1冊の本から様々なことが読み取れる。 執筆された当時の社会や文化。 筆者の思想や価値観。 本から得るものは書かれた内容だけじゃない。 予想以上に多くのことが学べる。 だから私は本が好き。 本を読むことで多くの知識を得て。 読んだ数だけの人と会話した気がするもの。

いつの間にかnoteを初めて3年も経っていた。 ひとつのSNSをこんなに長く続けるのは初めて。 それも自分のための言葉を綴るスペースで。 数年前、数十年前の私よりも成長している？ 自分に素直になれているのかな？ 自分に優しくできているのだろう。 そう思いたいなぁ。

鬱々とした日はカーテンを開けるのも一苦労。 隙間から差す光が美しくても。 カーテンを開けるのを躊躇ってしまう。 それでもやっぱり身体と心に栄養をあげたいから。 そっとカーテンを開ける。 その先には眩しい光と青空。 窓を開ければ清々しい空気。 少しの勇気でいいんだね。

心が安らぐってそんなに難しいことじゃない。 陽の光を浴びてみたり。 いつもと違う場所に座ってみたり。 身体と心の視野を大きくするの。 身体と心は繋がってるから一緒にする。 凝り固まった心の筋肉をのばすように。 すると、ほら。 気づいたら穏やかな感覚を取り戻している。

心をオープンにすることは良いこと。 傷つくこともあるかもしれない。 けれど、いつかのつぶやきでも書いたとおり。 私たち人間は愛を求めるもの。 お互いの心を見せることが必要になる。 だから、心はオープンにしておこう。 全てじゃなくて、自分の心が許す限り。

自分ではどうしようも出来ない。 そんな「タイミング」「機会」ってあると思う。 体調が悪いときに限って雨が降るとか。 疲れているときに限って用事が多いとか。 自分ではコントロールできない状況。 「たまにはこんなこともある」 そう思うしかないよね。 明日はきっと大丈夫。

「心が松葉杖をついているみたい」 カーラ・デルヴィーニュの言葉。 メンタルヘルスのインタビューで言っていた。 彼女のこの言葉には強く共感する。 心の病は「完治」って言葉を使いづらい。 例えるなら、リハビリが絶え間なく続く感じ。 だから常に愛する松葉杖を持っていよう。

すごく奇妙で不思議な夢を見た。 ずっと空を飛んでいる夢。 その中でも不思議なのは目線が地上にあること。 せっかく空を飛んでいるのに空を見てない。 地上の変化ばかり見ている。 これって私の現状にそっくり。 足元を見ることだけを考えてる。 飛んでいるなら前を見たい。

寒さが厳しくなってきている。 「あれ？秋はどこいった？」と首を傾げてしまう。 最近の季節は春と秋がすごく短い。 そんな気がしてならない。 時代だけでなく気温の変化にも適応していかねば。 11月は特に体調不良が著しく悪化したからね。 心を穏やかに、健康を大切に生きよう。

誰かの批判を自分の批判にしている。 無意識にそうしてしまう自分。 「太って醜い」「怠けている」「忍耐がないだけ」 全てが自分から発したものじゃないはず。 周りからの言葉に惑わされないで。 自分の言葉を使って。 何度も心に呼びかけるの。 「私の基準は私が決める」って。

体調不良が少し落ち着いた。 眩暈や関節の不調はまだあるけれど。 数日前ほどひどくない。 何より頭がきちんと動き出している。 ただし、無理は禁物。 主治医からも散々言われているものね。 私は自分で思うよりも気負いしやすいから。 ゆっくり自分のペースで進もう。

気分転換はすぐにできるものがいいよね。 だからストレッチが薦められているのかなぁ。 手首や足首を回すことはいつでもできるから。 数十秒のストレッチ。 たかがストレッチと侮るなかれ。 真剣にやれば身体中の気の巡りを良くしてくれる。 数十秒を真剣に大切にやってみよう。

今日はあまり調子の良くない日。 頭痛や倦怠感、過眠症。 薄らした意識の中で雨音を聴いて分かった。 私の身体には合わない雨の日だったみたい。 毎日の細かい原因に気づけるようになった証。 嬉しくて、誇らしいな。 自分の身体と心に優しくできるってことだから。

ただゆるやかに、毎日を健康に過ごせること。 愛おしいと思える人と食卓を囲めること。 いつ終えても後悔なく生きることに目を向けると、計算や計画が全ての人を幸せにするわけではないことがわかる。 遠くの目標が本当に必要かは、その人の望む幸せによるものですね。 自分軸で生きていたいです。

最悪捨ててもいいものは何だろうか。今、自分の幸せのために何が出来るだろうか。いつの頃からか自然体でいることができなくなってはいないだろうか。 もしもあなたが生き方に迷い悩むことがあるのなら、思い込みを捨てて、素直な気持ちだけに向き合ってみるといいかもしれない。