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キッカケやな〜、心持ち次第やな〜、息子の自転車練習より

全力少年

6か月前

【成長】子どもの面倒をみるではなく一緒に遊ぶ。子どもとの初リフトから芽生える”変化”

7か月前

老母との手探り生活も3週間となるとだんだんテキトーになってきた。朝食は前日仕込んだ手当たり次第ぶっ込み野菜スープをスープジャーに入れ、サンドイッチか簡単お弁当かおにぎり等用意する。メモを並べていってきますと仕事へ向かう。野菜スープは最強。これさえあれば他はなんでも大丈夫。楽ちん。

8か月前

老母とのはちゃめちゃ介護生活も一カ月を過ぎる頃には、何となくやれてる感じとなってきた。そんなある日、心臓疾患で入院していた老父が、一時帰宅する事となった。マジかぁ、明日からはダブル介護で、振り出しか。おまけに老父は食事制限付き。塩分6グラム、水分しっかり、カリウム御法度。沈没。

8か月前

老母と二人でしゃべくり夕食が私の一日の締めとなった。仕事前に朝食をセットし、メモに一日の行動予定を書き、夕食を一緒に食べ、母の介護猫クロにバトンタッチして帰宅する。更に最強助っ人として見守りカメラを3台、各部屋に置いた。どこでも見る事ができ、少しホッとしている。猫と機械は使い用。

8か月前

仕事をしながら老婆の介護と聞くと、大変でしょうとなる。私もそうなると思っていた。スタート当初は、何をどうすれば、すべきかと頭抱えて眠りにつく日々だった。そんな私に天空の頭を持つ母が言う、こんな婆さんの事ばかり考えてないで自分の事、生活を優先しなさい。私は良くなる事は無いのだから。

8か月前

出勤前、実家母用お弁当を届ける。温める必要のないすぐに食べられるサンドイッチと前日に大鍋で手あたり次第の食材をぶっ込んだ特製野菜スープをスープジャーに入れてもっていく。 その日やっておく作業をメモ用紙に一枚ずつ記入して、クリップでとめる。いつも5枚程。飲み水も用意。いってきます。

8か月前

#1000字小説『珈琲とコーヒーとおっさん』/珈琲と【#シロクマ文芸部】

11か月前

営業に職種変更をして

親父に教わった100の考え方その23 人間の価値は貸しをどれだけ作ること

2年前

ロン毛の父親を知りたい人は読んでください

ある日突然"借金1300万背負うか"、"実家がなくなる"か選択を迫られた話

父を反面教師に乾杯?

父の話 13(最終回)

みんな帰って親父さんと二人。 弟も買い出しに出た。 さて、何を語ろう(笑) いつも二人になるとこうだなぁ😅

第43話 「父の目線」

3年前

息子に伝える恋愛論・・・超現実的スピリチュアルのススメ

親子勝負!日本対外国!

2週間前

非行少年だった息子が社長になった話#3(非行少年と呼ばれて)

¥100

非行少年だった息子が社長になった話#2(父親と息子の関係)

¥100

時空を自由に飛び回る脳力を持ち合わせている老マザー。心臓に時限爆弾を装備している老ファザー。人生のラスボス二者を相手に、還暦赤いちゃんちゃんこを身にまとい、はるか昔に手に入れたヘルパー二級を武器として、寿命をかけた介護の闘いが今まさに始まろうとしている。未知なる介護の扉が開く。

8か月前

母娘で久しぶりのゆっくりとした夕食をとった。高齢母とオバハン娘で囲んだテーブル。時空を飛ぶ母の脳力では会話が成立しないかもと思ったが、まぁ出るわ出るわ日本昔話状態。子供の頃の記憶は何度聞いても絶対ブレない。同じエピソードが出てしまうが、生き生きと語る母の顔が楽しそうで嬉しくなる。

8か月前

父が入院中のため母一人となるので、夕飯は私と母で食べる。初日のメニューはご飯、味噌汁、煮魚、おひたし、ザ、和食。実家でしかも母と二人だけで、ゆっくり夕飯を食べるのは、何十年ぶりか。久しぶりの母娘飯。話題はもっぱら父の事。今頃、気の毒な病院飯を食べているのだろうか。極上煮魚は美味也

8か月前

おかえりと迎えてくれた母は普通の私が知っている母だった。今日一日大丈夫だった?と聞くとキッチンテーブルの上を指して、ホラ、メモに書いてある通りの事、全部やりましたよ。それは出勤前に私が母のために書いた行動予定表だった。忘れるたびにメモを読み行動したらしい。何回も何回も。 合格、母

8か月前

仕事が終わるまで一日中気が気ではなかった。親のお世話は弟夫婦に丸投げよろしくの二刀流できてしまい、母の状態がまるでつかめていない。何もできない、認知もある、煮炊きは御法度と弟夫婦が教えてくれた。はたして私が帰るまで母は生き抜いてくれたのか。 玄関をあける。おかえりと母が笑った。

8か月前

心臓で入院した父は病院にいるため、プロに託した。一人暮らす事になった母。どこから始めればいいのか迷う私。本日仕事のため朝ご飯用にお弁当を作ってみた。私の昼飯用弁当のついでだけど。出勤前に実家訪問。おはようと声かけて生存確認。 生きてました。よし。時々時空を彷徨う母に伝言してみる。

8か月前

実家は弟夫婦に丸投げしていた姉ちゃんが、母介護のため久々に突入。高齢母はしぼんでいて昔の勢い無し。超高齢独居老人ここにおり。初日の夕飯は嫁様が手配。その晩は母一人でとりあえず寝る。明日の朝からは姉ちゃんの出番。自身の生活と母の介護をどう組み立てるか、考えながら深夜布団に入った。

9か月前

父心臓で緊急入院したその晩、弟夫婦と今後の話し合い。高齢母を一人にはできないため、とりあえず一ヶ月施設へ。母にその事を伝えた。結果予想通りのNo。絶対に行かない。弟夫婦懇願もやはりNo。自分の生活スタイルは手放さない。意思が硬いので、私サポートすると提案。お姉ちゃん参戦となった。

9か月前

先月突然に始まったダブル介護 超高齢な父母をもった私、いつか必ずやってくると覚悟はしていた。それが11月の末いきなりやってきた。父心臓で緊急入院、母時々空白時間を旅する日常のため一人ではおいておけない。パートとはいえ仕事を持つ身。さぁ明日からイヤ今晩からどうするんだ私は。 つづく

9か月前

ジジイの椎名誠さんと、沢野ひとしさんのエッセイを読んだ俺のエッセイ

親父とキリンラガービール

2年前

1月2日に親父がコロナに(院内感染)

¥100