職場のリバプールサポーターの上司や同僚たちが、私の近くで会話をしていて、「Endo」という言葉が出るたびに私を指差してきますが、私は遠藤ではありません。(畏れ多すぎる…。笑) リバプールサポーターの間で"Wataru Endo"の株は爆上がり中の模様。

プレミアリーグ 2023-24 エヴァートン 2-0 リヴァプール ・Eは町田を彷彿とさせるロングボール戦術 ・ローリスクかつ高確度なリターン ・Eの鉄壁守備 ・Lは引かれるとディアスの突破か単調なクロスしか活路がない

プレミアリーグ 2023-24 フラム 1-3 リヴァプール ・Lの不安や焦燥を振り払う、アレクサンダー=アーノルドのFK弾 ・フラーフェンベルフのタメや他選手にない独特なリズムなドリブルがボールを前進させる ・得点も見事、値千金

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 0-1 クリスタル・パレス ・全体的に重さを感じさせるL ・Cの分厚い中盤 ・柔軟なポジションチェンジによる強固な守備でLにスペースと時間を与えない ・Lは薄氷を踏むような戦い ・不調を引きずり、得点する自信も失っている

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 3-1 シェフィールド・ユナイテッド ・ファン・ダイクが加速させる、安定感のあるビルドアップ ・攻撃の起点、横パスのトラップ一つにLの姿勢を感じさせる ・攻守に存在感が高まり続けるマック・アリスター ・Sを突き放す、圧巻の追加点

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 2-1 ブライトン ・タイミングを見計らって中盤に下がり、パスコースを作るサラーの動きが効果的 ・よりリスク回避を重視するようになったB ・Lに順応したマック・アリスター、守備の強度が高くなり、キーパスも終始冴え渡る

UEL 2023-24 アタランタ 0-1 リヴァプール ・ダイレクトさ（少ない手数、前進する意識）と強度の高さを取り戻したL ・即時奪回の守備にも連動 ・アレクサンダー=アーノルドの復帰も大きい ・しかし、チャンスの割に得点が奪えない ・出し手を抑えるAの守備を最後まで崩せず

FAカップ 2023-24 マンチェスター・ユナイテッド 4-3 リヴァプール ・攻守の切り替えの早さが特に目立つM ・Lのニアスペースを徹底的に攻略する意図が見える ・両者が見せる位置取りの妙、パスを引き出して受ける動き ・遠藤の攻撃におけるプラスワン（飛び出し）が効果を発揮

プレミアリーグ 2023-24 ノッティンガム・フォレスト 0-1 リヴァプール ・穴を作らない統制の取れたNの守備 ・ボールの即時奪回、確実性の高いパスと飛び出しで攻守に貢献する遠藤 ・Lにとっては劇的な幕切れ ・予感はあったが、確実に試合を決める圧力と集中力は見事

FAカップ 2023-24 リヴァプール 3-0 サウサンプトン ・好感が持てるSのビルドアップ ・CB、SB、CHが柔軟に三角形を作り、Lの守備網を突破 ・前線が降りるタイミングも計算 ・SBが中に入る動きもパスコースを効果的に作る ・ロングボールを使い分けてリスク管理したい

UEL 2023-24 リヴァプール 6-1 スパルタ・プラハ ・技術、強度、速度、身体能力、どれを取ってもSを圧倒 ・どのゴールも素晴らしいが、エリオットのゴールをアシストしたブラッドリーが印象に残る ・得点への欲が出そうなものだが、冷静にパスをつないだ ・末恐ろしい20歳

プレミアリーグ 2023-24 ブレントフォード 1-4 リヴァプール ・勤勉さと技術の融合を体現するジョタ、Lにとって痛い負傷離脱 ・随所に高い技術を披露するブラッドリー ・遠藤：空中戦の高い勝率、効果的なタイミングでの攻め上がり、正確なパス ・各選手の個性が連なった追加点

EFLカップ 2023 チェルシー 0-1 リヴァプール ・Lを攻守で牽引し、結果も残したファン・ダイク ・主将という言葉では表現し切れないほどの貢献ぶり ・ボールを奪えなくても遠藤の寄せがどれだけCを威圧し、攻撃の芽を摘んでいるか ・若手選手たちも大舞台での成長ぶりが頼もしい

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 3-1 バーンリー ・Lの高いディフェンスラインの裏を突いてチャンスを作るB ・強度は高いが、抑え気味のそれでも確実に勝利を収める勝負強さ ・攻守に効果的な遠藤 ・持久力と強度が高次元で融合した守備でチームに貢献 ・飛び出しも効果的

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 4-1 ルートン・タウン ・守備と変わらず攻撃での貢献も光る遠藤 ・高精度のパス、縦パスや難しい局面でもボールを確実につなぐ ・ファン・ダイクの同点ゴールを生んだガクポのブロック ・アンフィールドがLを後押しし、Lもそれに応える好循環

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 1-1 マンチェスター・シティ ・Mの中盤が取る中途半端な立ち位置がLのプレスを幻惑 ・攻撃の引き出しの多さはMに分があるか ・ボールを持てば高確率でゴールに迫れるLも遜色なし、数多の好機を演出 ・Mを焦らせる怒涛のプレス ・正に至高

