マンガやアニメでそれとなく警告されていたのかな、と思う作品がある。「進撃の巨人」「約束のネバーランド」「狂四郎2030」信じていた世界はまやかしだった。この世は理不尽で残酷な世界だと。自由を求めて戦う必要がある、と。「狂四郎2030」なんてまんま今のことではないか。知っていた⁉︎
今、徳弘正也先生の「狂四郎2030」って漫画にハマっています。人間の業と汚さとささやかな幸せを見つけた人の笑顔をここまで目一杯描けるなんて凄いよ…とデビュー作シェイプアップ乱から読んできたファンの独り言。
日本は少子化で人口減少はどんどん進むだろうが、世界的には人口は溢れて、この作品と同じように、選民で「遺伝子による差別」が不可避になるんじゃないかと感じる。抗い切れないどうしようもない格差。 今日のおすすめ漫画【2018.04.04】 https://cutboss.wordpress.com/2018/04/04/2030/