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のんべんだらりと書いた日記からすきな言葉を書き抜きます。 ・どれだけゆっくり呼吸しても心臓に空気がいかない感じ ・(仕事に対して)自分のサインをこっそり入れるように、私の意図をいれこもう ・たゆたう感情のはざまで文字をかく

9日前

社会人大学院で学んだ技術――読書メモのすすめ

12/6の書き抜き

「他者自身においてさえ、その体験を対象的に捉えるには、・・・「概念」と結びつけて客観化するという論理操作を経なければならない」52頁ヴェーバー入門 中野敏男

問いの基本性質(1) 問いの設定によって、導かれる答えは変わりうる 「問いのデザイン」

意味をもたない特殊と内容を持たない一般とのどこかに、当面の目的と抽象化のレベルに応じて最適の一般化の度合があるはずである

風景とは主観と客観が成立するその場、根拠を提供するものである。

具体的な状況の問題と抽象的な概念は、わたしたちの思考的な枠組みの中でどのように関わっているのだろうか 風景のなかの環境哲学

制度のなかの個人は、制度内の価値判断をとるか、制度を逸脱する価値判断を採用するかという葛藤につねにさらされている。 風景のなかの環境哲学

対立する両当事者の利害関係を調停するだけの解決は、その場かぎりでの妥協にすぎない。 風景のなかの環境哲学

空間再編行為とは、そこに生きる人びとの生活と人生を変更する行為なのである 風景のなかの環境哲学

配置は、変動する世界との境界との相関のなかにある。固有の配置から知覚する世界の相貌が風景である。 風景のなかの環境哲学

スペイン巡礼に行きたいと思ったきっかけ。

5年前

<16日め│バベルの塔の宴会│ブルゴス│残り493km>より

5年前

<3日目│自分のカバンを用意する>より

5年前

11/30の書き抜き

11/26の書き抜き

36頁 社会的関係の中にある人間の心理的態度において、われわれの関心を惹くのは、いずれの場合でも、問題となる関係の特定の文化意義に応じて、まさにそのつど特定のものに限定される ヴェーバー入門 中野敏男