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よく通りかかる道で発見。生い茂る二本の木のステンシル、に見えるけど、泥が跳ねあがって偶然にできた画像なんだよね。それにしても、良くできてるよね。ほぼ同じ形。左は少し欠けているけれど、あたかも型があるかのよう。おそらく大雨の時にできたんだろうけれど。この家の人は気づいているのかな?

大阪で見つけた残念なパターンの忠告看板。赤い字が消えているのはよく見かけるけど、黄色でも消えちゃうんだね。固定用のガムテープを張る位置も、もう少し考えてほしい。「や」の字に被ってる。下部の泥はねもすごいしね。このあたりは、川沿いなのであまり落書きできそうな壁は見当たらないけどね。

名古屋駅の喫茶AVANTIさんは太っ腹。サンドイッチを「焼サンド」にしてもお値段そのままなんだってさ。その表現がツボ。「別途料金不要」とあるから、安心して頼めるよね。嬉しくなっちゃうサービスです。「もしや追加料金?」と心配になるのを事前に食い止める良きはからい。食べてみたいな~。

「今日もバシッと火の用心」と読んで欲しいと思われる作者の意図。なぜならここは京橋消防署管内だから。だけど、最初「今日もはしっとって何??」となってしまった私。京と橋をバラすと、なかなか「バシ」とは読めなくてしばし悩んだけど、そこはご愛嬌、キュータくんに免じてそう読むことにするね。

浅草隅田川沿いの公園を歩いていたら。看板に妙な余白。「あ、赤字で描いて消えちゃったパターン」と思いそばに寄って確認。消えた跡がない。文章の意味も充分に通じる。ではこのレイアウトは何? 不思議すぎるでしょう。特に3行目の上の方のスペースが気になりすぎて。重い罪におののく効果はあり?

清澄白河で見つけたお米屋さんの前の看板。アイスクリームのパッケージを切り抜いて貼ったりして凝ってるんだから「あっ、間違えた!」と思った時、もう一度書き直せば私に撮影されることもなかっただろうに・・・と妙なシンパシィを感じる。だからこそ目に留まるという利点もあるから効果あるのかも。

こ、これは今まで見た中で一番残念なパターン。だって、真逆の意味になってる。そもそも、クレームが来たから作った看板なのでは? おそらく赤字部分が消えたと思われる。機能している間は良かったけど、お客様に勘違いされても文句言えない。絶対撤去した方が良いよね。新たなトラブルを起こしそう。

大阪は淀屋橋の鳩たち。あまりにもバランス良く並んでいるので、最初彫刻かと思っちゃった。全員微動だにしていなかったので、なおさらに。それで「町の面白!」と思ってかなり近づいて行ったわけだけれど、それでも動かなかったことに感謝。ここが鳩たちのお気に入りの場所なのかも。向きまでお見事!

あ、たまに見かけるレトロポスト。天辺にウルトラマン。あらら「使用できません」の文字。これは撤去案件では? または、差し出し口をふさぐとか。けれど、こんなに薄汚れてるから入れるの躊躇するから大丈夫なのかも。ウルトラマンだって誰かがちょこんと乗せたっぽいし、長浜で見つけた謎ポスト。

レゴでできてるビリケンさん。集合体恐怖症は、まず見ても大丈夫か遠目から観察。頭の部分がちょっとだけぞわっと来るけど、他は割と大丈夫そうだ。ああ良かった。心斎橋パルコにいるよ。コレも足の裏を撫でたら願いが叶うのかな? 手が短くて足の裏掻けないから喜んでくれるという説は、最近知った。

夜になると現れるコレ。くっきりすっきり。かなり目立つのがすごい。ぼやけているパターンはよく見かけるけれど、ここまで主張していれば、「はい! 気をつけます!」って感じになるかも。でも、夜だけだからどうかな? しかもよく見ると中央の子は、ピーポくんだったよ。すぐに気づかなくてごめん!

誰かと視線が合った、と思ったらTシャツの中のミック・ジャガーだった。アンディ・ウォーホル仕様。けれど油断は禁物。彼が、ミックやウォーホルのファンとは限らず、良いデザインだからと選んだ可能性の方が高い昨今。それでも、暑い駅のホームで、北米ツアー直後のミックに思いを馳せて和みました。

以前にトロントで見かけたフライヤー。よくよく見ると、スプリングスティーンをカバーしている人のライヴらしいけど、一瞬焦るよね。でも、本物ならこんな昔の写真は使わないか。さらに、電柱に貼らなくたってお客さんはたくさん来るよね。来日しなくなって久しいけれど、彼ももう74歳。また観たい!

