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人生は自分を知る旅。 自分と繋がり、自分の体験を通してしか感じられない感情やひらめき、…

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人生は自分を知る旅。 自分と繋がり、自分の体験を通してしか感じられない感情やひらめき、表現、気づき、成長を記していきます。 みんなオリジナル。 あなたはこの世に1人しかいない尊い存在なんだよ✨ https://lit.link/kikkowoman

最近の記事

choice

私たちはいつだって選べるんだ。 誰かに対してかける言葉 自分に対しても然り。 どうせなら 相手が気分の良くなる言葉を発する方が、自分も気分が良くなるものだ。 計算高いとかじゃなくて、その方がハッピーなんだ。 相手の気分が良い事を、自分と繋がってるように感じる。 私たち自分の使う言葉を選べる。 いつだって。

    • 全部自分への愛なんだ

      綺麗に身支度することも 部屋を綺麗に整えることも 美味しいと思う食べ物を食べる事も 体が滞らないように動かしたり、温めたりする事も 外側のように見えて 全部内側で感じる事 内側から清らかに輝くために 全部自分への愛なんだ

      • 幸せになる顔

        顔は全てを表している 幸せな顔に幸せは宿る 幸せとは? 幸せとは満たされている事。 それを決めるのは自分。 そしてそれを出来るのは自分。 不安や焦り、恐れ、不快、緊張 顔に現れる そういった心を一掃できるのも自分。 まずは、何があなたを、あなたの心と顔(体) をそうさせてるか 気づく事から始めてみましょう。 体も心も【ただ在る】状態から 外側からのさまざまな影響によって、作り上げられた考え方によるもの。 その事を思い出してみよう。 本来のあなたとは、 幸せ

        • 乗り越えなきゃいけないテーマの一つ

          それは父の事です。 前にも書いた事があるのだけど、 私は幼い頃から父が嫌いだった。 憎んでいるのか、またはその理由があるのかと言ったらそれはなくて、 嫌いというのは拙い表現のひとつであり、近い言葉でいうのであれば 「関係が薄い(母と比べて)」 というのが1番近い。 父に限らず、 私は男性が苦手だった。 ある時期までは私は同性愛者であったし、 男性と心を通い合わせた事がなかった。(片思いならした事はある) どちらかといえば、異性は別の生き物であり、信じる事が出来な

          過去を思い出して悲しくなる事

          誰かにひどい事を言われて傷ついた、悲しい過去の感情が記憶から引き出された時 また再びその感情を感じて、胸が痛くなる事がある その感情を捉えて手放す方法がわかっているつもりでも、 消化できない感情は何度も何度も襲ってくる事がある 例えば、俯瞰してみたり、 相手の背景を理解しようとしたり、 相手を許すと思ってみたり…。 大人ぶって、本当はとっくに許しているし、 その事は本当は大した事はないのだと、 手放そうとしても記憶にこびりついて離れてくれない。 本当に私を悲しくさせて

          過去を思い出して悲しくなる事

          いい人に思われたい

          直球的な疑問や思い、 知りたい!言いたい!みたいな事が頭の中にポンと降ってくる。 その時に、言い方を考えたりする。 どんな風に伝えたら相手にこちらの意図が伝わるだろうか。 一生懸命、言葉を紡いでみる。 書いては消して、書いてみる。 言葉を発する前に、言葉をセットする。 そういう時一瞬。 いい人に思われたいのか、思慮深い人間だと思われたいのか、 みたいな気持ちがまたポンと降ってくる。 少しばかり、自分を否定するような、馬鹿にしたような気持ちになるんだ。 いい人に思われ

          いい人に思われたい

          受け継がれた純粋さと豊かさ

          私の母は純粋な人です。 そしてそれは私にも受け継がれている。 夫にはピュア🟰馬鹿 だと言われるが、私はそれを気に入っている。 ただ、それは本当の馬鹿ではなくて、良し悪しの分別ができ、危ない事には鼻が効くというか、今まで騙されたり、おとしめられたりした事がない。 それは運の良さだと思っている。 私は小学生の頃から私立の学校に通っていた。 元々1番上の兄が通っていた学校で、小中高のエスカレーター式の学校だった。 真ん中の姉が地元の友達と離れたくなくて、近所の小学校に通ってい

          受け継がれた純粋さと豊かさ

          母との繋がり《続》

          昔のお仕置きって凄かったのよ。 裸(パンツ一丁)で外に放り出されたり、 昔の家って柱があったから、そこに括り付けられて、お線香の火を手の甲にジュッてされたり、お線香は祖母からやられたんだけど、今でも跡が残ってる。 どんな悪さをしてされたのかも記憶に無いし、痛かった、熱かったという記憶もない。 これは祖母が子供の頃にされていた折檻で、母もやられた事があるのだと思う。 昔でいう『お灸を据える』ってやつだと思う。 それが普通に行われていた事が怖い。 もちろん、それくらい大きな悪

