えいと(22歳学生)

22歳成人男性の戯言です 主に旅行✈️とフットボール⚽️です 宜しくお願いします🙇 …

えいと(22歳学生)

22歳成人男性の戯言です 主に旅行✈️とフットボール⚽️です 宜しくお願いします🙇 今はフィレンツェにいます

マガジン

  • 22歳成人男性による“欧州1ヶ月の旅”

    自分自身の一ヶ月の欧州旅行の記事をまとめました。ヨーロッパ旅行を考えている方、ヨーロッパが好きな方などお気軽にお読みください。 表紙は都市ごとに色分けしてあります。気になるところだけでもよんでいただけると嬉しいです。

最近の記事

スマホが盗まれた(ガチ) #4

信じられる??? 長々しい前振りはいらない。  “スマホのスリに遭った”  みんな信じられる???  自分はまだ信じられない、  友達からもスマホとられるなよ!と冗談半分にからかわれたけれど、そのまさかが自分に降りかかるとは、 ピカデリーサーカスのバーガーキングにて 渋谷に似ているといわれるピカデリーサーカス。  ロンドンでも屈指の繁華街として知られている。  そこのバーガーキングで昼食兼休憩をしていたとき、それは起こった。  どのようにやられたのか次の記事で詳

    • エミレーツスタジアム見学ツアー #3

      そうだ、エミレーツへ行こう! なぜかなんとなく、フットボール(サッカー)スタジアムへ行きたかった。  リバプールへ行ったとき、アンフィールド周辺へは行ったが、中には入れなかった。    スタジアム見学ツアーは、当日でもできることを知り、ロンドンのどこかどこでも良いからスタジアムの中へ入りたい。  そう思っていた。  なぜか、そこで一番に思い浮かんだのが、“アーセナル”だった。  そうと、決まったら地下鉄へ乗って出かけよう! 想像以上にでかかったエミレーツ “Arsen

      • 夜のビッグベンが圧倒的すぎた #2

        とりあえず、ふらふら散歩しよう! とりあえず散歩しよう!と思い、行き先を決めずふらふら歩き始めた。  ほんとに映える。街が兎にも角にも映える。  欧州の街並みが見慣れない自分にとって何もかも全てが新鮮だった。  ふと見つけたスーパーに入ると、日本ではなじみのあれがおいてあった。  価格を見て仰天だった。  コアラのマーチ1箱£0.99(0.99ポンド)、パイの実1箱£2.79(2.79ポンド)。  日本円に換算すると、、、  それぞれ187円、527円となる。

        • ロンドンへ戻ってきた #1

          街並み全てが映える ヒースロー空港に到着したのは、1日前のことだ。その後、すぐにリバプールへ向かったので、ロンドンらしいロンドンを感じることはなかった。  ここで言うロンドンらしいとは何なのかを自分でも良く分かっていない。 今回の滞在でそのロンドンらしいとはなにかという問に自分なりの答えが出せたらと思いつつ、ホテルにチェックインをした。    ロンドンには3泊する予定だ。 大英博物館 とりあえず、大英博物館行っとけ!と、誰かに言われた気がする。  大英博物館はロンド

        スマホが盗まれた(ガチ) #4

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        • 22歳成人男性による“欧州1ヶ月の旅”
          11本

        記事

          また、来るね! #3

          1泊2日のリバプール あまりにも短すぎた。  これが僕自身にとっての初めての欧州、そしてリバプール。  寒さや雨模様さえも心地よさに変えたこの街。知らないことが沢山ある。  行きたいところも沢山ある。 また、来るね! こんな気持ちにしてくれた街はおろか体験すら数えるほどしかない。  興奮、涙、喜び、心地よさ、気持ちよさ、感動、寂しさ沢山の感情がこの街には詰まってた。  1つの心残りは聖地アンフィールドで試合を観戦できなかったこと。  日程の都合上難しいことは分か

