小さい頃から母は忙しい。今も祖父母の事で忙しい。父の記述は嫌いなので避けておく。いつしか洋服だけが私の寂しさを埋める捌け口になっていた。これではいけないと思いつつ、今日も通販サイトを見てしまう。

病的窃盗（Pathological Stealing） http://goo.gl/bEUYWI ハートクリニックの解説記事です。 疾患の具体例、特徴、有病率などが分かりやすく解説されています。

窃盗症に理解訴え 弁護士ら支援、万引常習「刑より治療を」 http://goo.gl/QT0gsk 林弁護士らは2014年12月、支援団体「アミティ」を創設。クレプトマニアの人の自助グループや家族会の運営、治療医の紹介に取り組み「窃盗症患者の回復と万引の被害防止」を掲げる。

【新刊】『不安障害，ストレス関連障害，身体表現性障害，嗜癖症，パーソナリティ障害』に「窃盗癖の治療」という項目があります。 http://rr2.nakayamashoten.co.jp/products/978-4-521-74004-1

2012年に上司により人格崩壊。かつては自他ともに認める営業マン気質だったのが双極性障害となり、その奥底には衝動制御障害が燻っている。今でも頭の中はほとんど破壊衝動が占めている。常に人を避け、常に内省しない。それが今できる予防法。気を抜けば暴走しかねない。

刑の一部猶予制度始まる　薬物依存の再発防止へダルク代表「つながり大事」 https://goo.gl/iKRfyQ 関係者の話では、薬物以外に制度適用が検討される事件候補として、「窃盗症」（クレプトマニア）による犯罪などが挙がっているとされる。