藤野裕子

「NHK出版新書を探せ!」第7回 歴史を通して思考を鍛えるとは?――藤野裕子さん(歴史学者)の場合〔後編〕

「NHK出版新書を探せ!」第7回 歴史を通して思考を鍛えるとは?――藤野裕子さん(歴史学者)の場合〔後編〕

 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その本棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。  ※第1回から読む方はこちらです。 <今回はこの人!> 藤野裕子(ふじの・ゆう

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有志舎さんの新刊書籍の取り扱いを始めました。

有志舎さんの新刊書籍の取り扱いを始めました。

 高円寺が誇る歴史専門書店、有志舎さんの新刊書籍の取り扱いを始めました。ネットでも店でも扱ってます。ネットでご購入の場合は消費税はサービスさせていただきます。有志舎さんの本は、アマゾンで品切れの場合、飛んでもない高値で売られている場合も多く、そんな方にこのニュースは朗報かと思います。日本の古本屋の当店のページから飛んでいただくのが良いかと思います。 https://www.kosho.or.jp/abouts/?id=12031420 現在取り扱っているのは以下の4タイトルで

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「NHK出版新書を探せ!」第6回 近代の「民衆暴力」から何を学ぶか?――藤野裕子さん(歴史学者)の場合〔前編〕

「NHK出版新書を探せ!」第6回 近代の「民衆暴力」から何を学ぶか?――藤野裕子さん(歴史学者)の場合〔前編〕

 突然ですが、新書と言えばどのレーベルが真っ先に思い浮かびますか? 老舗の新書レーベルにはまだ敵わなくても、もっとうちの新書を知ってほしい! というわけで、この連載では今を時めく気鋭の研究者の研究室に伺って、その本棚にある(かもしれない)当社新書の感想とともに、先生たちの研究テーマや現在考えていることなどをじっくりと伺います。コーディネーターは当社新書『試験に出る哲学』の著者・斎藤哲也さんです。  ※第1回から読む方はこちらです。 <今回はこの人!> 藤野裕子(ふじの・ゆう

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第4回神谷学芸賞発表

第4回神谷学芸賞発表

(2016/12/16記)  バタバタしていて発表が遅くなったが本年度の神谷学芸賞を発表する。  はっきり言って、今年の「金」はこれしかないだろう。「銀」の岩瀬さんも素晴らしいが、膂力という意味で塩出さんを推さざるを得ない。瀬川さんと小野沢さんには初の「鋼」を差し上げたい。これも強烈な労作。塩出作品と同じく、全人生・全人格がかかっている。  高野さんの『指紋と近代』が思うほど世評を得なかったのは残念。15年くらい前に、バイオメトリックスに関心があったので、この問題には今

第57回米騒動と◯◯年記念

第57回米騒動と◯◯年記念

1、導入 ツイキャスという音声配信サービースで 「真夜中の補講」 という配信があります。 配信者は東京女子大学准教授の藤野裕子氏。 藤野氏は近代の民衆史が専門で 『都市と暴動の民衆史 東京・1905−1923年』 などの著作が知られています。 先月には 歴史研究会大会の様子を配信する事で、学会というものの敷居を低くするために尽力されている様子で 個人的に非常に注目しています。 2、米騒動の研究 昨日の配信のテーマは米騒動。 確かに学生時代に教科書には

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