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【演劇】夜は昼の母(風姿花伝プロデュース)

2023年10月の観劇記録

6か月前

『エンジェルス・イン・アメリカ』 新国立劇場

11か月前

【劇評292】那須佐代子、凜による『おやすみ、お母さん』。人間の真実をふかくえぐり出す傑出した舞台。

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母娘が本音をぶつけあう台詞劇を観た。マーシャ・ノーマン作、小川絵梨子翻訳・演出の『おやすみ、お母さん』。20年前に書かれたとは思えない。普遍性のある劇を、那須佐代子と那須凜が演じる。現実を乗り越える虚構の凄まじさ。必見だと思う。シアター・風姿花伝。6日まで。

草彅剛の魅惑的なパフォーマンスとファンクの生演奏が貫く切迫した危機感はブレヒトの警句を現代に降臨させる力に満ち満ちている…★劇評★【音楽劇=アルトゥロ・ウイの興隆(2020)】

『夜は昼の母 Natten är dagens mor』観劇

2か月前

「夜は昼の母」観劇感想

2か月前

2023年11月の観劇記録

5か月前

11/8終わりよければすべてよし@新国立劇場中劇場

6か月前

シェイクスピアダークコメディ交互上演「終わりよければすべてよし」@新国立劇場中劇場

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6か月前

「ダウト」2021.12.19・マチネ(千穐楽)@シアター風姿花伝 観劇感想

2年前

「ダウト」2021.12.18・ソワレ(前楽)@風姿花伝 観劇感想

2年前

女優同士のマウンティングにニヤリ、監督の思惑にヒヤリ。誰ひとり置き去りにせず混迷の渦を見せる井上ひさしの底力光る…★劇評★【舞台=キネマの天地(2021)】

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【劇評229】井上ひさし作、小川絵梨子演出の『キネマの天地』は、スタアの神秘性を剥ぎ取る。六枚。

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