『うんりょう10だね』息子がつぶやいた。えっ?一瞬漢字に変換できずに?が浮かんだけど、【雲量10】だと理解した。どこで知ったのそんな事?『学校だよ~』へ~そんな事も教えてくれるんだね✨じゃあ雲量いくつから曇りなの?雲の厚い薄いは関係ないのかな?母のなぜなぜ期発動。
夕方の外の色がとても幻想的だった。嵐のあとなのか合間なのかわからないけど、悪天候の向こうから差した夕陽の力だった。この色を残しておく技術を持っていないことを悔しく思った。いつまで記憶に残せるだろうか。
嵐の後の静けさ 昨日の出来事は今日の囁きとなって霞んでいく。 少しでもこの身に残れば良いとしよう。 そう自分を慰める人間という生きもの。 皮肉ではなく恐怖という身の危険は誰もが感じていて、共存という誤解なき日々を僕らはこれから歩んでいく。 そんなイメージで描いてみる。