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古代中原は住みづらい空白地帯で、次々に異民族がやってきては入れ替わっていった。漢民族と呼ばれている人々には、実は言語的DNA的な一体性はない。 「漢字」という視覚に訴える表意文字が皇帝の帝国=城郭都市を結ぶ商業ネットワークの幻の一体感を支えていた。 独自の岡田史観炸裂!

【読書】シナ(チャイナ)とは何か (第4巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) その1−3

【読書】シナ(チャイナ)とは何か (第4巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) 予告編

岡田センセーのご本がこんなに面白いとは! チャイナのこと全然知らないしチャイナ語もわからないので、まるッと左様でございますか、としか言えないのだけど。 日清戦争以降はチャイナ文明は日本文明化したのだ、と。魯迅の白話は漢文の日本語化であると。 ええ〜そうなの⁉︎聞いたことナカッタYO

【読書】シナ(チャイナ)とは何か (第4巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) その1−2

【読書】シナ(チャイナ)とは何か (第4巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) その1-4

図書館で借りてきた。 岡田センセの御本が思いのほか厚い!熱い本でもあるか⁉︎ お供はカリン酒🍷

感想文『歴史とは何か』岡田英弘

岡田英弘『漢字とは何か』

2年前

【読書】シナ(チャイナ)とは何か (第4巻) (岡田英弘著作集(全8巻)) その1−1

外大のAA研

3か月前

歴史とはなにか (岡田 英弘)