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#マーケティングの仕事

人気の記事一覧

プリセットを1億円売る方法

プロダクトを売り切っていない人が多いという話をします。 自分の周りには写真関係の方が多く、写真関係で一番メジャーなプロダクトと言えばプリセットだと思います。 意外かもしれませんが、特に海外だとプリセットを1億円以上売っている人は結構います。 勿論、あなたのプリセットも1億円売れます。 なんとなくの感覚で「100万円売れた!すごい!満足!」のように思っている人が多い気がするのですが、あまりにも目標が低すぎます。 「そんなに売れるはずない」と思った人は考えを変える必要があります

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みんな「集客」に悩んでいる

「どうやってお客様を呼ぼう」集客の課題ポップアップストアやイベント出店を計画すると、必ずやってくる「どうやってお客さんに来てもらうか問題」。 商品・サービスの開発、制作、研究はしっかりできていても、肝心の集客に自信がない…そんな経験がある個人ブランドやスモールビジネスオーナーは多いのではないでしょうか。 軽く自己紹介私は東京・吉祥寺で、seesaws(シーソーズ)というポップアップスペース&ギャラリー(いわゆるレンタルスペース)の運営をしています。期間限定のポップアップス

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判断とはセンス

column vol.1279 仕事を通じて日々思うのが、「判断」することって非常に難しいということ。 その時ベストだと自信を持って決断したことも、後から振り返ると「…もっと、こうすれば良かったな…」と反省することはしばしば… 人にはそれぞれの立場(利害)がありますし、なかなか満場一致ということはない… だからこそ組織において、人は「自分が判断した」ということから逃げたくなります… 上手くいかなかった時に責任を取りたくないですし、敵をつくりたくないからです。 そう

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おかげさまで10,000フォロワーを超えました

いつも記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、フォローしていただいている方が10,000名を超えました! フォローしていただいている方、いつも読んでくださっている方に大変感謝しております🙇🏻 1万という誉れは、正直言いますと…実感できていないというのが本音です… ただ、せっかくですので、今回は「1万」にちなんだ話を添えさせていただきます。 1万といえば、今月3日に新1万円の顔となった渋沢栄一さん。 遺された名言は数々ありますが、私が特に好き

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【note公式】「今日の注目記事」に選ばれました!

7/27(土)にアップした【リバイバルな未来】がnote公式の「今日の注目記事」に選ばれました! note公式を運営している皆さま、誠にありがとうございました! 嬉しい気持ちをエネルギーに変えて、今後も楽しみながら記事を書いていきたいと思います!! 引き続き何卒よろしくお願いいたします🙇🏻🙇🏻🙇🏻

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ちびこさんのアカウントでご紹介いただきました

ちびこさんの【8月のふりかえり - 心配事だらけでしたが、ふりかえってみると・・・・】という記事の中で、私が書いた【去る人を追わないワケ】という記事をご紹介いただきました。 ちびこさん、記事をご紹介いただき、誠にありがとうございました! 8月のちびこさんの人気記事ベスト3をご紹介した記事だったのですが、2位の【出会い、別れ、それも「縁」】は、私の記事を受けて書いてくださった記事。 まず、読んでくださった方の書く動機になるということは大変光栄なこと。 非常に嬉しい気持ち

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「独自視点」の磨き方

vol.123 昨日、オランダのアザラシセンターの24時間ライブカメラについて、視聴者が「自分ならではの視点」を競い合って、SNSに投稿しているという話をさせていただきましたが AI時代に人間にしかできない能力として期待されている1つが、この「独自視点」です。 これは「自らの視点で発見する力」。 例えば、絵で雨を描く時、今では「線」で表現することは当たり前ですが、つい150年前の西洋ではそれが常識ではありませんでした。 それを今の当たり前に変えたと言われているのが、

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ナンバー2がカギを握る

vol.125 組織の中でナンバー2が重要であるというのは、周知の通りだと思いますが、特に個人的に重要だと感じているのが「組織内の時間合わせ」です。 経営者は長期視点で物事を考え、社員は短期視点で考える。 それは当然でしょう。 社員は現場で日々の業務に追われているからです。 中小企業は特に管理職といってもプレイヤー色の濃いプレイングマネージャーですし、企業によっては社長も現場で大立ち回りしていることだってある。 ただ、社長は「経営判断」が仕事です。 それではいけ