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 4-2 ニューカッスル ・遠藤は中盤の防波堤、寄せるタイミングがさらに改善 ・二人を抜いて得点につなげたゴードンに殊勲 ・技術と身体能力を高次元で融合したジョタ、Lにとって不可欠 ・異なる個性が揃うL、多様性に組織としての強みを感じる

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 1-1 アーセナル ・アレクサンダー=アーノルドとサラーのホットライン ・何度も繰り出される高精度なパス ・中盤に落ち着きをもたらすジョーンズ ・強度の高い守備が印象に残るコナテ ・プレミアリーグで遠藤の特徴が体現された理想的な試合

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 0-0 マンチェスター・ユナイテッド ・個人技を前面に押し出してMの攻略を図るL ・中盤を経由させてスペースを生み出したほうが良いと感じるが、遠藤では不安がよぎる ・チャンスを作るのもすごいが、崩せなかったのも事実 ・柔剛の融合が大切

UEL 2023-24 リヴァプール 4-0 LASK ・そつなく攻撃を中継する遠藤 ・地味だが、簡単な仕事ではない ・ボール奪取も時間を追うごとに具体的な貢献が目立っていく ・それなりにチャンスを作るLa ・Liの守備における強度不足かLaの攻撃が優れていたのか

プレミアリーグ 2023-24 バーンリー 0-2 リヴァプール ・相手を引き付けて裏へのパスを導く ・些細なことだが、遠藤の順応が感じられるプレー ・地味だが、ディフェンスラインのビルドアップ時のファン・ダイクの安心感はLの拠り所 ・間隙を突いて攻撃の起点となる遠藤のタックル

プレミアリーグ 2023-24 シェフィールド・ユナイテッド 0-2 リヴァプール ・ファン・ダイクが見せる獅子奮迅の活躍 ・強さと賢さの高度な融合 ・ゴールも決めてLを勝利へと導く ・強度を弱めても結果を残す

FAカップ 2023-24 アーセナル 0-2 リヴァプール ・ジョルジーニョとライスが並ぶ中盤、パスコースが増えてビルドアップが円滑化 ・数多い好機を決められないA ・ボールを失わないウーデゴールとジョーンズ、素晴らしい技術 ・組み立てから得点までジョタの万能ぶりが際立つ

プレミアリーグ 2023-24 マンチェスター・シティ 1-1 リヴァプール ・守備でも貢献するハーランド ・アリソンのミスによる先制点、ミスを見逃さないM ・縦パスを中心とした選択肢の創出と構造化 ・中心を担うシウバ、ボールの中継地点を作り続ける ・ゴール前の脅威はさすがのL

UEL 2023-24 リヴァプール 5-1 トゥールーズ ・前へとボールを運ぶ意識が増した感のある遠藤 ・縦パスも増え、それ応じて味方からのボールの供給も増えた ・プレスで相手にかわされる場面が目立つのは気になる

UEL 2023-24 トゥールーズ 3-2 リヴァプール ・縦パスに対する意識の向上が見られる遠藤 ・しかし、期待される守備で目に見える結果を出したいところ ・Lはミスからの失点もさることながら、好調時の強度が不足気味 ・Tはダリンガとマグリの見事がゴールでLを突き放す

プレミアリーグ 2023-24 ニューカッスル 1-2 リヴァプール ・アルミロンとゴードンのドリブルがLに脅威を与える ・ギマランイス、ジョエリントン、トナーリが織り成す質実剛健の中盤 ・しかし、数的優位を生かせず、Lを攻めあぐねる ・最終的にカウンターからヌニェスの二発に沈む

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 3-0 アストン・ヴィラ ・Lを攻略する工夫が感じづらいA ・左サイドを突破するディアビが数少ない光明 ・ディフェンスラインの背後に放たれるLのロングボール ・攻撃陣の迫力を差し引いてもAの対策が足りないように見える

EFLカップ 2023 リヴァプール 3-1 レスター・シティ ・Leの先制は許したが、Lのフリーラン（三人目の動き）が攻撃を活性化 ・エリオットは縦横無尽に動き回り、組み立てから好機の演出まで攻撃を牽引 ・ボールをトラップした瞬間や相手ゴールに背を向けた体勢を狙ったLのプレス

プレミアリーグ 2023-24 リヴァプール 3-1 ボーンマス ・アレクサンダー=アーノルド個人の問題か、ビルドアップ時の連携に課題あり ・技術と身体能力の両方が合わさったディアスのゴール ・多くの選手たちが縦横に立ち位置を変えるLのサッカー ・試行錯誤によって練度を高めたい

プレミアリーグ 2023-24 チェルシー 1-1 リヴァプール ・電光石火の先制点、Lのの高い完成度を感じさせる ・序盤の劣勢から見違えるほどに盛り返すC ・ギャラガー、ジェームズ、フェルナンデス、ジャクソンといった選手たちの推進力が印象に残る ・チルウェルの攻撃的資質も効果的

プレミアリーグ 2022-23 アーセナル 3-2 リヴァプール ・高い位置からホワイトがツィミカスに寄せる、序盤はAのプレスが奏功 ・Lの選手配置によってAはビルドアップに苦しむ時間も ・マルティネッリは左サイドから前線を広く席巻 ・各選手の個性が相互作用するAは充実の時