞鍋惠子評 原田マハ『板上に咲く――MUNAKATA‥Beyond Van Gogh』(幻冬舎)

3か月前

日記5月15日

4か月前

森田千春評 リカルド・アドルフォ『死んでから俺にはいろんなことがあった』(木下眞穂訳、書肆侃侃房)

4か月前

岩本明評 尾崎俊介『アメリカは自己啓発本でできている――ベストセラーからひもとく』(平凡社)

3か月前

信藤玲子評 ジョセフ・オコーナー『シャドウプレイ』(栩木伸明訳、東京創元社)

2か月前

柳澤宏美評 パク・キスク『図書館は生きている』(柳美佐、原書房)

4か月前

三角明子評 ジョン・バカン著、エドワード・ゴーリー画『三十九階段』(小西宏訳、東京創元社)

5か月前

品川暁子評、B・S・ジョンソン『老人ホーム――一夜の出来事』(青木純子訳、創元ライブラリ)

4か月前

吉田遼平評 エリザベス・ボウエン『マルベリーツリー』(ハーマイオニー・リー編/甘濃夏実、垣口由香、小室龍之介、米山優子、渡部佐代子訳、而立書房)

2か月前

日記5月22日

4か月前

柳澤宏美評 イレーヌ・ネミロフスキー『ジェザベル』(芝盛行訳、未知谷)

1か月前

江戸智美評 リチャード・ライト『地下で生きた男』(上岡伸雄、作品社) 

4か月前

田籠由美評 黒坂真由子『発達障害大全――「脳の個性」について知りたいことすべて』(日経BPマーケティング)

7か月前

遠藤康子評 村上春樹『デヴィッド・ストーン・マーティンの素晴らしい世界』(文藝春秋)

3か月前

田籠由美評 アーロン・グーヴェイア『男の子をダメな大人にしないために、親のぼくができること――「男らしさ」から自由になる子育て』(上田勢子訳、平凡社)

5か月前

奥田みのり評 エリザベス・ミキ・ブリナ『語れ、内なる沖縄よ――わたしと家族の来た道』(石垣賀子訳、みすず書房)

3か月前

馬場理絵評 パッツィ・ストンマン『シャーロット・ブロンテ:過去から現在へ』(樋口陽子、彩流社)

6か月前

柳澤宏美評 スタニスワフ・レム『捜査・浴槽で発見された手記』(久山宏一/芝田文乃訳、国書刊行会)

2か月前

信藤玲子評 ミア・カンキマキ『眠れない夜に思う、憧れの女たち』(末延弘子訳、草思社)

1か月前

井上毅郎評 アンナ・アスラニアン『生と死を分ける翻訳――聖書から機械翻訳まで』(小川浩一訳出、草思社)

4か月前

楠田純子評 ケイスン・キャレンダー『キングと兄ちゃんのトンボ』(島田明美訳、金原瑞人選、作品社)

2か月前

檀原実奈評 アン・ラドクリフ『森のロマンス』(三馬志伸訳、作品社)

7か月前

栗原康『超人ナイチンゲール』/早助よう子「私は組織が嫌いだ/ケアは何にも増してラディカルな営為である」

7か月前

小平慧評 コーマック・マッカーシー『アウター・ダーク――外の闇』(山口和彦訳、春風社)

5か月前

竹松早智子評 ルーシー・ウッド『潜水鐘に乗って』(木下淳子訳、東京創元社)

7か月前

佐藤みゆき評 シェハン・カルナティラカ『マーリ・アルメイダの七つの月』上・下(山北めぐみ訳、河出書房新社)

6か月前

大晦日の海

岡嵜郁奈評 キャサリン・マンスフィールド『アロエ』(宗洋訳、春風社)

7か月前

眞鍋惠子評 クレール・オペール『シューベルトの手当て』(鳥取絹子訳、アルテスパブリッシング)

7か月前

上原尚子評 閻連科『中国のはなし――田舎町で聞いたこと』(飯塚容訳、河出書房新社)

6か月前

三角明子評 アレクサンダル・ヘモン『ブルーノの問題』(柴田元幸/秋草俊一郎訳、柴田元幸/秋草俊一郎訳、書肆侃侃房)

7か月前

馬場理絵評 松宮園子『欲望のポートレート――英語圏小説に見る肖像、人形、そしてヒューマノイド』(小鳥遊書房)

3か月前

山本常芳子評 ジョーン・エイキン『お城の人々』(三辺律子訳、東京創元社)

7か月前

小平慧評 トルーマン・カポーティ『サマー・クロッシング 』(大園弘訳、開文社出版)

7か月前

柳澤宏美評 ケイト・モーガン『殺人者たちの「罪」と「罰」――イギリスにおける人殺しと裁判の歴史』(近藤隆文/古森科子訳、草思社)

7か月前

品川暁子評 ゴーティエ・バティステッラ『シェフ』(田中裕子訳、東京創元社)

7か月前

玉木史惠評 メアリ・ノリス『GREEK TO ME――カンマの女王のギリシャ語をめぐる向こう見ずで知的な冒険』(竹内要江、左右社)

6か月前

俣野麻子評 E・H・シェパード『青春のスケッチブック――続・「クマのプーさん」挿絵画家が描くヴィクトリア朝ロンドン』(永島憲江訳、国書刊行会)

9か月前

眞鍋惠子評 イアン・ボストリッジ『ソング&セルフ――音楽と演奏をめぐって歌手が考えていること』(岡本時子、アルテスパブリッシング)

6か月前