手賀沼の「満天の湯」の入口の壮大なクイズ。「持ち上げないで想像で考えて」という注意書きも面白いけど、通りかかった年配御婦人が「そうね~ぇ、200キロくらいかしらねぇ」と言っていたので、驚いた。数字系苦手な私でも、さすがにそこまで重くないのでは? と思って。それだとさすがに危ない。

京都で見つけたポストだよ。天辺にちょこんと乗ってるかわいい娘さん、京都ぽいけど、どなた? 全体が茶色くてシックな雰囲気。東京も暑いけど、京都在住のお友達に暑くて耐えられないから今来ない方が良い、と忠告されたよ。西も東も、あと少し暑さに負けずに頑張りましょう。それしか言えないけど。

大阪にて遭遇。犬の排泄物への注意だと思うけど、せめて裏写りしない紙で書いて欲しかったよ。肝心のメッセージが読めないほどに裏の文字が邪魔してる。さらに、赤い文字は時間の経過と共に劣化が激しいので、近い将来消えてしまう可能性大。そうすると裏の文字だけ目立って謎の貼り紙になっちゃうよ。

+5

東京ミッドタウン八重洲のキューブは、色々変化して面白!

秋葉原を歩いていたら、こんなのが! 場所柄何かのお店の宣伝カーだと思ってチラ見しただけだけど、よく見たらヒュー・ジャックマンの新作じゃないの! 『デッドプール&ウルヴァリン』ね。ウチワに書いてある「爪見せて」は、ヒューの爪が針みたいにとんがってるから? 最初知らなくて、謎だった。

亀有のトイレで見つけ、絶句。当たり前のことを言っているけど、しかも赤いラインまで引いてるってことは、よほどそうでないパターンが多いのか? 他の場所で「流れにくいので、レバーを長押ししてください」というのを見たことあるけど、それと同じ意味なのかも。そうだとしても、直球すぎるよね。

大阪駅で頑張っている駅弁たち、がんばれ!

息子が3歳くらいの時、自ら箱の中へ。何が面白かったって、西瓜の箱に西瓜柄の服を着て入ったってこと。もちろん、本人はそんなことは知らず、ちょうど良い大きさだったから入ってみたまで。これだから子育ては楽しかったな~。実は爆笑しちゃって、なかなか静止画像が撮れなかったのも、良き思い出。

新橋駅地下改札の近くの崎陽軒さんには、こんなディスプレイがあるよ。全部違う表情。これは、たぶん初代と現在の横山隆一さんの「ひょうちゃん」ね。2代目は、原田治さんのイラストだったとのことだけれど、それを知ったのは大分後のことで。そちらも飾って欲しいな~。一回も生で見たことないから。

ふと見上げると、そこに顔。

渋谷駅前にて。よ~く見てね。スタバの窓に張りついている人たちは、眼下のスクランブル交差点を撮影してるんだよ。限られた時間なので、けっこう必死感が出てる。インバウンドには行きかう人たちがぶつからないですいすい横断歩道を渡っていくのがとても興味深いそうだけど、私にはこの人たちがツボ。

上野公園にて、噴水を撮っていたらその奥にもっと興味深い風景が。昼間からおじさん2人、野外宴会。この距離が、なかなか趣があって良いと思う。しきりに食べ物を交換している様子。浪曲師の玉川太福先生作のおかず交換をコミカルに描いた「地べたの二人」を彷彿させて思わず笑いそうになっちゃった。

上野駅構内のパン屋さんのディスプレイ。「相変わらずパンダ推しね・・・」と見ていたけど、中央のパンダ、ちょっとお気の毒。食パンに無理矢理顔を入れられてる。と思ったら左のパンダの顔にある物は何? サングラス? もう5類になっているからマスクじゃないよね? 謎すぎてつい見入っちゃった。

湯河原温泉は、柑橘系推し。一年中いろんな種類が店先に並んでる。それは知っていたけれど、このモニュメントを見た時にはちょっと驚いた。大好きな街なので、よくお散歩もするけれど、徹底してるな~と感心しちゃった。普通のおうちにも、夏みかんなどが鈴なりになっていると、羨ましくなっちゃうよ。

+3

集合体恐怖症は、町を歩いていてドキッとする!

これは・・・。喫煙をしても火災報知器が鳴らないことの証明になっているのでは? だって最初は、臭いか煙に気づいた利用者の人が駅に知らせたんじゃないの? 書き方としては「今後は、ちょっとの煙でも鳴るよう設定を強化しましたので絶対に喫煙しないでください」の方が良いよ。舐められちゃうよ。

野性味感じるつつじたちは、とにかく育ち放題!