          また、来るね! #3

          夢が叶った。 #2

          いざ、アンフィールドへ リバプールへ来た最大の目的はアンフィールドへ行くためだ。  これは自分のみならず、世界中のフットボールファンに共通だと思う。  ホテルから歩いて1時間かかるとGoogle Mapは教えてくれた。  よし、歩くか!  長時間のフライトで疲れているはずの体はなぜか軽かった。  いや、理由はリバプールにいるという事実ただ1つだ。  街並み、通行人、気温、雑音、味など目、鼻、肌で違いを感じた。 まさに五感全てに刺激的過ぎた。 涙のアンフィールド 

          夢が叶った。 #2

          感動を越えるもの #1

          聖地リバプール 午前7時。疲労感と満腹感そして大きな希望と供に、ロンドン・ヒースロー空港に到着した。  エリザベス・ラインでヒースロー空港のあるロンドン郊外からロンドン市内へと向かった。車窓からは、何の変哲もない住宅街が見られた。  天気はどんより曇り空。イングランドへ来たことをまた実感した。  London Euston駅からLiverpool Lime Street駅へ。  リバプール到着はロンドンを出発して約2時間半後のお昼12時。 さあ、着いたぜ! 自分自身

          感動を越えるもの #1

          なんやかんやロンドン着 #3

          もちろん長い(遠い)アブダビ to ロンドン 関西空港発ロンドン・ヒースロー空港行き、アブダビ空港途中乗り継ぎ。  これが、約24時間にも及ぶ大移動のざっくりした流れだ。  “アブダビからロンドンか。関空からアブダビに比べればまだましだろ”  そう思えていた自分はある意味幸せものだった。座席に座った瞬間に退屈さとの戦いが始まり、離陸の前に敗北が決定した。  この間(日本からロンドン)、機内食が4食出された。もちろん全て食べた。 どれも普通においしかった。結構量もあった

          なんやかんやロンドン着 #3

          ミンティアがものすごく怪しまれた話 #2

          アブダビ空港着 アブダビ空港へ到着したのは定刻23時55分のことだった。12時間近い空の旅は一端終わりを迎えた。  アブダビ空港から乗り継ぎロンドンヒースロー空港への到着を予定していた。乗り継ぎ時間は約3時間。  その間に、アブダビで再び手荷物検査を行う必要があった。  保安検査として荷物の確認は日本でも行われたが、特に問題なく通過したので、ここアラブ首長国連邦でも同様、問題なくパスできると思っていた。  しかし、、、  “Do you have a laptop?

          ミンティアがものすごく怪しまれた話 #2

          何時に着くねん!? #1

          アブダビへの空の旅 海老天うどんを急いで頬張り、ゆっくりしているのもつかの間のこと。 いつの間にか搭乗の時間となっていた。  胸の高鳴りを感じながら搭乗券を片手に、機内へと向かう。関空発ということで日本人が7割を越えていた印象だ。いや、むしろ8割9割近かったかもしれない。  機内も同様、日本人のCAさんや日本語での機内放送など圧倒的ホーム感に包まれてた。 時差の影響 アブダビへの到着予定時刻は23時55分。17時くらいから搭乗したから、おおよそ、7時間くらいかと思いなが

          何時に着くねん!? #1

          日本最後の食事 #0

          日本での最後の食事は 1ヶ月間日本を離れるということで、最後は日本っぽい食事を食べたいなという思いがあった。  17時のフライトだったので、お昼は日本食だと決めていた。  しかし、実際は荷物の預け入れ、搭乗手続きや空港内移動、換金などやらなければならないことが多く、昼食どころではなかった。  搭乗手続きを済ませ、アブダビ行きのゲートへ向かった。  ゲート数も多く、搭乗券には少し中心からゲート番号が書いてあった。  ようやく落ち着いた頃には、搭乗時刻の1時間前を切って

          日本最後の食事 #0

          行ってきます!

          1ヶ月間のヨーロッパ旅行ヨーロッパと自分をつなげたもの  欧州に興味を抱いたのは、高校時代だった。  当時、世界屈指の3トップ呼び声高かったモハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーを中心とした破壊的な攻撃力。ファン・ダイク、アリソンを中心とした高い守備力も同時に備えた。そう、リバプールFCだ。  名将クロップのもとで情熱的にピッチを走り回る選手達に惚れ、深夜にもかかわらず試合に没頭していた。  今日の対戦相手は、マンチェスターU、今日はウェストハム、今日

          行ってきます!