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今、ふと思ったこと。 「名探偵」然り 「司法権」然り 「(ごく良心的な)創作者・表現者」然り 「真実に目を凝らし、それに基づいて行動する必要のある、またそうしなければ自身(自体)の存在意義の問われるモノ」とは、やはりひどく孤独な存在であるな、…と。

文芸創作とは、お御燈を灯し奉納するようなもの 明るい時は、文字通りの「昼行灯」 暗い時は、人の「道標」とも (明るい暗いは、時代性もあるかも判らないけれど、多く個人の心持ちに拠るかと) 年月の間の風雨にも消えることのなかったものは 地に在って尚、夜空の星と同等の存在になる…のかも

「心血を注いで(作品を製作する、物事に打ち込む)」って言葉があるけれども、 恐らく、あの「心血」とは、「心臓から送り出されたばかりの動脈血」、 つまりは、「生き血」のことであろう、 …という考えが、 先程、新作の校正作業から「無事生還した」際に、 ふと頭を過ぎったことでした。

ずっと思ってたことなのですが 『文豪ストレイドッグス』のタイトルの由来、大概の方が、漱石の『三四郎』に出てくる「stray sheep」を挙げておいでですが (もしかすると、もう何方か仰っているかも判りませんけれども) 『孔子家語』の「喪家之狗」の意を潜ませているのでは。

「物語創作の現場における、現実世界に対する認識」に関する雑考

以前、「瓶詰の『練雲丹』」は、ご飯に載せて頂くよりも、味噌汁の風味付けの方が楽しめる…と思ったことがあるのですが 細かい、「でんぶ」に近いような「肉そぼろ」も、汁有りの麺類の具に使い、全体の味付けにしたほうが美味しく、しかも長い期間風味を楽しむことができる…と思いましたことです。

「芸術」について。 「絶対的な価値基準」というものは、結局、人それぞれの内にしかない。 (「『自称』目利き(特に『商売人』)の付けた格付け」なんてのは 「常識」と同じで、明日には引っ繰り返るやも判らぬ代物)。 その判断の基準となるのは、つづまるところ「その人の好み」。

「ちゃんと」のために生きている

生きてることが汚くてグロテスクなのに強さと美しさが心に残る映画を見た

人が集まる人をつくる

大きすぎるぐらいの夢がちょうどいい

あなたとは、適当に付き合っていきたい。

初期衝動が続くのは5日だった話

2拠点もいいけど、1拠点て最高かもしれない。

コンテキスト・デザインは、発信者の意図を読者メリットに転化させる仕事

人生は、思い通りになる。

コロナ禍下のアパレル消費行動についての私的考察

わたしたちはお客様で、飲食店はお店様