          母との繋がり《続》

          母との繋がり

          インナーチャイルドの癒しの一環としてこの記事を書きます。 トラウマって、なんか物凄く衝撃的な過去の出来事から成るものだと私は思ってた。 だから私には、トラウマなんかない!って思ってた。 だけど、そうではなくて、大きい小さいは関係ない。 だって人それぞれ違うんだから。 そして大きい小さいを決めているのは、自分を取り巻く外側の概念。 小さな、何も知らない赤ちゃんや子供は純粋でまっさら。 小さな刺激であっても、それがトラウマになる事はある。 そして、それを選んでいるのもその子自

          母との繋がり

          インドで聞かれて忘れられない一言

          インドでアーユルヴェーダのパンチャカルマの最中の出来事。 何日か目に担当のドクターが代わった日があった初日の事。 センターではご夫婦お二人がドクターで、1人1人担当が決まっていたのですが、旦那様のドクターがお忙しく、奥様のドクターが担当して下さった日の一言が忘れられずにいます。 過去のnoteの記事(当時の日記)にも書いてないのですが、 記憶の中から離れません。 どんな一言かというと。 『あなたは日本では一般的に美しいとされてるの?』という言葉です。 私は何故、ドク

          インドで聞かれて忘れられない一言

          私が分裂していると感じる事

          うまく言えるか(人に伝わるように言えるか)わからないけど、 自分の中の分裂している感覚という話をしたい。 これって、みんなその感覚があるのか分からないし、自分がこの感覚があるのはなぜなんだろうといつも立ち返る。 私の中には、 自分が、自分という人間が唯一無二である。 自分という人間が素晴らしく、完璧で、愛そのものだという感覚がある。 それと同時に自信がなくて、劣等感、まだまだ自分は未完成。 ↑この感覚は大分マシになった。 過去は、罪悪感、無力感、恥…様々な自己否定の中にい

          私が分裂していると感じる事

          never enough

          子供の頃の記憶に思いを馳せていた インナーチャイルドを癒すワーク 幼い頃の写真を眺めて問いかけてみる 私の中の記憶、人から聞く私の話。 その頃〜今の私。 私はキチガイみたいだと言われていた。 幼い頃から、今だって言われる。 キチガイみたいな行動は心の奥底から湧き上がり自然としたくなる時もあるし、 それを表現したら、人が驚く、人が笑うのを私は見たいからわざとやりたいって思う事もある。 大丈夫、いまだ!!やってしまえ! 人がどう思っても関係ない。 もちろん、やった後

          抱きしめるように話す

          抱きしめるように話したなら 私はどんな言葉を選ぶだろうか 物事を多角的に捉えてない、純正な、単純な思いつきのような言動で 誤解されてしまっても 心を痛めなくていいんだよ 自分が愚かだったと 自分を卑下しなくていいんだよ もっと良い伝え方があったのではないか、 もっと上手にならなきゃと焦らなくていいんだよ そこに愛があったなら 言動がどうであれ、誤解も何も無いんだよ 発する事も 受け取る事も 正解も間違いもない 愚かも賢いもない どんな言葉も行動も愛しいだけ 自

          抱きしめるように話す

          私が私に恋をすると

          私が私に恋をすると、 世界が私に恋をする。 誰にも干渉されない 私だけの秘密の儀式のように 私は私に恋をして 私は私の所作を愛でる 瞬間瞬間を愛する 私でいる事を愛おしむ 私が私に恋をすると 世界が私に恋をする

          私が私に恋をすると

          世界が私に恋をしたら

          私は幼い頃にブスだと言われていた。 みんなからブスだと言われた訳ではない。 笑顔がブスだから笑うなと言われた事があって歯を出して笑った写真が無い時期がある。 みんなに言われた訳じゃない。 だけど、私はブス。 私は美しくない。 私は思いっきり笑ったらブス。 ブスだって言われたら「やっぱりね」と思い、ブスじゃないって言われたら、惨めな気持ちになった。 ブスもブスじゃないもどっちも 『美しくない』って決めつけられたような気がした。 だから私はキレイって人に言われると

          世界が私に恋をしたら

          美しさと心の振動

          空を見て美しいと思う時の心の振動は いい子だね、優しいね、 って言われた時の心の震えに似ている。 大きな波のような、全てをさらって流されるようなそんなバイブレーション。 花や緑の美しさを目に映した時の心の振動は 綺麗、美しいと 言われた時の心の震えに似ている。 瞬きが出来ないような一瞬の衝撃の後、凪のように穏やかなバイブレーション。 どんな風に感じれば良いか、困惑しながらも心地よい感覚。 美しさには定義がない。 美しさとは心で感じる純粋なバイブレーション。

          美しさと心の振動