人気の記事一覧

天皇はなぜ「米と粟」を捧げるのか?──涙骨賞落選論文「天皇とは何だったのか」4(2019年7月21日)

2か月前

葦津珍彦の天皇論を学び直してほしい──竹田恒泰氏の共著『皇統保守』を読む 最終回(2016年5月29日)

新帝はいかなる神と一体化するのですか?──「正論」12月号掲載、竹田恒泰大嘗祭論を批判する(2019年11月28日)

神嘉殿新嘗祭の神饌は「米と粟」──涙骨賞落選論文「天皇とは何だったのか」3(2019年7月14日)

2か月前

大嘗祭は、何を、どのように、なぜ祀るのか──岡田荘司「稲と粟の祭り」論を批判する(2019年11月10日)

4か月前

なぜ粟の存在を無視するのか──竹田恒泰氏の共著『皇統保守』を読む その4(2016年5月2日)

2か月前

大嘗祭は「稲作中心」社会の収穫儀礼か?──検証・平成の御代替わり 第7回(2011年10月8日)

2か月前

岡田先生、粟は貧しい作物なんですか?──神道学は時代のニーズに追いついていない(2019年2月17日)

4か月前

「米と粟の祭り」を学問的に深めてほしい──竹田恒泰氏の共著『皇統保守』を読む その5(2016年5月3日)

2か月前

記紀神話から読み解く大嘗祭論の限界(令和4年12月31日、土曜日)

大嘗祭の「相嘗」の意味──真弓常忠「大嘗祭」論から考える(令和4年12月20日、火曜日)

大嘗宮の神座に座す神(令和5年1月2日、月曜日)

神道学への疑問。なぜ「粟」の存在が見えないのか?──真弓忠常「大嘗祭」論を読んで(令和4年12月4日、日曜日)

新嘗祭=「国民統合の儀礼」が理解されない理由(令和4年11月23日、新嘗祭)

大嘗祭・新嘗祭に祀られる神──真弓常忠「大嘗祭」論から考える(令和4年12月11日、日曜日)

粟餅を食べたら、ふたたび疑問が湧いてきた──粟の御飯の調理法(令和4年12月26日、月曜日)

一条兼良は「大嘗祭の祭神は皇祖天照大神」と主張していない──真弓忠常「大嘗祭」論の資料の誤読(令和4年12月18日、日曜日)

もち粟とうるち粟を合わせ炊いてみた──宮中新嘗祭「粟の御飯」を再現する(令和4年11月9日、水曜日)

台湾総督府が記録する台湾先住民パイワン族の粟の祭祀──禁忌された稲作(令和4年11月18日、金曜日)

宮中新嘗祭の「粟の御飯」を再現する

宮中新嘗祭「粟の御飯」の調理法への疑問

宮中新嘗祭は「稲の儀礼」ではない──誤解されている天皇の祭り(2013年11月24日)

4か月前

大嘗祭は「米と粟」の複合儀礼──あらためて研究資料を読み直す(2011年12月18日)

4か月前

台湾先住民の「粟の祭祀」調査。男系派こそ学びたい戦前の日本人の探究心(令和3年3月23日、火曜日)

4か月前

「天照大神、また天神地祇、諸神明」を祀る天皇の「資格」(令和5年1月15日、日曜日)

新嘗祭=収穫儀礼説をふりまく驚きの発信源(令和4年11月30日、皇太弟殿下のお誕生日)

宮中新嘗祭が「米と粟の祭り」である理由──台湾パイワン族の祭祀から考える(令和4年11月20日、日曜日)

《再掲》「米と粟の祭り」──多様なる国民を統合する新嘗祭(令和3年11月23日、勤労感謝の日)