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⑮映画『PERFECT DAYS』繰り返しと変化について

⑪映画『落下の解剖学』と事実と真実

~読むアロマ~『深呼吸の必要』長田弘

⑦『生きるとは、自分の物語をつくること』河合隼雄・小川洋子著

⑫劇場版『ハイキュー!!』と自分のなかの天真爛漫について

⑬『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』若林正恭著 若林さんの名言「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」の解像度がさらにあがった1冊。キューバ、モンゴル、アイスランドという斜めの選択の紀行文→あとがきコロナ後の東京→DJ松永さんの解説の流れが秀逸すぎる!

③空海とマトリックスがつながった件

⑯映画『星の旅人たち』1秒と1歩で人生はつくられる

⑭映画『わたしの叔父さん』 デンマーク発珠玉の小品のピーダセン監督は小津安二郎を師と仰ぐ。淡々と描かれる叔父と姪の暮らしは、遠い北欧の国のことなのにすぐ近くのだれかのお話のよう。見えない檻を作っているのはほかでもない自分自身。生きることは、変化を迎えずにはいられない。

④『かがみの孤城』辻村深月著

①『凍りついた香り』小川洋子著 「匂いをかぎ分けようとする時、人は誰でも自分が抱えている広大な過去の世界へさ迷い出ていきます」 小説家が紡ぐ香りのすべて、調香という営み、匂いの存在のどれもがハッとさせられます。まさに地に足のついた香り。教科書では教えてくれないこと。

⑥『深い河』と知性について

⑤映画『バベッドの晩餐会』 19世紀後半のデンマーク。そこにつつましく暮らす、人生の黄昏どきをむかえた人々にもてなされた魂の料理は、その胃袋と心を十二分に満たし、至福をもたらす。まさに「食は人の天なり」食事を共にする幸せを思う。 https://asa10.eiga.com/2023/cinema/1220/

⑨映画『ナイル殺人事件』アガサ・クリスティー×ケネス・ブラナー クラシックな華やかさはさすが。でも、内容を知っていながら余韻が残ったのは『オリエント急行殺人事件』の方。1978年verのキャスティングが豪華! こちらが気になった。 https://eiga.com/movie/91950/

⑧映画『ラヂオの時間』 ああ、楽しかった!ファッションに時代を感じる三谷幸喜初映画作品。 人はたった一人の観客に届けられたという、ただそれだけでまたがんばれる生き物。芸達者揃いのなか藤村俊二、井上順両名にくぎづけ。笑いは幸せをよぶ。 https://filmarks.com/movies/34954

②映画『ぼくの歌が聴こえたら』 主演のチャンヨルさんの歌声がとにかく素敵。ある意味想定内のストーリーだけど、韓国映画らしくきらりとひかるセリフもあって、観終わったあとの気分もよき。「はじまりのうた」好きな方にもおすすめ。 https://bokuno-uta.com/

え? もうすぐ、200人?!

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