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「子どもと出社」を常識に

column vol.1273 当社は屋上でバーベキューできるスペースがあるので、昨夜は暑気払いのBBQパーティーを開催。 それに伴い、社員のお子さんも2歳から大学生までたくさんの子が遊びに来てくれました。 しかも、準備を手伝ってくれる子もいたりと、非常に活気溢れる1日に。 何より、お子さんと一緒にいる社員の顔が幸せそうで、非常に心がほっこりするひと時でした😊 そういえば、最近は「子連れ出社」に挑戦する会社も増えている。 〜ということで、本日はそんな企業の取り組み

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この秋は対極に

vol.126 9月に入り、そろそろ秋の訪れが待ち遠しいのですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 地域によっては夜涼しくなってきているので、東京よりもひと足お先に秋を感じている方もいらっしゃるでしょう。 秋といえば、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」「芸術の秋」など、様々な過ごし方が頭に浮かびますが、今年はどんな秋を過ごしたいでしょうか? そんな中、今年の秋の方向性を示すべく、Pinterestが「秋のトレンド」予測を発表しました。 〈TABI LABO

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常に「目的」を振り返る

vol.122 当社では、8月はインターン月間。 第一週はプランナー、今週はデザイナー、最終週はコピーライターと、3職種、3週に渡って1週間ずつ実施しています。 どの職種も企画課題が与えられ、最終日の金曜日に発表するのですが、毎年、必ず見かける光景があります。 それは、企画をつくっているはずなのに、企画書をつくることが目的になってしまうというケースです。 と、普段企画をつくらない方はそう思うかもしれませんが、企画書はあくまでも企画を効果的に伝える「手段」であり、単な

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走り出す“予防医療”

column vol.1276 昨日は【知的好奇心を育む秘訣】と題して、生涯現役の心得を書き綴りましたが それには、「健康」についても併せて考えていきたいところです。 特に注目したいのが「予防医療」。 経済効果も大きく、三菱総合研究所の試算(2021年)によると、2030年には約1.5兆円の医療介護費の削減が期待されているからです。 そんな中、9月に興味深い試みが開催されます。 〜ということで、本日はその話を皮切りに、気になる予防医学のトピックスをご紹介したいと思

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そこに愛はあるのか?

column vol.1277 ヒット商品やロングセラーなど、「お客さんから支持される商品って何だろう?」ということを突き詰めていくと やはり ということに行き着くのではないかと感じています。 “愛” というと少し重いかもしれませんが…、要はお客さんのことを想像しながら、創造することが大切だということです。 これはピーター・ドラッカーさんの名言ですが、そのことを物語る事例は溢れている。 プライドポテトなどヒット商品を生み出している湖池屋の野間和可奈さんは を信条

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あなたは中学校の国語の教師です。生成AIが書いた読書感想文を見破れますか?

お盆もあけて、子供達の夏休みもそろそろ終わりが見えてきました。休みが終わってやってくるのが、宿題の提出です。夏休みの初めに張り切って毎日少しずつ宿題を進める計画を立てたものの全く守れず、始業式の3日前から机の前で頭を抱えていた思い出がよみがえります。  「代わりに宿題をやってくれるロボットがいればいいのに……」と呟いていた、そんな当時の筆者の願いを叶えてくれそうな生成AIが、今の子供たちには身近になっています。 ■昨年の夏休みの宿題に生成AIを使った学生は34.1% C

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眠ると健康になる旅

vol.121 先日、【“夏”の行方】という記事の中で、ヒルトンが最高級レベルのマットレスを導入したり、好みの枕を選べるピローメニューを提供したり、スパにも睡眠を組み合わせたスリーブセラピーを導入するなど を提供するホテルが増えてきたことに触れましたが 「睡眠×健康」は身近なところでも、その傾向は広がっているようです。 例えば、カプセルホテルを手掛けるナインアワーズとNTTデータが手を結んで開発した「ナインアワーズ品川駅スリープラボ Powered by NTT DA

