実家のジジババとSkype をした際、おどけまくる長男を見てババ様が聞く。 ババ様:「学校でもそんな感じなの?」 長男:「そうだよ」 ババ様:「みんなは静かにしてるんじゃないの?」 長男:「まじめで静かな人はたくさんいるからおれはふざけたほうがいいんだよ」 至言であるな。
次男、シャンメリーを指差して「残飯ちょうだい!」って叫ぶ。 二重に間違っている。
次男「ブラックホールって入ったら出てこれないんでしょ?」 僕「そうだね。よく知ってるね」 次男「ロケットでも?」 僕「うん」 次男「ゆうれいだったら出てこれる?」 僕「ん?。んんん? 出て…来れるかもしれないね?」 なにこれ。難問すぎない?
長男「キムタクって木村拓哉っていう名前なの?」 妻「そうだよ」 長男「まぬけな名前だな」 なぜw
長男:「ほら、容疑者っていう木あるでしょ」 僕:「木?」 長男:「違うかな。あるじゃん、マッチ一本火事のもと、のやつ」 僕:「拍子木な…」 長男:「そっか。容疑者ってなに?車?」 僕:「車!?」
絵を描いていた長男が一言。「あ、ちょっと指が多すぎたかもしんない」 いやいやいや、ミスのレベルがすげぇな。
ニュースに登場したロンドンの風景を見て7歳の次男が「ロンドンだ」とポツリ。 なんでわかった?と聞くと変な形の観覧車あるから、と。 なんでロンドンの観覧車知ってるの?とさらに聞くと「ワイルドスピードで見た」とのこと。 我が家の知識は大体ワイスピから得られている。
次男「あ!オレくそハゲ!」 僕「フォルクスワーゲンな」
長男「このインコうんこしてる!」 父「なに、このうんこインコしてる?」 次男「このちんこうんこしっこ!」 父「男の子はバカだなぁ」 長男「父さんだろ!」
イケメンの桃太郎にキジが「鬼ヶ島には行かないけどきび団子だけくれ」って言って、桃太郎が「えー、どうしよっかなー」って言ってるマンガを長男が描いていた。くっそ笑った。
息子よ、お店で物を売っている人のことは「店員さん」と呼ぶのだ。「売人」ではない。
次男「オレ大人になったらセメント固めになろう~」 妻「え、海に沈んじゃうじゃん」 僕「どういう会話だよ」
10歳になった長男が「大人の階段のーぼるー」ってH2Oの歌歌いながらワサビ入りの寿司を食い、「ぎゃー辛ぇ」って叫んで「大人の階段おーちるー」って歌ったもんだから父さんは食っていた寿司を鼻から噴射して鼻の奥からワサビ漬けで涙止まらん。 長男センスが良すぎる。