飯島栄治

柚月裕子『盤上の向日葵』(中央公論新社)

【核心には踏み込まないようにしていますが、相当ネタバレです。無心に読みたい方は注意】

2017年の本屋大賞2位だった、柚月裕子『盤上の向日葵』を読んだ。562ページの大作を、先が知りたくて必死にページをめくり、2日で読む。柚月裕子は『孤狼の血』に続き2冊目。どちらも刑事を主人公としている小説(『盤上の向日葵』の方は本当の主人公は上条桂介だが、小説の視点が彼にクローズアップするのは物語の後半で、そ

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