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推しの種

column vol.1272 …恐らく「はぁぁ…?」と思われるかもしれません… 推し活といえば、アイドルやアニメなど、趣味の世界の話というのが一般的な見方だと思います。 一方、マーケティングの世界では、企業も応援してくれる「ファン」をいかに増やすかという視点が重要に。 それは「ファンマーケティング」と呼ばれ、例えば「よなよなエール」を販売しているヤッホーブルーイングはその代表格でしょう。 熱烈なファンが多いことで知られております。 では、お客さんがファンになる源

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昭和がなぜ心を惹きつけるのか?

column vol.1262 今、BS-TBSで毎週金曜日(夕方4:59~5:54)、『男女7人夏物語』が再放送されていて、妻が録画して熱心に観ています。 大竹しのぶさん、明石家さんまさん始め、皆さんお若いですね〜 写真は横浜の鶴見川をバックの撮影されているので、横浜市民として一層グッときます😊 心に染み渡ります…… そして面白いと思うのが、「懐かしい」と感じるのは我々昭和世代だけではなく、この時代を体験していない若い世代も同じというところ。 「昭和レトロブーム

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人生を変える「自由研究」

column vol.1264 金曜日に夏休みをいただき、今日まで4連休でした。 まだ夏休みは残っているのですが、恐らくまとまった休みは今回が最後。 私の夏が終わろうとしています…(笑) 夏休み最後の日ということで思い出すのが、小学校の「夏休みの宿題」。 いつも8月31日は絶望感が漂っていました… そんな夏休みの宿題が今、時代の曲がり角に立っています。 今日はそんな新しい兆しと、そこから生まれる光についてお話ししたいと思います😊 「夏休みの宿題」全廃のワケ7月

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「睡眠」で上げよう利益率

column vol.1254 何時間、睡眠をとると1日元気に過ごせますか? 私の場合、いろいろ試した結果、今現在は6時間30分がベストみたいです。 そして午前0時までに寝る。 この2つを守ると、心も体も調子良いと感じます😊 この辺は人それぞれだとは思いますが、 従業員の睡眠と企業の業績などについて調べている慶応義塾大学の山本勲教授の調査によると、ビジネスパーソンの1日の平均睡眠時間は6.3時間だそうです。 〈テレビ愛知 / 2024年7月23日〉 私の睡眠時

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若手が吹かせた新しい風。『晴れ風』とともに歩む、若手マーケターの道のり

2024年4月、17年ぶりに誕生したスタンダードビールの新ブランド『キリンビール 晴れ風』。 発売から約1か月の売り上げが、キリンビール過去15年の新商品の中で最大を記録するなど、今注目を集めているブランドです。 そんな『晴れ風』の開発の裏側には、20代から30代の若手社員の活躍がありました。連載「晴れ風ができるまで 〜若手社員の挑戦〜」では、『晴れ風』の開発に携わった若手社員にフォーカスし、それぞれの挑戦の様子を紹介します。 第1回は、マーケティングを担当した向井優夏に

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続々と“地域愛”起業

column vol.1268 現在、小売業協会・生活者委員会のコーディネーターを務めていて、会員誌に掲載する8月に行われた委員会のレポートを執筆している最中なのですが、原稿を書いていて改めて思うことがあります。 今年、委員会には将来世代である高校生たちにも参画してもらっているのですが、生徒たちの中には既に起業している子もいる。 これまでニュースでしか触れてこなかったことを、目の当たりにすることで時代の変わり目をより実感いたします。 もちろん、身近になっているのは若者

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去る人を追わないワケ

vol.120 お盆休みを満喫している方も多いと思いますが、一般的にお盆期間は8月13日〜16日と言われています。 当社では6月〜9月に夏休みを自由に5日取得することになっていますので、お盆期間は絶賛営業中。 …普段、お盆を感じることはないので、逆にお盆を意識した記事を本日はお届けしたいと思います。 お盆とは、先祖や故人を偲び、供養する行事。 つまり、お別れした方と心の中で再会します。 これにちなんだ仏教の教えで、私がビジネスの現場で大切にしている言葉があります。

