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読書感想文 7月7日は日中戦争開戦の日~『生きている兵隊』『麦と兵隊・土と兵隊』『赤い高粱』~

4か月前

孤独と最近の読書

1年前

石川達三『生きている兵隊』 : これはフィクションであり〈現実〉である。

足の小指な。悪路を足に異物をつけて長距離歩けるはずもないのだがねぇ。それだけ読んでも【フェイク】【フィクション】ってことが分かるのだがね。無理なんですわな。こういうことは。 中高生の皆さんはこういう【嘘】に騙されないように。

この方も読んで居られないようで、別に石川達三の【小説】においても、【大虐殺】という訳の判らないことを【示唆】する事は書いておりません。一部の兵卒の個人の【軍紀違反】である【強姦殺害】が描かれて居るだけなのです。ただし【フィクション】に過ぎません。 当然当方でも発禁処分にします。

石川達三の小説『生きてゐる兵隊』の中で、行軍中に強姦して殺害した支那人女性の指輪を足の小指につけているという話があるが、行軍に異物を軍靴中にいれて泥濘の悪路を遠距離も歩行できるとでも思って居るのであろうか。馬鹿馬鹿しいことである。これを『南京事件』のエビデンスにするのは愚話。