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漫画がない人生なんて生きてかれない!(神様もう少しだけ名言引用)

多分世界で1番最初の発言になると思うんだけど、漫画は世界に誇る日本の文化だと思う。
どう?名言でしょ?腰抜かした?

というわけで、例に漏れず私は漫画が大好きである。漫画歴は30年を超えます。漫画デビューは父親のビッグコミック。渋っ!
妻に言わせると、俺以上の漫画好きには出会ったことがないみたい。
大学時代にけっこうたくさんの友人がいた妻が言うのだから、それなりに信ぴょう性がある。

そう。もちろん自分でも、漫画への愛はそれ相当だと自覚をしている。
でもでも自分より漫画を好きというか、自分よりお金をかけて集めていた友人は2人ほどいる。今も漫画好きなのかなぁ。1人は絶対好きだな。もう1人はどうかなぁ。
LINEで「今も漫画読んでる?」なんて聞いてみたいものだ。でもLINE知らないや。
昔の思い出ぇぇぇえ!(なんだか急にむしゃくしゃしちゃった。笑)

さて、
#私を構成する5つの漫画
もちろん書いてみようじゃないか!俺が書かずに誰が書く!という意気込みで臨もう!

大学時代は、ほぼ毎日当時住んでいたアパート近くにあったファミリーマートで立ち読みをし、曜日ごとに週刊誌を楽しんでいたわけで、いろいろと読んできたという自負もある。
オタク的なやつは、少し遠ざけて「俺は男っぽいやつが好きなんだ!」ってイキがっていた時もあったけど、今はいっぱい読みます。
無料で読めるアプリのやつ、そういうやつ多いもんね。少女漫画もけっこう読んじゃうよね。今も昔も無料に弱い。(昔は立ち読みなので立ち悪いけど。でもファミマは僕の台所で、毎日朝晩ご飯買って売り上げ貢献していたから許してもらおう。)

それではそろそろ紹介に行ってみましょうか。
好きな漫画はいーっぱいあってなかなか選べないから、勝手に部門分けをさせてもらって紹介させてもらうよー。
部門はこんな感じ

・連載中で刺激受け続けている部門
・心に残って離れない部門
・これが面白いっていう人と親友になりたい部門
・いつでも中二病になれる部門
・青春部門

ではではヒィアウィーゴー!(テンションがくるってるよね。)


「BLUE GIANT」(連載中で刺激受け続けている部門)


連載中で、心から楽しみにしている漫画、いくつかあるけど、一番はこれかなぁ。
キングダムもいいんだけどね!ちょっとひとつの話が長すぎて、先に進みたくなっちゃうのよ。ワンピースもしかり。

そこのところ、これはポンポン進むのが見ていて気持ちよかったりもする。ヴィンランドサガ・ヒストリエもいいんだけど、どっちも遅筆過ぎてね…
青年漫画といえば!というところで、ばちっとおすすめできます。
心が燃えるんです。
仕事でもうひと頑張りしたいとき、これを読むと「やったろうじゃん!」「弱いところも含めて全部さらけ出してやる!」って思えます。

ただ、ジャズ自体は何回もチャレンジしてるけど、全然はまってません。


「狂死郎2030」(心に残って離れない部門)


これはね、大学生の時かな出会ったのは。もう完全に衝撃!こんな漫画があるんだ!と。
作家がジャングルの王者ターちゃんを書いてた方なんだけど、それも逆にダブルで衝撃!

エッチなシーンが9割なんだけど、そこにエロスはなくて、あくまでも人間の欲丸出しなところがとってもリアルで。
時代が変わったりすれば、極論だけどこうなるだろうなと思う。
ラストも好きで、作者が、これはロミオとジュリエットなんです。っていう解説も大好き!そのとおり!最高だ!!!同じ系列で、バンパイアもとーっても面白いよ。
ただ、まあ、絶対に読む人を選ぶし、「こんな漫画読んで…」って言われて説明してもそういうこと言う人に理解されようとすることすら無駄なので、人には紹介したことありません。

が、これがなければ今の自分の価値観はないかもなと思わされるすっごい衝撃の作品でした。


「お茶にごす。」(これが面白いっていう人と親友になりたい部門)



もー!大好き!西森さんの漫画は全部好きで、どれを1位にするかは迷うんだけど、でもやっぱりこれになっちゃう。

もう、ずーっとにやにやしちゃうのよ。癒し度はんぱじゃない。
そして部長のかわいさ半端じゃない。もう、半端じゃない。もう一回言おうか。本当に半端じゃないよ
ドラマでやりそうだなー。なんて思ってたら今日から俺はをやっててちょっと笑った。まさかのそっち。
はぁ。癒されるし、心にもぐっときちゃう、そして笑える。
この笑いというか世界観がわかる人と出会いたい。まだであったことはない。でも、この人好きだろうなぁ。って人におすすめすると、みんなちゃんと分かってくれる。
これが好きな人は1人残らず友達です。連絡ください。笑
僕のバイブル本です。


「HUNTER × HUNTER」(いつでも中二病になれる部門)


これはね、もう、ザ・少年に戻れます。
ワンピースもいいんだけど、この歳でえ「ゴムゴムのー!」とかはできないじゃない。さすがに。それをやれる歳ではないよね。でもハンターはね、ちょっと真似したくなっちゃうのよ。自分にもできるんじゃないかと思うし、いつ読んでも「やっぱおもしれー富樫天才ぎょぱー」ってなります。
だからはよ続きかいてくれ。

童心に戻れることってなかなか少なくなってきてるけど、やっぱりいいよね。
すべてを忘れられるくらい夢中になっちゃう感じ。最高です。
だから頼む…書いてくれよ…書かないならなぜ続けた…終わることもできたはずなのに…そして続きで書いた話が面白すぎるわけよ…頼む…続き読ませてくれ…という想いを込めて、ハンターが再開したときはジャンプを買うようにしています。
俺の思いよ富樫様に届け!


「H2」(青春部門)


やっぱり男の子だもん。青春、好きじゃん!ということで、青春漫画での第1位はH2でございます。
これもいつ読んでも全巻読みたくなっちゃう。あだちさんのは全部チェックしていて好きな作品ももちろんたらふくあるけど、自分はこれ。
タッチ派が多いのも承知の上で、自分はぶっちぎりでこれです。

少女漫画の恋愛は、登場人物が増えるけど、これは増えないのよ。ずっと4角関係実際は3角+1くらいの感じなんだけど、それがほんとーにいいの。最後の感じが、ちょーっとわかりにくいところもあるんだけど、余韻を残す話は嫌いなんだけどこの余韻はとっても好き。
ちなみラフの最終話は、漫画界の最終話をそろえた中でもかなり上位だと思っている。 

 以上でございます。
うーん。長くなっちゃった。
でもやっぱりいいね!
あー漫画の渦に沈みたい。と、就職でそういう業界をなんで選ばなかったのかなーって今も1年に数回は後悔します。

好きなことを仕事にする。っていう発想が自分にはなくて、今でも夢見ます。で、何かと理由をつけて、あきらめるというのが自分です。そんなひよっこ感も嫌いじゃないのでした。

ちゃんちゃん。
面白い漫画、これからも増えるといいなー。
今世界が終わっちゃうなら、とりあえずワンピースの結末だけは知ってから死にたいなーと思う私でした。

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