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知的好奇心を育む秘訣

column vol.1275 そんな見込みがある中、大企業を中心にシニア世代に長く活躍していただく動きが広がっています。 〈産経新聞 / 2024年8月13日〉 私はそう思い、できる限り長く働きたいのですが、それは世間の皆さんも同じようです。 リクルートが昨年、全国の60~74歳の6000人を対象にした調査でも、7割以上の方が「70代以上まで働きたい」と回答。 3年前、高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの就業機会の確保が努力義務となったり、NECやダイキン工

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448.文章は、たった一人に向けたラブレターのように

ペルソナの解像度が大抵の場合粗すぎるだろって話をこの前書いた。 先週、100人を超える人の前でまた50分間ほど話す時間があった。 そこで何を話そうかいろいろ考えていた中で、この表現が生まれた。 「ラブレターを渡すように」。 あなたの文章は誰に向かって書いているのだろうか? あなたのビジネスは誰に向かって届けようとしているのだろうか? 属性だけを書き並べた、どこか現実離れした人物像をペルソナに置いていないだろうか。 ラブレターを出す相手のことを思うとき、きっとその人が

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「四則演算」で個性を生む

column vol.1260 若者に人気の「クレーンゲーム」、皆さんどこでやるものかご存知でしょうか? はい!その通りです、正解です! ただ、実は最近もっと身近な場所で楽しめるようになったのをご存知でしょうか? 正解は、「ローソン」です。 〈流通ニュース / 2024年8月6日〉 全国でアミューズメント施設「タイトーステーション」を展開するタイトーは、今年4月1日からクレームゲーム機を同店で設置開始。 7月末の時点で国内623店舗に広がっています。 そんな新

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“両目”マーケティング

column vol.1256 マーケティングの仕事を始めて25年くらいなのですが、改めて奥深く、難しいもの…と感じています… だからこそ、マーケティング理論に立ち返ったり、データ分析などをしっかり行うことが大切なのですが セオリー通りに人間が行動するわけでもないですし、データはあくまでも過去のもの。 盲目的にそれを信じると、逆に見えなくなることもあります。 そんな中、マーケティングに対する視野を広げてくださるのが、本田技研工業(ホンダ)の創業者・本田宗一郎さんの次

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「諦める」ではなく「明らめる」

column vol.1251 こちらは、アニメーション映画プロデューサーの石井朋彦さんが、スタジオジブリの鈴木敏夫さんから問いかけられた言葉です。 正解は後ほど発表しますが、この最強の肩書きを手に入れるには「明らめる」ことがカギになる。 今日はそんな話をしたいと思います。 「諦める」とは「明らかにする」ことそう違和感を感じた方もいらっしゃるでしょう。 実は「諦める」は仏教用語で「明らかにする」という意味があるのです。 この「明らかにする」ことの大切さを説いていら

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お二人のnoterさんから記事をご紹介いただきました!

昨夜、非常に嬉しいお知らせが。 何とお二人のnoterさんから記事をご紹介いただいたのです🙇🏻🙇🏻 お一人目は、リアルでも大変お世話になっているちびこさん。 【出会い、別れ、それも「縁」】という記事の中で、私が書いた【去る人を追わないワケ】という記事をご紹介いただきました。 ちびこさん、記事をご紹介いただき、誠にありがとうございます! 上司としては部下の退社は苦しいもの… そうした中、昨日の私の記事がちびこさんの心を少しだけ軽くさせていただいたようです😊 ちびこ

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「自律→幸せ→利益」の好循環

column vol.1261 午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマーク。 その秘訣は「部下を信じるマネジメント」にあるようです。 【本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」】 〈現代ビジネス / 2024年7月28日〉 【「部下を細かく管理したがる」日本とは大違い…!デンマークが2年連続「国際競争力世界一」になった「驚異のマネジメント術」】 〈現代ビジネス / 2024年7月2

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DR.VAPE 公式サイトへのトラフィックが5倍以上!キュービックが誇るエディトリアル部隊がブランドの価値観を生かしつつ、SEO記事で売上を伸ばす

