許永中

読了「海峡に立つ 泥と血の我が半生」

読了「海峡に立つ 泥と血の我が半生」

(許永中・著。小学館・刊。2019/8/28発売) 2021/5/16(日)昼読了。いつでも書店の電子書籍にて。 許永中氏の視点から見た、同氏の人生を自身で綴った書籍。 面白かった。一気に読めた。分量が少ないわけではないが、展開や事件があまりに興味深く、それでいて周囲の人と絡みあいながら生きる一人の人の生き様がまざまざと描かれていて、かつ本人叙述であるので気持ちや考えも明快に記されて、物事の多面的な見方を実感、追体験できる。 4,5時間で読めるのではないだろうか。 許永

海峡に立つ

海峡に立つ

"私にすればイトマンも石橋も、納得するわけにはいかない冤罪である(中略)己の都合だけしか考えない者達の嘘で私は貶められたが、私は嘘などつけない。"2019年発刊の本書は、かって"戦後最大の黒幕"と呼ばれつつも"日韓のブリッジビルダー"としても尽力してきた著者による初の自叙伝。 個人的には、お店のある中津出身の"有名人"という事で、あらためて向き合ってみようと手にとりました。  さて、そんな本書は大阪人なら誰もがニヤリとしてしまう、若かりし時に【道頓堀から飛び降りる】

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許永中の告白「イトマン事件の真実」〈過去の悪行から新ビジネスまで10時間語り尽くした〉

許永中の告白「イトマン事件の真実」〈過去の悪行から新ビジネスまで10時間語り尽くした〉

 今年夏、戦後最大の経済事件と呼ばれる「イトマン事件」で知られる許永中氏(72)が、自伝『海峡に立つ 泥と血の我が半生』を上梓した。許永中氏は現在、韓国のソウル在住。日韓関係が史上最悪といわれるタイミングでの出版となった。  実は、かねてから許永中氏は自伝出版の計画を『文藝春秋』のインタビューで明かしていた。日本と韓国という“2つの祖国”への想い、逮捕されるきっかけとなったあの事件の真相を10時間にわたって語った本誌独占インタビューを公開する。/聞き手・黒田勝弘(産経新聞ソウ

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