【今日の学び】 人生は全て思った通りになる。しかし、自分が思っていることと無意識の自分が思っていることがしばしばある。その結果、無意識の自分が思っていることが実現される。だから、日々の結果を見て自分が本当は何を実現しようとしているのか考える必要がある。私は勝つに決まっている。

【今日の学び】 私には意志がある。この言葉は大きな力を持っている。自分の人生を変えてなりたい自分になる意志が私にはある。誰かの評価に振り回されるのではなく、自分で行動する意志がある。今の状況を抜け出す意志がある。こう考えて、いざ行動しよう。

【今日の学び】 妥協しない。自分の哲学を持つ。誰よりも努力する。自分をより厳しい環境に置く。文字にするとありきたりのことだが、これらをどれだけレベル高くできるかが結果を出すためには必要。バスケなら激しいDFと速攻を突き詰めるのが自分の哲学だ。

【今日の学び】 より良いコーチになるために必要なことは「学びを止めないこと」。常に他人から、本から学び続けることが良いコーチングにつながる。多分先生も同じ。どれだけ経験を重ねても謙虚に学び続けることができるか。それが大きな差につながってくるに違いない。

【今日の学び】 何事も「きちんとやる」ってとても大切。やると決めたことをやりきる。丁寧にやると言い換えても良いかもしれない。そうやって日々をきちんと生きている人と何となく生きている人との間には大きな差がある。つまり、日々の積み重ねが大切だということ。

【今日の学び】 育成年代のコーチの使命は「バスケットを好きにさせ、楽しませること」と「ひとつ先のカテゴリで活躍できる選手を育てること」だ。そのために、日々コーチは学ぶ必要があり、学ぶのに最も効果的な方法は他のコーチの練習を見学することだ。

【今日の学び】 自分をどんな環境に置くかで成長できるか決まる。例えば、自分より実力のあるコーチたちと過ごせばバスケットの当たり前が変わってくる。強いチームと試合をすればプレーの強度の基準が変わってくる。そういう環境に飛び込んでいくことが自分には必要なのだ。

【今日の学び】 指導者にとって1番大切なことは指導技術でもなく、勝利でもなく、育成でもない。最も重要なことは「選手が生き生きと取り組むこと」だ。逆に最も良くないことは「選手の持ち味をなくす、もしくは壊してしまうこと」だ。ワクワクが最強である、という言葉の重みを感じる。