キュービックが、株式会社ロックビル様のSEO集客支援の取り組みを任せていただいて1年になります。今回は、ロックビルの社長執行役員、岡村太郎(おかむら・たろう)さんをお迎えし、実際に記事の制作を担当した金子(かねこ)と対談を行いました。 SEOの専門知識を持ちつつ、ブランドを毀損しない記事を書ける外部のプロフェッショナル集団を探していた 金子:1年近くお取り組みを続けさせていただき、大変うれしく思います。 キュービックにお問い合わせされる前は、どんな課題を抱えていたのでしょ

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テレビの復活劇

column vol.1271 「若者のテレビ離れ」と言われて久しいですが、最近はテレビ局各社、様々な知恵を絞っていると感じます。 〜というわけで、今日は早速そんな一端をご紹介したいと思います。 ぜひ最後までお付き合いくださいませ〜😊 放送後の金の鉱脈視聴者にとってお馴染みのことになりましたが、このTVerがテレビ局の大きな収入源になっているのをご存知でしょうか? 〈東洋経済オンライン / 2024年5月20日〉 日本テレビ、テレビ朝日、TBS、フジテレビ、それぞ

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1億総“二刀流”時代へ

vol.119 大学の頃、芝居に打ち込んでいた私は、いつの日か劇作家になろうと思い、文章を生業にしているコピーライターの道に進みました。 …しかし、毎日終電まで働き、休日出勤は当たり前… 徹夜作業もよくあることでした…(汗) 気がつけば、劇作家になる夢は過去のものに。 当時は1つの仕事、1つの会社に全集中することが常識だったのです。 あれから約25年。 社会は大きく変わりました。 超過労働は是正され、副業も解禁する企業が増えている。 そんな中、昔では考えられ

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ドリンクに愛を込めて

column vol.1267 連日、暑い日が続きますね… 本日、東京の最高気温は35℃。 数字を見るだけでゲンナリしますが…、西の方ではもっと暑い地域も多く、大阪市は38℃、名古屋市も37℃、そして京都市に至っては39℃という危険な数字が並んでいます…(汗) こんな猛暑の夏は、やっぱり冷た〜い飲み物で心を癒したいところ。 そんな気持ちで世の中を見渡してみると、心が癒されるどころか幸せな気持ちでいっぱいになりそうな “愛” の話を発見できます。 そこで本日は【ドリ

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非戦的「議論」のつくり方

column vol.1263 連日盛り上がりを見せているパリオリンピックですが、今朝も新競技の「ブレイキン」女子で、湯浅亜実選手が金メダルを獲得! そして、スポーツクライミングの男子ボルダー&リードで17歳の安楽宙斗選手が銀メダルを獲得しました。 これで日本の金メダルは16個、銀メダルは8個。 銅メダルも合わせると37個になりました。 今夜(明朝)は「ブレイキン」男子のShigekix選手の金メダルを期待したいと思います😊 「金」と「銀」。 この2つのワードで

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賃金と物価の交差点

column vol.1269 エネルギー費用が上昇する中、電気代やガス代の請求に恐々としている方は多いことでしょう… 政府は今月から10月までの3ヵ月間、「酷暑乗り切り緊急支援」と題して電気・ガス料金補助を再開していますが、当社でも「猛暑応援手当」を全社員に支給しています。 今月6日に厚生労働省が公表した6月の勤労統計調査によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月比1.1%増。 27ヵ月ぶりのプラスになりましたが、今後の展開はまだ読めませんし、まだま

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「地方ブランド」のための新商品開発マニュアルをつくりました。

私は現在、静岡市で株式会社HONEというマーケティング支援の会社を行なっています、代表の桜井と申します。 当社のミッションは「地方に骨のあるマーケティングを実装する」ことです。 マーケティングをただ学ぶだけで終わらせず、単発の実践だけにとどまらせず、中長期的に組織に実装することを目的に、全国の地方事業者さんのもとに直接伺い、お手伝いをさせていただいています。 基本はマーケティング領域を全方位でカバーしています。理念(MVV)・市場分析〜事業戦略・ブランド戦略・マーケティ

