太陽が雲の袖で顔を覆い。 ひとつの傘を携えて 二人で歩く道。 雫の気配を感じ、そっと開く 二人で歩く道。 あなたのあたたかな手に ときめく二人で歩く道。
自立するというのは、一人で何でも出来るようになることじゃない。抱え込んで死んだような目をすることじゃない。 必要なときに「助けて!」と言えて、一人で生きてるなんて幻想を捨てることだ。 誰かに助けてもらう。今度は、誰かを助けたらいい。そして、自分のやりたいことをやったらいいさ。