将棋ファン待望のドリームマッチ、王将戦第五局が始まりました。 羽生九段がついに王将リーグ突破の原動力となった横歩取りを採用し、本シリーズ最大の山場となりそうです。 12時前から5時間以上で2手しか進まない長考の応酬に、両先生の負けられない思いがひしひしと感じられます。