熱海の顔ハメは、やっぱりコレでなくちゃ、ね。

前から行きたかった吉祥寺のナポリタン専門のお店が、閉店しちゃった。それは2月のこと。コレを撮ったのは4月。すっと、サンプルが出ているのが空し悲しい。数日前に通りかかったら、さすがに撤去されてたけど、閉店のお知らせが写真のようにわかりにくい位置にあるので、期待しちゃう人いたかもね。

大崎駅のディスプレイが変わったな~と眺めていたら、あららなんかドリンクカップが置かれてる。違和感ないけど、せっかく駅員さんたちが作った力作に残念。でも、紙で作った薔薇の花とかなんとなく昭和の感じが漂っちゃってるから、置いてもOKの雰囲気になってるのかも、と深読みしちゃう私でした。

+3

集合体恐怖症の私が足を止め、見惚れたDIORのディスプレイ。

トルコはイスタンブールにて。レストランのドアノブにかかる何かは、おそらくパン。無防備。取られないの? 思うけどこのシステムが機能しているのなら、のどかな良い町だと思う。日本でも朝の店先にタオルとか根菜とかすでに配達されている風景を見ることもある。やはりまだまだ治安が良いのかもね。

両国駅の近くで発見。元は1,570円だったのがちょっと値上げしたんだね。このご時世しかたのないこと。だけど、生・日本酒はなかったのが「あり」になったらしい。読ませる! これは通り道に貼られていたんだけど、お店の入り口にもたくさんの貼り紙があったよ。「7」の文字、赤い方がよくない?

車の中からでも、何? って気になっちゃった貼り紙。ゴミに苦労してるんだね。お気の毒。レイアウトや言葉使いに工夫の跡が見えるけど、赤い文字で書くと雨風に晒されて消えやすいよね。何かしらのカバーもしていないようだしね。あ、でも常に見てるから劣化したら貼りかえれば良いと思ってるのかな?

横浜馬車道あたりを歩いていたらPAPABUBBLE/パパブブレさんのディスプレイが、もう春満開で! キャンディだけかと思ったら、こんなのも作れちゃうのか。このお店の酸っぱみのあるキャンディは大好き。お団子はお花見に持って行きたいし、ぽってりとした桜餅は食べてみたい。インパクト大!

座・高円寺は、駅からちょいと離れているけれど、こんなのが舗道に投影されていて、助かる。あ、こっちで合ってると思わせてくれるから。そうは言っても、曲がりくねった道だったり、路地の先にあるわけではなく改札を出たらひたすら一本道、しかも大通りを歩くだけなんだけどね。方向音痴なもんでさ。

これは・・・怖い。ハサミって・・・。昔々、公衆トイレには落書きがたくさんされてたけれど、それは今SNSのコメントになり変わった感があり、落書きはとんと見なくなったよね。やっぱり密室だと何か衝動が発生しちゃうのかな? その直後に入った人の恐怖は、いかほどのもの? ぞぞっとしちゃう。

銀座三越のライオンは、今こんなふう。

え。穴埋め問題? 「2時間以内無料」が正解? 品川駅の地下にある駐輪場の入口で見つけたよ。でも、作為的なものも感じる。残った文字で意味通じるもんね。2時に開院する内科ってことで。逆に偶然だとしたらお見事。それにしても、早く直した方が良いのでは? 一瞬何のことか悩む人いると思うよ。

白パーカーお兄さんはオフ日の運転手さんだったらしく、私が乗るバスの運転手さんと後続車の運転手さんといきなり談笑しはじめた笑目まぐるし過ぎて目が点になったけどなんか疲れ吹っ飛んだ。でもマジで不審者と思ったので一言いってくれると助かります笑

亀戸梅屋敷は、亀だらけ。亀戸だけに・・・。

京都伏見は、坂本龍馬で有名な寺田屋の近くで見つけた看板。大阪まで行く水郷で栄えた場所だけど、そこにいる魚を釣っちゃダメってこと? 遠まわしすぎて伝わらない気がする。深読みすればいたずらに釣るのではなく、釣ったら美味しく食べよう、とも取れるよね。どちらにしても劣化が激しくて悲しい。

遠慮気味? 公衆トイレで奥ゆかしい警告発見。散乱しているトイレットぺーバーを見て、「やれやれ、またか・・・」とうんざりしつつ片づけている人の姿が見えるけど、「散乱禁止」とまでは強く出ないとこが良いのか悪いのか。しかもこの貼り紙、洗面コーナーあたりにあったような。効果あるのかなぁ?

放火? トイレで? しかも、どうも一回だけではないような書き方。駅で火災になったらパニックになっちゃう。考えただけでも怖い。色々とトイレの貼り紙を紹介してるけど、ここまで来るとホラーだよ。何を燃やすの? トイレットペーパー? それとも持参の新聞紙? 貼り紙の効果ありますように。 

麹町駅前にいたこの子は、「夏の想い出」というタイトルを背負って、ここに佇んでるよ。なんとまあ丁寧に編まれたわらじをはいていること! 夏の子だから寒がりかもしれないという思いやりかも。マフラーもしかり。着ているものも一瞬夏ぽいのでアンバランスかと思いきや「火の用心」は冬だからだね。

そろそろ本格的に春だから、冬の名残りの一枚を。数年前に神戸の王子動物園で遭遇したこの子。誰かが、お地蔵さん感覚でまとわせてくれたんだと思ったけれど、いやいや落とし物かも、と考え直す。子どもが走り回って暑くなり脱いじゃってベンチに忘れ、親切な人が目立つようにとかけてくれたのかもね。

+2

鮫洲運転免許試験場の食堂にて・・・ローマ字の謎。