女の子はどう生きるか。1899年、福沢諭吉が「新女大学」に残した言葉は、令和の今こそ新鮮。諭吉が5人の娘たちと子弟に送る、力強い言葉の数々。 国内での実践は困難だった様だが、一部の生活者たちは実践してきた。120年前、明治民法施行時に著した、諭吉父様の言を、反芻して前進せよ。
本「新女大学」福沢諭吉 著 https://www.aozora.gr.jp/cards/000296/card43029.html 1899年著なので、福沢諭吉の遺書と言える。大事な内容でも、古文調で理解不能。完全現代語訳の出版が120年間も放置されているのはなぜ?女以外の者がひしめく司法・行政・立法・財界の不作為=わざと放置、か。