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マーケティングを組織に実装するために行なっている3つのこと。

私は現在、静岡市で株式会社HONEというマーケティング支援の会社を行なっています、代表の桜井と申します。 当社のミッションは「地方に骨のあるマーケティングを実装する」ことです。 マーケティングをただ学ぶだけで終わらせず、単発の実践だけにとどまらせず、中長期的に組織に実装することを目的に、全国の地方事業者さんのもとに直接伺い、お手伝いをさせていただいています。 サービス領域としは、マーケティング戦略を全方位でカバーしています。理念(MVV)・市場分析〜事業戦略・ブランド戦

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三軒酎屋が大切にする「ファーストフォロワー」の力

三軒酎屋が大切にする「ファーストフォロワー」の力 三軒酎屋プロジェクトでは『ファーストフォロワー』を非常に大切に考えています。 ファーストフォロワーとは、プロジェクトやアイデアの初期段階でいち早く支持してくれる人々のことです。 彼らの存在は、新しい取り組みが広がるために非常に重要だと思ってます。 ファーストフォロワーの役割とは? ファーストフォロワーは単なる最初の支持者ではありません。 彼らはプロジェクトの信頼性を高め、他の人々が参加しやすくなるような「社会的証明

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453.「WHO,WHAT,HOW」を脳が擦り切れるほど考え抜け

マーケティングを勉強しようと思って、いろんな動画、書籍から学び始め3ヶ月ほど。 結構な日々のインプット量だという自負はあるが、ここらで「結局マーケティングって何?」というところの、自分なりの到着点をアウトプットしようと思う。 これは、noteを書き続けていた僕は、無意識に考えて実践していたこともある。 ただ、あまりに考えが浅はかな部分も多々あった。 こうだ、と思い込んでいても、まだ思考が足りなかった。 勉強するほどに、そう思い知らされる。 考えること自体はいたってシ

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イノベーションを起こす為に集めよう!よそ者・若者・馬鹿者

「よそ者、若者、馬鹿者」という言葉を知ってますか? この言葉は、地域活性化やイノベーションを促進するために多様な視点や斬新なアイデアをもたらす3つのタイプの人々を指します。 これらの人々は、新しい発想や革新を起こすために重要とされています。 先ずは、それぞれの特徴と役割について詳しく説明します。 よそ者(Outsiders) 【特徴】 - 地元や業界の外から来た人。 - 異なる背景や経験を持ち、既存の枠組みにとらわれない視点を提供する。 【役割】 - 地元や業界の

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「あんなゆめ」が現実に

column vol.1259 お馴染みの『ドラえもんのうた』の歌詞ですが、今までは「夢」だったことがテクノロジーの急速な進化によって現実になることが増えています。 そして最近では、自ら夢想したことをカタチできるという事例も見られるようになりました。 最近メディアを賑わせたのが、NTTグループが手掛けるAIサービス「架空商品モール」ではないでしょうか? 〈FNNプライムオンライン / 2024年7月25日〉 他にも興味深い事例がありますので、本日は併せてご紹介させて

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地方からの青い風

column vol.1266 最近は若者の新しい発想をビジネスに取り入れていこうとする動きが様々な地域で見られています。 例えば、兵庫県神戸市で実施されている「Hyogoビジネスプランブラッシュアップ道場」です。 〈サンテレビ / 2024年8月5日〉 こちらは、起業家を目指す高校生たちが、身近な社会課題の解決を図るための新しいビジネスプランを考えるイベント。 日本政策金融公庫と兵庫県や神戸市が、起業家を目指す県内の高校生を対象に開いているもので、4日間のプログラ

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「ゼロ」に立つ

column vol.1258 昨日、小売業協会・生活者委員会の議論の中で、 という話が出たのですが、確かに受け手次第というところがあります。 こちらがホスピタリティ満々で接客しても、お客さんが熱苦しいと感じられたのなら、それは押し売りになってしまう。 これは、何も接客業のみならず、人間関係全てに言えること。 親切にしたつもりが、「余計なお世話」と受け止められることもあるわけです…(悲) こうしたことで人は悩むわけですが、だからこそ心がつながった時の嬉しさもあるわ

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おかげさまで9,900フォロワーを超えました

いつも記事を読んでいただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで、フォローしていただいている方が9,900名を超えました! フォローしていただいている方、いつも読んでくださっている方に大変感謝しております🙇🏻 「99」はエンジェルナンバーで、「人生のステージが変わる前兆」を意味すると言われている。 〜ということで、何かその前兆を現実にする種がないかと探してみたのですが、1つだけ最近の自分の変化に気づきました。 実は今年に入って、仕事でちょっとした大型案件に取り組

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指標を変えると、意識が変わる

vol.117 今日も危険なほど暑い…(汗) 京都で39℃予測が出るなど、40℃前後の気温を目にすることが多くなりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか…? 〈ウェザーマップ / 2024年8月2日〉 昨年、「地球沸騰化」というキーワードが世界を駆け巡りましたが、私たちのスタンダードはすっかり変わってしまっているようです… こうした話が出た時、敏感に感じる人もいれば、なかなか自分事化できない人もいるでしょう。 そうした中、面白い視点だと思ったトピックがあります

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【社員密着インタビュー_17日目】成長を望む限り、振り返りをしなくていい日は1日もない。

採用広報担当の髙橋です! 今回の記事は新入社員1ヶ月密着インタビューの17日目です。本日はクラウドファンディングチームのプロモーションだけでなく、HR部門の広報活動についても議論をされた藤森さんの一日をご紹介していきます。 -本企画も早いもので残り1週間になりました。率直な今のお気持ちを教えて下さい。 藤森:正直大変でしたね笑。というのは半分冗談で、僕自身もリフレクションの良い機会として活用させていただきました。日々業務に追われるとなかなか振り返る機会も少なくなりがちです

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開け!空き家の未来

column vol.1255 空き家問題を解決するための国内初の融資制度が誕生したようです。 空き家の相談や管理をする団体「特定非営利活動法人 空家・空地管理センター」は、これまで困難であった空き家の買取りなどに対する融資を可能にする国内初の制度を開発。 空き家問題解決に向けての大きな一歩を踏み出しました。 〈PRTIMES / 2024年7月29日〉 総務省の調査結果(2023年10月1日現在)によると、全国の空き家の数は住宅全体の13.8%にあたる900万戸。

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【売れるマーケ】“安心”は生き続ける。

私は、スーパーに勤めていた時、 あるおばあちゃんのひと言に衝撃を受けました。 それは、お菓子売り場でのこと。 おばあちゃん2人が、あれやこれやお喋りしながら、 ブルボンのお菓子を手に取った時に発した言葉です。 「ブルボンが一番美味しいわなぁ」 私は唖然としました。 田舎のおばあちゃんは味音痴なのか、 他の商品を知らないだけじゃないのかと、 頭の中ではグルグルと理由探しが駆け巡っていました。 私は自分の舌に自信があるので、 ブルボンが一番美味しいなどということは、

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デイサービスのネガティブイメージを払拭。地方での集客課題を一点突破した運用型テレビCM

皆さんがもっている「テレビCM」のイメージはどんなものですか? 大企業が大きな費用を投じて行なう施策だとか、費用が高い割にちゃんと結果につながっているかがわかりにくいだとか……そんなイメージをおもちの方が多いのではないでしょうか。 そんなテレビCMにチャレンジしたのが、全国でデイサービス施設を228店舗展開する株式会社レコードブック(※2024年7月時点)。機能訓練を中心とした「リハビリ型デイサービス」を提供しています。 レコードブック社も、最初はテレビCMに懐疑的だっ

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夏休みの“お仕事”

column vol.1257 8月に入りましたね。 子どもたちは夏休み真っ只中でしょう。 遊んだり、勉強したり、 仕事したり。 そうなのです、最近は起業体験など、夏休みをきっかけに仕事に触れる子どもたちが増えているのです。 まずは、夏休みという限定した話ではないのですが、この夏、興味深いニュースに出会いました。 「おこづかい制度」に一石を投じる若き起業家がいらっしゃるというのです。 〈withnews / 2024年7月22日〉 一体どんなアイデアなのか?

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